_日本語ALL-IN-1_______________________________ インストレーション・ガイド 注文番号: AA-PR9QB-TE 改訂/更新情報: ALL-IN-1バージョン3.2 の改定 オペレーティング.システム: 日本語OpenVMS VAXバ ージョン6.1及び日本語 OpenVMS Alphaバージョ ン6.1 ソフトウェア・バージョン: バージョン3.2 日本ディジタル イクイップメント株式会社 __________________________________________________________ 1997年7月 このドキュメントに記述されているソフトウェアの所有・使用・ 複製はディジタルもしくは認定業者により発行された有効なライ センス証書に準ずるもののみ許諾されます。 この版に含まれる情報は発行日現在正しいものですが、予告なし に変更されることがあります。 ディジタルイクィップメント社は、本書に記載されている方法に よる各製品の使用が、既存のもしくは、将来の特許権を侵害する ような場合に、抗議をすることがあります。また、本書における 記述は、関連機器やソフトウェアの作成、使用、販売を行うライ センス許可を当然に伴うものではありません。 (c) Digital Equipment Corporation Japan 1997. All Rights Reserved. Printed in Singapore. 以下は米国Digital Equipment Corporationの商標です: ACMS, ALL-IN-1, CDA, DATATRIEVE, DEC, DEC Notes, DEClaser, DECmail, DECmate, DECnet, DECprint, DECstation, DECtrace, DECwindows, Digital, EDT, FMS, LA, LN03, LQP02, MAILbus, MailWorks, MicroVAX, OpenVMS, PATHWORKS, TeamLinks, ULTRIX, UNIBUS, VAX, VAXcluster, VAXmate, VAXstation, VMS, VMScluster, VMSmail, VT, WPS-PLUS, 並びにDIGITALロゴ PostScriptは、アドビシステム社の登録商標です。 Appletalk並びにMacintoshは、アップルコンピュータ社の登録商 標です。 MacWriteは、クラリス社の登録商標です。 HPとLaserJetは、ヒューレットパッカード社の登録商標です。 IBM及びオフィスビジョンは、International Business Machines 社の登録商標です。 1-2-3とLotusは、Lotus Development社の登録商標です。 Microsoft, MS-DOSとWindowsはマイクロソフト社の登録商標で す。 Motifは、Open Software Foundation社の登録商標です。 Vadicは、Racal-Vadic社の登録商標です。 WordPerfectは、WordPerfect社の登録商標です。 UNIXは、米国及びその他の国の登録商標で、X/Open Company社を 通じて排他的にライセンスされています。 他の全ての商標並びに登録商標は、それぞれの保有者の財産で す。 この文書はCD-ROM上で使用可能です。 本書は,日本語VAX DOCUMENT V 2.1を用いて作成しています。 ________________________________________________________________ 目次 まえがき................................................ ix 1 インストレーションに対してあなたのシステムを準備す る 1.1 インストレーション前作業のチェックリスト.... 1-2 1.2 オンライン・リリース・ノートを読んで印刷す る........................................... 1-8 1.3 必須及びオプション・ソフトウェアをチェックす る........................................... 1-9 1.4 導入アカウントのライセンスをチェックする.... 1-16 1.5 ライセンス製品公認キー(PAK)を登録する....... 1-16 1.5.1 新規導入前に日本語ALL-IN-1ライセンスPAK を登録する............................... 1-17 1.5.2 アップグレードの前に日本語ALL-IN-1ライセ ンスPAKを登録する........................ 1-18 1.5.3 日本語ALL-IN-1バージョン3.2で提供される ソフトウェアに対しライセンスPAKを登録す る....................................... 1-18 1.6 オプション・ソフトウェアを導入する順序の例.. 1-19 1.7 インストレーション・プロシージャ要求........ 1-21 1.7.1 導入アカウントの要求.................... 1-21 1.7.2 システム・パラメータ.................... 1-22 1.7.3 現在のシステム・パラメータを表示する.... 1-28 1.7.4 システム・パラメータ値を変更する........ 1-29 1.7.4.1 AUTOGENを用いてダイナミック・システ ム・パラメータを更新する............... 1-31 1.7.4.2 AUTOGENを使用した非ダイナミック・シス テム・パラメータを更新する............. 1-31 iii 1.7.5 システム・ディスクもしくは代替作業デバイ ス上のディスク・スペース................. 1-32 1.7.6 AWDとしてOA$LIB_SHAREディスクを使用する. 1-33 1.7.7 ターゲット・ディスク上のALL-IN-1エリアに 対するディスク・スペース................. 1-33 1.7.8 ディスクへの論理名を割り当てる.......... 1-34 1.7.9 新規導入:日本語ALL-IN-1エリアに対するデ ィスク・スペース......................... 1-35 1.7.10 アップグレード導入:日本語ALL-IN-1エリア に対するディスク・スペース............... 1-36 1.7.11 アーキテクチャ・サポートの追加:日本 語ALL-IN-1エリアに対するディスク・スペー ス....................................... 1-37 1.7.12 ディスク・クォータの配置................ 1-38 1.7.13 導入イメージ............................ 1-38 1.7.14 JFDVMSG.EXE及びJFDVSHR.EXEイメージを導入 する..................................... 1-44 1.7.15 他のイメージを導入する.................. 1-45 1.7.16 DCLTABLES.EXEの位置をチェックする....... 1-45 1.8 データ・ファイルの変換...................... 1-45 1.9 アップグレード導入に対する追加タスク........ 1-47 1.9.1 カスタマイズされたデータ・ファイルをコピ ーする................................... 1-48 1.10 MAILbus 400 MTA及びDigital X.500を使用する.. 1-51 1.11 リモート・メッセージ・ルータを使用する...... 1-51 1.11.1 リモート・メッセージ・ルータ・ノード上の 日本語ALL-IN-1メールボックスを作成する... 1-52 1.12 導入前システム・チェックを実行する.......... 1-53 1.12.1 エラー・レポートのタイプ................ 1-53 1.12.2 全導入前チェック(PC)オプション実行を実行 する..................................... 1-54 1.13 最終システム準備タスク:新規導入............. 1-55 1.14 最終システム準備タスク:アップグレード導入... 1-56 1.14.1 ALL-IN-1をシャットダウンする............ 1-56 1.14.2 メモリに導入されたファイルの削除........ 1-57 1.15 システム及びターゲット・ディスクをバックアッ プする....................................... 1-57 1.16 端末........................................ 1-58 iv 1.17 導入に対する注意............................ 1-58 2 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレ ード及びアーキテクチャ・サポート 2.1 新規及びアップグレード・インストレーションに 対するインストレーション・プロシージャ....... 2-3 2.2 アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップ グレード..................................... 2-32 2.2.1 開始の前................................ 2-33 2.2.2 アーキテクチャ・サポートを追加するための インストレーション・プロシージャ......... 2-34 2.3 自動的なインストレーション後の作業.......... 2-48 2.4 マニュアルのインストレーション後の作業...... 2-49 3 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1 追加言語インストレーションのインストレーショ ン・プロシージャ............................. 3-2 3.2 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの導 入........................................... 3-11 4 インストレーション・エラーと障害 4.1 処置の必要のない一般的なエラー・メッセージ.. 4-1 4.2 処置の必要な一般的なエラー.................. 4-1 4.3 処置の必要な日本語ALL-IN-1エラー............ 4-2 4.4 インストレーション後の障害.................. 4-3 4.5 インストレーション障害...................... 4-4 4.5.1 セーフティ・モードでのアップグレード・イ ンストレーションの障害................... 4-4 4.5.2 非セーフティ・モードでのアップグレード・ インストレーション障害................... 4-5 4.5.3 フル・インストレーション................ 4-5 4.5.4 不十分なダイナミック・メモリーを理由とす る障害................................... 4-5 4.6 IVP実行中のエラー・メッセージ............... 4-5 4.7 IVP障害..................................... 4-7 v 5 インストレーション後の作業 5.1 手作業によるインストレーション後の作業のチェ ックリスト................................... 5-1 5.2 VMSクラスタ・システムのすべてのノードで日本 語ALL-IN-1の起動............................. 5-7 5.3 日本語ALL-IN-1サイト固有スタートアップ・プロ シージャの作成あるいは変更................... 5-8 5.4 サイト固有のスタートアップ・プロシージャの変 更........................................... 5-9 5.4.1 Digital X.500およびMAILbus 400 MTAを使用 するためのインストレーション............. 5-10 5.4.2 メッセージ・ルータを使用するシステムのイ ンストレーション......................... 5-10 5.5 VAXクラスタ・システムでのDCLTABLESの置換.... 5-12 5.6 不要なファイルの削除........................ 5-13 5.7 不足しているイメージのインストレーション.... 5-13 5.8 フォーム・ライブラリの再コンパイル.......... 5-14 5.9 カタマイズ管理の使用でSITELINK31のマイグレー ション....................................... 5-15 5.10 アップグレード後カスタマイゼーションのマイグ レーション................................... 5-15 5.10.1 CART問題解決プロシージャの実行.......... 5-17 5.10.2 不要なファイルの削除.................... 5-18 5.10.3 データ・ファイルへのカスタマイゼーション の再適用................................. 5-19 5.10.4 アプリケーションのヘルプ・モジュールの置 換....................................... 5-20 5.11 コード・レベルのカスタマイゼーションを統合す るための日本語ALL-IN-1のリンク............... 5-20 5.12 RIGHTSLIST.DAT内のエントリの確認............ 5-21 5.13 MAILbus 400 MTAを使用するリモート・メールの 設定......................................... 5-21 5.14 メッセージ・ルータを使用するリモート・メール の設定....................................... 5-21 5.14.1 日本語ALL-IN-1のメールボックスを作成.... 5-23 vi 5.14.2 メッセージ・ルータ・メールボックス・エン トリの変更............................... 5-25 5.14.3 VMSmailゲートウェイの構成.............. 5-25 5.14.4 メール・ディレクトリとしてメッセージ・ル ータ・ディレクトリ・サービスの設定....... 5-26 5.14.4.1 メッセージ・ルータが同じVMSクラスタに ある................................... 5-27 5.14.4.2 メッセージ・ルータが同VMSクラスタ以外 にある場合............................. 5-32 5.14.5 リモート・メッセージ・ルータ・ディレクト リ・サービスのスタートアップ・プロシージ ャ....................................... 5-37 5.15 WPS-PLUS/VMS文書から日本語ALL-IN-1への変換.. 5-38 5.16 WPS-PLUS論理コマンド・プロシージャ.......... 5-40 5.17 ファイル・キャビネット・サーバ・ライセンスの インストレーション........................... 5-40 5.18 CDA DOC_STYLEファイルの移動................. 5-41 5.19 DECtraceを使用するためのファシリティ定義のア ップデート................................... 5-41 5.20 パーティション・ファイルへのユーザ登録...... 5-42 5.21 パーティション・ファイルの修正.............. 5-42 5.22 CDA Converter Libraryの環境設定............. 5-43 5.23 追加言語インストレーション後の環境設定...... 5-44 5.24 問題点の通知................................ 5-44 6 CARTツールの使用方法 6.1 概要........................................ 6-1 6.2 CARTの実行内容.............................. 6-2 6.3 アップグレード前のCART実行.................. 6-4 6.4 変更後のALL-IN-1システムでのCART実行........ 6-5 6.5 アップグレード後のCART実行.................. 6-6 6.6 マイグレーション・チェック・リスト.......... 6-6 6.7 CART報告の状態コード........................ 6-11 vii A 日本語ALL-IN-1バージョン3.2ディストリビューション・ メディア A.1 CD-ROM配布キット(VAXもしくはAlpha導入)...... A-1 A.2 磁気テープおよびTK50キット(VAXアップグレー ド).......................................... A-3 B 日本語ALL-IN-1バージョン3.2ファイル及びディレクトリ B.1 日本語ALL-IN-1キット内のファイル............ B-1 B.2 ALL-IN-1以外のディレクトリに導入されるファイ ル........................................... B-1 索引 表 1-1 インストレーション前チェックリスト....... 1-2 1-2 必須及びオプション・ソフトウェア......... 1-10 1-3 導入アカウントに対するプロセス・アカウン ト・クォータ............................. 1-22 1-4 要求される最小システム・パラメータ値..... 1-23 1-5 システム・パラメータ値を変更する......... 1-30 1-6 新規導入: ALL-IN-1エリアに対するディス ク・スペース............................. 1-36 1-7 アップグレード導入:日本語ALL-IN-1エリアに 対するディスク・スペース................. 1-37 1-8 アーキテクチャ・サポートの追加、アップグ レードもしくは更新:日本語ALL-IN-1エリアに 対するディスク・スペース................. 1-38 1-9 VAXで要求される導入イメージ.............. 1-38 1-10 Alpha上で要求される導入イメージ.......... 1-41 2-1 インストレーション・プロシージャに関する 情報..................................... 2-2 2-2 新規及びアップグレード・インストレーショ ンに対するインストレーション・プロシージ ャ....................................... 2-4 viii 2-3 いつVAXあるいはAlphaアーキテクチャ・サポ ートをインストール/アップグレードするか.. 2-33 2-4 アーキテクチャ・サポートを追加するための インストレーション・プロシージャ......... 2-35 3-1 追加言語のインストレーション・プロシージ ャ....................................... 3-3 3-2 追加言語に対するアーキテクチャ・サポート を追加するインストレーション・プロシージ ャ....................................... 3-12 5-1 インストレーション後の作業............... 5-1 5-2 OpenVMS固有スタートアップ・ファイルの変 更....................................... 5-11 5-3 リモート・メールの設定作業............... 5-22 6-1 コンフリクト・レベル..................... 6-2 6-2 状態コード説明........................... 6-12 ix ________________________________________________________________ まえがき 本書の目的 本書を使用する前に、日本語 ALL-IN-1概要及び構築計画ガイ ドを読んで、日本語 ALL-IN-1[TM]バージョン3.2導入を計画しな ければなりません。 本書は、以下を行う方法を記述しています。 1. 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2インストレーションに対す るシステムの準備 2. 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2のインストレーション 3. 日本語 ALL-IN-1マネージャがログインでき、ローカルでそ れを使用できるように、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を 設定する。 英語版ALL-IN-1 Installation: Language and Market Supplement 英語版ALL-IN-1 Installation: Language and Market Supplementが、言語及びマーケット・キットと一緒に提供さ れます。このガイドは、英語版ALL-IN-1バージョン3.2キットを 導入することに対するディスク空間値を提供し、導入中に必要と なる言語及びコンポーネントの情報を提供します。 前提知識 このガイドは、あなたが日本語 ALL-IN-1概要及び構築計画ガイ ドを読んでいると仮定しています。 ix 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入するには、VMSINSTALユー ティリティに習熟していなければなります。 日本語 ALL-IN-1管理文書セット 以下のガイドブックが日本語 ALL-IN-1管理解説書セットに構成 します。 o 日本語 ALL-IN-1概要及び構築計画ガイド o 日本語 ALL-IN-1インストレーション・ガイド o ALL-IN-1 Installation: Language and Market Supplement o 日本語 ALL-IN-1マネージメント・ガイド o 日本語 ALL-IN-1メール・マネージメント・ガイド o 日本語 ALL-IN-1管理サーバ o 日本語 ALL-IN-1リリース・ノート o 日本語 ALL-IN-1アドミニストレーション・ガイド 専門用語及び本書で使用する表記法 以下のテーブルは、専門用語及び本書で使用する表記法を示しま す。 __________________________________________________________ 用語____________説明______________________________________ AIDAサーバ 日本語 ALL-IN-1分散アクセス・サーバ 日本語 あなたが導入した日本語 ALL-IN-1オフィス・ ALL-IN-1 サービス・オプションにより提供される日本語 ALL-IN-1ソフトウェアを意味します。例えば、 日本語 ALL-IN-1統合オフィス・システム(IOS) や日本語 ALL-IN-1コア・サービスです。 x __________________________________________________________ 用語____________説明______________________________________ アーキテクチャ OpenVMS[TM] VAX[TM]システムとOpenVMS Alpha システムとを区別するのに使用される。例え ば、非アーキテクチャ依存ファイルは、VAX及 びAlphaシステム双方で使用できるファイルで す。 _AXP Alphaシステムに特有の日本語 ALL-IN-1ディレ クトリを示すのに使用される。_VAXは、VAXシ ステム特有のディレクトリを示すにに使用され ます。 Digital[TM] Digital X.500ディレクトリ・サービス製品を X.500 意味します。 IOS 統合オフィス・システム。これは、製品の全コ ンポーネントを含む全ての日本語 ALL-IN-1ラ イセンスです。 MAILbus[TM] MAILbus 400メッセージ転送エージェント 400 MTA 混在アーキテク Alpha及びVAXノードを含むVMScluster[TM] チャ・クラスタ 日本語OpenVMS 日本語OpenVMS Alphaオペレーティング・シス Alpha テムを意味します。 日本語OpenVMS 日本語OpenVMS VAXオペレーティング・システ VAX ムを意味します。 TCP/IP トランスミッション・コントロール・プロトコ ル/インターネット・プロトコル TLC OpenVMSに対するオフィス・システムに統合さ れる日本語 ALL-IN-1へのTeamLinks[TM]コネク ション xi __________________________________________________________ 用語____________説明______________________________________ UCX OpenVMSに対するDEC[TM] TCP/IPサービスを意 味します。 VMSクラスタ VMSクラスタに関する議論は、最低一つのAlpha ノードを含む VAX及びVMSクラスタのみを含む 双方のVAXクラスタ[TM]システムを適用しま す。いかなる違いもテキスト中に述べられま す。 WPS-PLUS________WPS-PLUS[TM]ソフトウェア。________________ 関連文書 以下の製品の解説書を参照する必要があるかもしれません。 o VAXメッセージ・ルータ及びそのゲートウェイ o 日本語DEC Notes[TM] o 日本語OpenVMSシステム管理 o MAILbus 400 MTA及びそのゲートウェイ o Digital X.500 o DECnet[TM]/OSI xii 1 ________________________________________________________________ インストレーションに対してあなたのシステムを準備する この章は、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2インストレーションに 対し、あなたがシステムに準備しなければならない作業を記述し ます。この章の情報は、全てのインストレーションに適用されま す。 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2をあなたが導入する前に、日本語 ALL-IN-1概要及び構築計画ガイドを読まなければなりません。プ ランニング・ガイドは、以下をカバーします。 o 日本語 ALL-IN-1のこのバージョンの情報 o メール・システムのプランニング o 導入を開始する前に、あなたが決定しなければならない全 てのチェックリストを含む、導入プランニング 加えて、日本語 ALL-IN-1バージョン3.1からアップグレー ドを行い、システムがカスタマイズされている場合、概要 及び構築計画ガイドの中のカスタマイズされたシステムの アップグレードをプランニングするの章を読まなければな りません。この章は、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2へあ なたがアップグレードする前に、あなたのカスタマイズを チェックするのに重複確認と解決ツール(CART)の使い方を 説明します。 この導入ガイドは、あなたが日本語 ALL-IN-1概要及び構築計画 ガイドを読んでおり、全ての計画について決定しており、どのタ イプの導入を実行するかを知っていることを前提にしています。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-1 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.1インストレーション前作業のチェックリスト ___________________________________________________________ 1.1 インストレーション前作業のチェックリスト 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2導入に対し、あなたのシステムを 準備するには、表 1-1にリストされたタスクを実行しなけれなな りません。 表 1-1 インストレーション前チェックリスト __________________________________________________________ タス ク_____説明_______________________追加情報________________ 1 キット内容のチェック どの配布キットが含まれて いるべきかを示すリストと して請求書 あなたのキットが破損して いたり不完全だった場合 は、DECの代理店にお問い 合わせ下さい。 __________________________________________________________ 2 キットで提供されていれ ば、OpenVMSにおける日本 語ALL-IN-1V3.2最初に読ん でくださいをお読み下さい __________________________________________________________ __________________________________________________________ (次ページに続く) 1-2 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.1インストレーション前作業のチェックリスト 表 1-1 (続き) インストレーション前チェックリスト __________________________________________________________ タス ク_____説明_______________________追加情報________________ 3 導入及び日本語 ALL-IN-1メ 日本語 ALL-IN-1概要及び ール・システムを計画して 構築計画ガイド いることをお確かめくださ い。日本語 ALL-IN-1概要及 び構築計画ガイドは、日本 語 ALL-IN-1と共に使用を計 画しているメッセージ製品 に対して行なわなければな らない不可欠な構成タスク をリストにします。これら のタスクは、導入をスター トする前に完了されなけれ ばなりません。 __________________________________________________________ 4 キットで提供されるオンラ リリース・ノートにアクセ イン製品リリース・ノート スする点に関する指示に関 をお読み下さい。 しては、第1.2節 5 正しいバージョンを持って 第1.3節 いるかをチェックして下さ い o 導入に不可欠なソフト ウェア o あなたが導入したいオ プション・ソフトウェ ア __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-3 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.1インストレーション前作業のチェックリスト 表 1-1 (続き) インストレーション前チェックリスト __________________________________________________________ タス ク_____説明_______________________追加情報________________ __________________________________________________________ 6 導入するアカウントに対し 第1.4節 有効なライセンスを持って いるかチェックする。 __________________________________________________________ 7 日本語 ALL-IN-1バージ 第1.5節 ョン3.2 License product Authorization Key(PAK)を 登録してください。 __________________________________________________________ 8 日本語 ALL-IN-1バージョン 第1.5.3項 3.2で提供された必須及びオ プションのソフトウェアに 対し、ライセンスPAKを登録 してください。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 1-4 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.1インストレーション前作業のチェックリスト 表 1-1 (続き) インストレーション前チェックリスト __________________________________________________________ タス ク_____説明_______________________追加情報________________ 9 インストレーション・プロ これらのパラメータをチェ シージャ要求をチェックし ックし変更するための要求 てください。 される値及び指示に関して は、第1.7節 o 導入アカウント o システム・パラメータ o ディスク・スペース o 論理名 o 導入されるイメージ o DCLTABLES.EXEのロケ ーション __________________________________________________________ 10 アップグレード導入に関 第1.9節. し、追加タスクを行なって 下さい。 __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-5 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.1インストレーション前作業のチェックリスト 表 1-1 (続き) インストレーション前チェックリスト __________________________________________________________ タス ク_____説明_______________________追加情報________________ 11 全ての必須及びオプシ 第1.3節は、必須及びオプ ョン・ソフトウェアが ション・ソフトウェアを 導入されており、日本語 リストします。加えて、 ALL-IN-1バージョン3.2を導 日本語 ALL-IN-1と共にこ 入開始する前に構成及び実 れらの製品を使用するよ 行されているかをチェック うに計画している場合、 してください。 DATATRIEVE[TM]もしくは ACMS[TM] を導入したいか もしれません。 メッセージ・ルータもしく はMAILbus 400 MTA並びに Digital X.500のような必 須メッセージ製品の全て が、日本語 ALL-IN-1を導 入する前に導入、構成、実 行されていなければなりま せん。日本語 ALL-IN-1概 要及び構築計画ガイドをご 参照。 オプション・ソフトウェア の導入の提案された順序に 関しては、第1.6節をご覧 ください。 __________________________________________________________ 12 Digital X.500及びMAILbus 第1.10節 400 MTAと共に新しい日本語 ALL-IN-1を導入する場合、 これら製品が正しく導入さ れ、構成されているかをチ ェックしてください。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 1-6 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.1インストレーション前作業のチェックリスト 表 1-1 (続き) インストレーション前チェックリスト __________________________________________________________ タス ク_____説明_______________________追加情報________________ __________________________________________________________ 13 同一のVMSclusterにないリ 第1.11節 モート・メッセージ・ルー タを使用している場合、追 加タスクを行なってくださ い。 14 システムが導入準備されて 第1.12節 いるかをチェックするに は、全ての導入前チェック (PC)の実行を実施すること が推奨されます。全ての必 須ライセンス、ソフトウェ ア、ディスク・スペース及 び導入パラメータが正しく あなたのシステム上に設定 されていることをチェック するには、導入中にPCオプ ションを実行します。 __________________________________________________________ 15 最終システム準備タスクを 新規導入に関しては第1.13 行ないます。 節及びアップグレード導入 に関しては第1.14節 __________________________________________________________ __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-7 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.1インストレーション前作業のチェックリスト 表 1-1 (続き) インストレーション前チェックリスト __________________________________________________________ タス ク_____説明_______________________追加情報________________ 16 システム及びターゲット・ 第1.15節 _______ディスクのバックアップ_____________________________ ___________________________________________________________ 1.2 オンライン・リリース・ノートを読んで印刷する オンライン・リリース・ノートは、日本語 ALL-IN-1バージョン 3.2の言語及びマーケット・コンポーネントと共に提供されま す。リリース・ノートは、マニュアルが印刷に出される前に使用 可能でなかった情報を含みます。導入に関連する情報を含んでい るかもしれませんので、リリース・ノートを読むことを推奨しま す。日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ソフトウェアを導入する前 に、VMSINSTALプロシージャーを使用してリリース・ノートにア クセスできます。 リリース・ノートを読むあるいは印刷するには、以下を行ないま す。 1. 特権OpenVMSシステム・マネージャのアカウントでログイン し、以下のコマンド・ラインを入力して下さい。 $ SET DEFAULT SYS$UPDATE $ @VMSINSTAL product device: OPTIONS N ここでdeviceとは、そのデバイス上で、リリース・ノー トの適切なバージョンがマウントされていることであ り、productは、製品コードのことです。 リリース・ノートを読む、もしくはプリントするときは、インス トレーション・プロシージャを終了させてください。リリース・ ノートの一部分のみにアクセスする場合は、他のパートへアクセ スするプロシージャを繰り返してください。 1-8 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.3必須及びオプション・ソフトウェアをチェックする ___________________________________________________________ 1.3 必須及びオプション・ソフトウェアをチェックする 表 1-2は、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2導入に必須のソフトウ ェアに関する情報を提供します。また、日本語 ALL-IN-1バージ ョン3.2キットで提供されるソフトウェア、並びに、あなたが導 入したいかもしれないオプション・ソフトウェアをリストしま す。 以下の定義が適用されます。 o 必須とは、あなたが日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入 する前に導入しなければならないソフトウェアを意味しま す。必須ソフトウェアが導入されていないと、導入は失敗 します。 o オプションとは、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2の導入で は要求されないソフトウェアを意味します。オプション・ ソフトウェアは、追加機能を提供し、あなたが導入するソ フトウェアは、あなたのサイトの要求に依存します。例え ば、グループ会議を使用したければ、DEC Notesを導入しな ければなりません。 _______________________ 注意 _______________________ あなたが導入したい必須ソフトウェア及びオプション・ソ フトウェアは共に、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入 する前に導入し、構成し、実行しなければなりません。 _____________________________________________________ インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-9 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.3必須及びオプション・ソフトウェアをチェックする 表 1-2 必須及びオプション・ソフトウェア __________________________________________________________ Alphaバ キッ ソフトウェア製 VAXバー ージョ ト提 品_______________ジョン___ン_______供?____注______________ 日本語OpenVMS 6.1また - N VAX上の導入に対 VAX はそれ し必須。 以上 フル・アンテイラ ード・システムで なければなりませ ん。 日本語OpenVMS - 6.1また N Alpha上の導入に Alpha はそれ 対して必須 以上 フル・アンテイラ ード・システムで なければなりませ ん。 __________________________________________________________ DECnet-VAX 5.5 - N メッセージ・ルー end-node タを使用するリモ ート・メールに対 し必須 OpenVMS Alphaの - 1.5 N メッセージ・ルー ためのDECnet タを使用するリモ ート・メールに対 し必須 __________________________________________________________ (次ページに続く) 1-10 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.3必須及びオプション・ソフトウェアをチェックする 表 1-2 (続き) 必須及びオプション・ソフトウェア __________________________________________________________ Alphaバ キッ ソフトウェア製 VAXバー ージョ ト提 品_______________ジョン___ン_______供?____注______________ OpenVMSのための 6.1また 6.1また N Digital X.500 DECnet/OSI はそれ はそれ またはDigital 以上 以上 X.500及びMAILbus 400 MTAを使用す るシステムのため に必須[1] メッセージ・ルー タを使用するシス テムのための代替 オプション 日本語VAXフォー 2.4 - Y 必須 ムズ管理システ ム(FMS)[2] 日本語DECフォー - 2.4 Y 必須 ムズ管理システ ム(FMS)[2] [1]DECnet/OSIは、Digital_X.500に対して必須です。Digital___ X.500を用いたメッセージ・ルータを使用するように移行を計 画する場合、Digital X.500に対する必須ソフトウェアとして DECnet/OSIを導入しなければなりません。Digital X.500に対 し、OSIアプリケーション・カーネル、OSAK[TM]をDECnet/OSIア プリケーション・コンポーネントから導入しなければなりませ ん。さらに詳しい情報については、Digital X.500導入解説書を 参照して下さい。 [2] 日本語VAX FMSもしくは日本語DEC FMS導入ガイド及びリリー ス・ノートをご覧下さい。 FMSで提供されるサンプル・プログラ ムを実行するために、システム上に少なくとも一つのコンパイラ ーがなければならないことにご注意下さい。 __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-11 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.3必須及びオプション・ソフトウェアをチェックする 表 1-2 (続き) 必須及びオプション・ソフトウェア __________________________________________________________ Alphaバ キッ ソフトウェア製 VAXバー ージョ ト提 品_______________ジョン___ン_______供?____注______________ __________________________________________________________ OpenVMS (UCX)も 3.1また 3.1また N オプション しくはUCX[3]を はそれ はそれ クライアント・ア エミュレートす 以上 以上 プリケーション る他のTCP/IPソ とコミュニケー フトウェアのた ションを取るの めのDEC TCP/IP にTCP/IPネットワ サービス ーク・プロトコル を使用したい場 合、導入して下さ い。 __________________________________________________________ メッセージ・ル 3.3A - Y オプション ータ メッセージ・ルー タを使用してリモ ート・メールを送 信したい場合、導 入し、構成してく ださい。 __________________________________________________________ [3]UCXをエミュレートする他のTCP/IPソフトウェアのサポートさ れるバージョンについては、日本語 ALL-IN-1ソフトウェア製品 説明をご覧下さい。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 1-12 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.3必須及びオプション・ソフトウェアをチェックする 表 1-2 (続き) 必須及びオプション・ソフトウェア __________________________________________________________ Alphaバ キッ ソフトウェア製 VAXバー ージョ ト提 品_______________ジョン___ン_______供?____注______________ メッセージ・ル 3.3 - Y オプション ータVMSmailゲー 日本語 トウェイ ALL-IN-1シス テムからメッセー ジ・ルータを使用 してVMSmailユー ザへメールを送信 したい場合、導入 してください。 MAILbus 400 1.4A 1.4A N オプション MTA[4] リモート・メー ルとしてMAILbus 400 MTAを使用し たい場合、導入 し、構成してく ださい。Digital X.500は、MAILbus 400 MTAに対して 必須であることに ご注意ください。 __________________________________________________________ [4]日本語_ALL-IN-1は、リモートDigital_UNIXノード上に導入さ れたMAILbus 400 MTAへも接続できます。 __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-13 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.3必須及びオプション・ソフトウェアをチェックする 表 1-2 (続き) 必須及びオプション・ソフトウェア __________________________________________________________ Alphaバ キッ ソフトウェア製 VAXバー ージョ ト提 品_______________ジョン___ン_______供?____注______________ Digital 3.0 3.0 N MAILbus 400 MTA X.500[5] を使用することを 計画している場合 は、必須。 メッセージ・ルー タを使用し続ける よう計画している 場合は、オプショ ン。 __________________________________________________________ MAILbus 400メ 1.2 - N オプション ッセージ・ルー メッセージ・ルー タ・ゲートウェ タ・システムと イ MAILbus 400 MTA システムとの間で メールを交換した い場合、導入して ください。 [5]DECnet/OSIは、Digital_X.500に対して必須です。Digital___ X.500を用いたメッセージ・ルータを使用するように移行を計画 している場合は、Digital X.500に対して必須なソフトウェア としてDECnet/OSIを導入しなければなりません。  Digital X.500に対し、OSIアプリケーション・カーネル、OSAK[TM]を DECnet/OSIアプリケーション・コンポーネントから導入しなけれ ばなりません。さらに詳しい情報については、Digital X.500導 入文書をご覧下さい。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 1-14 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.3必須及びオプション・ソフトウェアをチェックする 表 1-2 (続き) 必須及びオプション・ソフトウェア __________________________________________________________ Alphaバ キッ ソフトウェア製 VAXバー ージョ ト提 品_______________ジョン___ン_______供?____注______________ 日本語DEC Notes 2.5 2.5 Y オプション。 グループ会議を使 用したい場合、導 入してください。 __________________________________________________________ CDAコンバータ・ 2.2 - N オプション ライブラリ[6] OpenVMS VAX上で CDAサポートをフ ルに得たい場合、 導入してくださ い。 DECwindows[R][7] - 1.2また N オプション はそれ OpenVMS Alpha上 以上 でCDAサポートを フルに得たい場 合、導入してくだ さい。 [6]導入プロシージャは、SYS$SHARE:CDA$ACCESS.EXEバージョン_ 1.7に対しチェックします。 [7]導入プロシージャは、SYS$SHARE:CDA$ACCESS.EXEバージョン 1.8に対しチェックします。 __________________________________________________________ オプション・ソフトウェアを導入する順序に関する情報は、第 1.6節をご覧下さい。 日本語 ALL-IN-1と一緒に使用することができる製品の全て のサポートされたバージョンのリストについては、日本語 ALL-IN-1ソフトウェア製品説明をご覧下さい。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-15 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.4導入アカウントのライセンスをチェックする ___________________________________________________________ 1.4 導入アカウントのライセンスをチェックする 導入を行おうと計画している導入アカウントは、有効な日本語 ALL-IN-1ライセンスを保有していなければなりません。これは、 以下の一つを保有しなければならないことを意味します。 o キャパシティ・ライセンス o 使用可能ユニットを使用した併行使用ライセンス o ユーザの予約リスト中の導入アカウントを使用した個人ラ イセンス たとえば、システム・アカウントから導入を計画している 場合、システムは予約リスト中にリストされていなければ なりません。 導入アカウントは、全ての要求された機能が導入されるのを確保 するため、最大使用可能ライセンスで、ライセンスされるべきで す。 ___________________________________________________________ 1.5 ライセンス製品公認キー(PAK)を登録する 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ソフトウェアを導入開始する前 に、日本語 ALL-IN-1ライセンス製品公認キー(PAK)を登録しなけ ればなりません。導入オプション・メニューから導入(I)オプシ ョンの実行を選択することにより、あなたがソフトウェアを導入 する準備ができていることを確認したときに、導入プロシージャ ーは、登録された日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ライセンスをチ ェックします。ライセンスが見つかなければ、導入は終了しま す。 新規導入に対する日本語 ALL-IN-1ライセンスPAKを登録するに は、第1.5.1項をご覧ください。 日本語 ALL-IN-1ライセンスPAKを登録した場合、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2キットで提供される追加ソフトウェ アに対し、自動的にライセンスPAKを登録する必須ソフトウェア (RL)オプションに対する登録ライセンスを使用することができま す。第1.5.3項をご覧ください。 1-16 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.5ライセンス製品公認キー(PAK)を登録する _______________________ 注意 _______________________ そのソフトウェアを使用するつもりの全てのノード上に全 てのライセンスPAKが登録されていることを確認しなけれ ばなりません。 日本語 ALL-IN-1キットに含まれていない製品、例えば、 MAILbus 400 MTAもしくはDigital X.500に対しては、ライ センス管理ファシリティ(LMF)を使用して、マニュアルで ライセンスPAKを登録しなければなりません。 _____________________________________________________ 1.5.1 新規導入前に日本語 ALL-IN-1ライセンスPAKを登録する 新しくライセンスされたノードもしくはクラスタ上に日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入する場合、日本語 ALL-IN-1バージ ョン3.2を導入する前に日本語 ALL-IN-1バージョン3.2に対する ライセンスPAKを登録しなければなりません。ライセンスとメデ ィアを一緒にオーダーした場合、ライセンスPAKは、キットと一 緒に出荷されるかもしれません。他の方法では、あなたのライ センス注文に基づいた場所へ別々に出荷されます。ライセンス PAKは、ライセンス管理ファシリティ(LMF)を使用して、登録しま す。 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ライセンスPAKを登録するには、 以下を行って下さい。 1. システム管理者のアカウント、SYSTEMへログインします。 2. 以下の方法の一つで、ライセンスPAKを登録をして下さい。 o SYS$UPDATE:VMSLICENSE.COMプロシージャーを実行して 下さい。情報に対してプロンプトが出たら、ライセン スPAKからの情報で応答して下さい。 o ライセンスPAK上の情報に対応する適切な識別子と共 に、DCLコマンド、LICENSE REGISTERを発行してくださ い。 LMFを使用する上での完全な情報については、OpenVMSライセンス 管理ユーティリティ・マニュアルをご覧下さい。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-17 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.5ライセンス製品公認キー(PAK)を登録する 1.5.2 アップグレードの前に日本語 ALL-IN-1ライセンスPAKを登録す る アップグレード、または、このソフトウェアに既にライセンスさ れているノードもしくはクラスタ上のアップデート導入として日 本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入している場合、サービス・ アップデート・キットに含まれているサービス・アップデート PAK (SUP)を登録しなければなりません。このノードまたはクラ スタ上のこの製品に対するライセンスPAKまたは SUPを登録した 場合、SUPを登録する必要はありません。 サービス契約がないが、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2のアップ デートを導入する場合、ライセンスPAKを得る方法の指示のため にディジタル代理店にお問い合わせ下さい。 1.5.3 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2で提供されるソフトウェアに対 しライセンスPAKを登録する 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ライセンスPAKを登録した時、日 本語 ALL-IN-1バージョン3.2を供給した製品に対するライセンス PAKを登録しなければなりません。以下のライセンスPAKは、日本 語 ALL-IN-1バージョン3.2導入プロシージャーを使用して自動的 に登録されます。 __________________________________________________________ VAX________________________Alpha__________________________ 日本語VAX FMS 日本語DEC FMS 日本語DEC Notes[1] 日本語DEC Notes[1] メッセージ・ルータ - メッセージ・ルータVMSmail - ゲートウェイ CDAコンバータ・ライブラリ - [1]あなたの日本語_ALL-IN-1ライセンスが、グループ会議が含ま れていない場合、DEC_Notes_PAKは登録されません。___________ 1-18 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.5ライセンス製品公認キー(PAK)を登録する これらの製品に対し供給されるライセンスPAKは、どのプロセッ サー及び何人ものユーザのためのものです。これらの製品の一 つのために既にライセンスを持っている場合、それは、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2キットで供給されるライセンスで置き換 えられます。日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ライセンスPAKは、 最初に登録されなければなりません。 ライセンスPAKを自動的に登録するには、表 2-2の中のステップ1 からステップ5に従って下さい。 導入により以下の質問がプロンプトされてきたら、RLを入力して 下さい。 * Which installation do you wish to perform [1]: _______________________ 注意 _______________________ RLオプションを選ぶことは導入を開始しません。 _____________________________________________________ 導入プロシージャは、現在あるライセンスをチェックし、必要が あれば、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2キットで供給されるソフ トウェア製品に対する適切なライセンスを登録し、ロードしま す。次で、導入は終了します。 日本語 ALL-IN-1で提供されない必須もしくはオプション製品に 対し、ライセンス管理ファシリティ(LMF)を使用してマニュアル でライセンスPAKを登録しなければなりません。 ___________________________________________________________ 1.6 オプション・ソフトウェアを導入する順序の例 必須ソフトウェアを導入、構成した後、必須ソフトウェア製品を 導入、構成して下さい。導入及び構成の指示に対しては、適切な 製品解説書をご覧下さい。 以下の導入順序は、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2導入前にオプ ション・ソフトウェアを導入することに対し提案されるもので す。 1. ACMS[TM]を導入して下さい。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-19 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.6オプション・ソフトウェアを導入する順序の例 2. 日本語VAX DATATRIEVE[TM]もしくは日本語DEC DATATRIEVE を導入して下さい。 3. メッセージ転送及びディレクトリ・サービス・ソフトウェ アを導入し、構成して下さい。 o メッセージ・ルータを用いた新規またはアップグレー ド導入に対しては、日本語 ALL-IN-1導入が開始する 前に、メッセージ・ルータが導入され、構成され、実 行していることをご確認下さい。リモート・メッセー ジ・ルータ・ディレクトリ・サービスを使用するよう 計画する場合、カスタマイズされたメッセージ・ルー タ構成がリモート・ディレクトリ・サービスにアクセ スでき、あなたの計画決定によってディレクトリ・サ ービス及び転送サービスに対するメッセージ・ルータ 例外レポートを構成できるようにしなければなりませ ん。 o Digital X.500及びMAILbus 400 MTAを用いた新規導入 に対しては、日本語 ALL-IN-1ノードまたはクラスタ上 の全ての要求されたコンポーネントを導入し、構成し たことをご確認ください。Digital X.500及びMAILbus 400 MTAは、日本語 ALL-IN-1を新規導入開始する前 に、正しく導入されていなければなりません。日本語 ALL-IN-1概要及び構築計画ガイドの中のMAILbus 400 MTA及びDigital X.500計画の章をご覧下さい。 4. オプションのゲートウェイ製品を導入し、構成して下さ い。 o メッセージ・ルータで要求されれば、メッセージ・ル ータVMSmailゲートウェイ。 o MAILbus 400 MTAで要求されれば、MAILbus 400メッセ ージ・ルータ・ゲートウェイ。 o MAILbus 400 MTAで要求されれば、MAILbus 400 SMTPゲ ートウェイ。 5. DEC Notesを導入してください。 1-20 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 ___________________________________________________________ 1.7 インストレーション・プロシージャ要求 このセクションは、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入するこ とに対する要求を記述します。必要があれば、値をチェックする 方法やそれらを変更する方法を説明します。 1.7.1 導入アカウントの要求 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入するには、SYSTEMアカウン トを使用して下さい。 導入アカウントは、アカウント名に対するUICと同じ有効な権利 識別子を持っていなければなりません。SYSTEMアカウントを使用 している場合には,権利識別子がUICと同じでなければなりませ ん。UIC及び識別子の値をチェックするには、以下を行って下さ い。 $ RUN SYS$SYSTEM:AUTHORIZE UAF> SHOW/IDENTIFIER SYSTEM 表示される値は、システム・アカウントのUICです。権利識別子 を加えるには、セットアップされていなければ、以下を行って下 さい。 UAF> ADD/IDENTIFIER SYSTEM/VALUE:UIC=[1,4] UAF> EXIT 導入アカウントも、あなたが導入を実行できるのに十分なクォー タを持っていなければなりません。表 1-3が要求を要約していま す。 これらの値は、導入には十分ですが、日本語 ALL-IN-1を実行す るには適切でないかもしれないことにご注意ください。日本語 ALL-IN-1バージョン3.2の新規ユーザ・アカウントを作成する 時、プロセス・クォータは、適切な値がセットされます。日本語 ALL-IN-1マネージメント・ガイドをご覧下さい。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-21 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-3 導入アカウントに対するプロセス・アカウント・クォー タ __________________________________________________________ アカウント・ク ォータ__________VAX_______Alpha_______注__________________ BYTLM 64 000 64 000 ENQLM 300 300 FILLM 200 200 JTQUOTA 1800 1800 導入が完了した後、 JTQUOTAは値を実行し ているノーマルのシス テムに戻すことができ ます。 PGFLQUOTA 25 000 65 000 __________________________pagelets________________________ 1.7.2 システム・パラメータ 表 1-4は、要求される導入に対するシステム・パラメータ値をリ ストします。あなたのサイトで実行しているプログラムとアプリ ケーションの種類によりますが、ある設定に対しては、より高い 値が必要かもしれません。必要ならば、少なくともこれらの値へ パラメータを修正してください。 _______________________ 注意 _______________________ 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入するクラスタ内の各 ノード上のOpenVMSシステム・パラメータをチェックしな ければなりません。 _____________________________________________________ 1-22 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 このセクションで与えられたシステム・パラメータ及びクォータ に対する値は、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2で指定されたもの であり、ほとんどのシステムに対して容認できるものです。日本 語 ALL-IN-1マネージメント・ガイドは、日本語 ALL-IN-1に対す るシステム・パラメータを設定する方法を記述します。 ダイナミック・システム・パラメータは、それらの後で、(D)で ラベルされます。ダイナミック・システム・パラメータを変更し た後で、システムをリブートする必要はありません。他のシステ ム・パラメータに対し新しい値を設定する必要があれば、変更を 有効にするためにシステムをリブートしなければなりません。 表 1-4 要求される最小システム・パラメータ値 ________________________________________________________________ システム・パラ メータ__________VAX___________________Alpha_____________________ CTLPAGES 100 100 ________________________________________________________________ GBLSECTIONS 250(新規) 250(新規) 50(アップグレード) 50(アップグレード) ________________________________________________________________ GBLPAGES 20000(新規) 35000(新規) 5000 (アップグレー 5000 (アップグレード) ド) ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-23 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-4 (続き) 要求される最小システム・パラメータ値 ________________________________________________________________ システム・パラ メータ__________VAX___________________Alpha_____________________ GBLPAGFIL 新規導入に対して: 新規導入に対して: 1. アクティブ・ユ 1. アクティブ・ユーザ ーザーの数に1を ーの数に1を加えて下 加えて下さい。 さい。この値に対して この値に対して は、上限200があります は、上限200があ ので、値が200より大き りますので、値 い場合は、200を使用し が200より大きい て下さい。 場合は、200を使 2. 32を加えて下さい。 用して下さい。 2. あなたの値に 16を掛けて下さ い。 3. 500を加えて下さ い。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 1-24 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-4 (続き) 要求される最小システム・パラメータ値 ________________________________________________________________ システム・パラ メータ__________VAX___________________Alpha_____________________ GBLPAGFIL アップグレード導入に アップグレード導入に対して 対して: は: 1. OA$DATA_SHAREの 1. OA$DATA_SHAREの中の 中の以下のファ 以下のファイル上の イル上のグロー グローバル・バッファ バル・バッファ ー[3]の数を一緒に加え ー[3]の数を一 て下さい。 緒に加えて下さ o ATTENDEE.DAT い。 o ATTENDEE.DAT o MEETING.DAT o MEETING.DAT o PENDING.DAT o PENDING.DAT o PROFILE.DAT o PROFILE.DAT 2. OA$SHARnの中のOA$DAF_ n.DAT共有文書属性ファ イルの中にあるグロー 2. OA$SHARnの中の バル・バッファーの数 OA$DAF_n.DAT共 字へステップ1から全体 有文書属性ファ を加えて下さい。ここ イルの中にある でnは、AからEの文字で グローバル・バ す。 ッファーの数字 3. グローバル・ページへ へステップ1から 変換するために、全体 全体を加えて下 を4で割って下さい。 さい。ここでn は、AからEの文 4. 32を加えて下さい。 字です。 3. グローバル・ペ ージへ変換する ために、合計に 4を掛けて下さ い。 4. 500を加えて下さ い。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-25 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-4 (続き) 要求される最小システム・パラメータ値 ________________________________________________________________ システム・パラ メータ__________VAX___________________Alpha_____________________ [3]グローバル・バッファーの数を見るには、各ファイルに対し、DIR__ /FULLを実施して下さい。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 1-26 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-4 (続き) 要求される最小システム・パラメータ値 ________________________________________________________________ システム・パラ メータ__________VAX___________________Alpha_____________________ ________________________________________________________________ LOCKIDTBL アクティブ・ユーザー ユーザーの数に100を掛ける の数に100を掛ける ________________________________________________________________ MAXBUF (D) 5000 5000 MAXPROCESSCNT アクティブ・ユーザー アクティブ・ユーザーの数に の数に50を加える。 50を加える。 ________________________________________________________________ RESHASHTBL アクティブ・ユーザー アクティブ・ユーザーの数を の数を50に掛ける 50に掛ける ________________________________________________________________ SCSNODE DECnetノード名と同じ DECnetノード名と同じでなけ でなければなりません ればなりません ________________________________________________________________ SCSSYSTEMID 1024が掛けられた 1024が掛けられたDECnetエリ DECnetエリア番号に、 ア番号に、DECnetノード番号 DECnetノード番号を加 を加えてください えてください ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-27 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-4 (続き) 要求される最小システム・パラメータ値 ________________________________________________________________ システム・パラ メータ__________VAX___________________Alpha_____________________ ________________________________________________________________ VIRTUALPAGECNT[416 384ページ[5] 250 000ページレット [4]ファイル・キャビネット・テスト及び修復プロシージャー(FCVRプロ グラム)を実行時、VIRTUALPAGECNTに高い値を要求されます。 [5]この値は、おおよそ250 000ページレットと同じものです。 ________________________________________________________________ _______________________ 注意 _______________________ 多くの導入に対し、CTLPAGESに対する値は、十分です。他 のシステム・パラメータを変更するために、システムをリ ブートする計画をしている場合、導入期間中に200まで値 を増加させることができます。 _____________________________________________________ 1.7.3 現在のシステム・パラメータを表示する 現在のパラメータ設定を表示するには、SYSGENユーティリティを 実行してください。 1. 全ての現在のシステム・パラメータ設定を表示するには、 以下を入力してください。 $ RUN SYS$SYSTEM:SYSGEN SYSGEN> SHOW /ALL 2. 各システム・パラメータ設定を別々に示すには、以下を入 力してください。 SYSGEN> SHOW parameter ここでparameterは、検査したいパラメータです。 3. SYSGENを止めるには、Ctrl/Zを押して下さい。 1-28 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 フリー・グローバル・ページ及びセクションの数をチェックする ために、以下のコマンドを入力して下さい。 $ WRITE SYS$OUTPUT F$GETSYI("FREE_GBLPAGES") $ WRITE SYS$OUTPUT F$GETSYI("FREE_GBLSECTS") フリー・グローバル・ページもしくはグローバル・セクションの 値が、表 1-4の中の値よりも小さい場合、システム・パラメータ 設定を増やさなければなりません。システムで表示される値が、 要求された値よりも大きい場合、これらのパラメータに対する値 を変更する必要がありません。 1.7.4 システム・パラメータ値を変更する システム・パラメータ値を変更するために、ファイル SYS$SYSTEM:MODPARAMS.DATを編集して下さい。このファイル の中に作成するエントリは、あなたが修正しているパラメータに 依存します。表 1-5をご参照下さい。 非ダイナミック・システム・パラメータを変更・更新する必要が ある場合、変更を有効にするためにシステムをリブートするよう にスケジュールしなければなりません。システム・パラメータ値 の後の(D)は、それらがダイナミック・パラメータであることを 示します。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-29 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-5 システム・パラメータ値を変更する __________________________________________________________ 変更対象パラメ ータ_____________変更方法_________________________________ SCSNODE SYS$SYSTEM:MODPARAMS.DATを編集し、新しい SCSSYSTEMID パラメータ値を指定してください。以下の形 式のアサイメント・ステートメントを使用し てください。 parameter = parameter-value ここでparameterは、あなたが変更したいパラ メータの名前で、parameter-valueは、あなた が変更後として使用したい設定です。要求さ れる値に対しては表 1-4をご覧下さい __________________________________________________________ CTLPAGES 新しい値を指定するためにファイル GBLPAGES SYS$SYSTEM:MODPARAMS.DATを編集して下 GBLPAGFIL さい。変更される各パラメータに対し以下の GBLSECTIONS 形式の行を含ませて下さい。 LOCKIDTBL ADD_parameter = increase-value MAXBUF (D) ここでparameterは、変更したいパラメータの MAXPROCESSCNT 名前です。increase-valueは、このパラメー RESHASHTBL タの設定を結果的に増加させたい値です。 VIRTUALPAGECNT 例えば、LOCKIDTBLの値を60増加させるには、 以下を入力して下さい。 ADD_LOCKIDTBL=60 要求される値に対しては表 1-4をご覧下さ _________________い。_____________________________________ システム・パラメータ値のいずれかを変更する場合、AUTOGENを 使用して更新しなければなりません。第1.7.4.1項及び第1.7.4.2 項をご覧下さい。 1-30 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 1.7.4.1 AUTOGENを用いてダイナミック・システム・パラメータを更新 する ダイナミック・システム・パラメータ値を更新するには、以下を 実施して下さい。 1. 以下のようにAUTOGENを実行して下さい。 $ @SYS$UPDATE:AUTOGEN SAVPARAMS SETPARAMS 2. 現在のシステムへの変更を書いて下さい。 $ RUN SYS$SYSTEM:SYSGEN SYSGEN> USE CURRENT SYSGEN> WRITE ACTIVE 3. SYSGENを止めるには、Ctrl/Zを押して下さい。 新しい値を有効にするためにシステムをリブートする必要はあり ません。 更に情報は、AUTOGENユーティリティを記述しているOpenVMSマニ ュアルをご覧下さい。 1.7.4.2 AUTOGENを使用した非ダイナミック・システム・パラメータを 更新する 非ダイナミック・システム・パラメータ値を更新するには、以下 を実施して下さい。 1. 以下のようにAUTOGENを実行してください。 $ @SYS$UPDATE:AUTOGEN SAVPARAMS SETPARAMS 2. 値をチェックして下さい。 3. 都合の良い時に、マニュアルでシステムをリブートして下 さい。 _______________________ 注意 _______________________ 新しい値を有効にするには、システムをリブートしなけれ ばなりません。 _____________________________________________________ インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-31 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 更に情報は、AUTOGENユーティリティを記述しているOpenVMS解説 書をご覧下さい。 1.7.5 システム・ディスクもしくは代替作業デバイス上のディスク・ スペース このセクションは、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2導入中のキッ ト作業デバイスに対するディスク・スペース要求を議論します。 キット作業デバイスに対するデフォルト・ディスクは、システ ム・ディスクです。システム・ディスクに十分なスペースがない 場合、導入開始時に、代替作業デバイス(AWD)を指定できます。 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2が導入される予定のディスク上の ディスク・スペース要求もチェックしなければなりません。第 1.7.7項をご覧下さい。 導入をセイフティ・モードもしくは非セイフティ・モードで実行 できます。 _______________________ 注意 _______________________ ディジタル社は、あなたがセイフティ・モード(デフォル ト)で導入を実行することを推奨します。 _____________________________________________________ セイフティ・モードで導入を実行する場合、ファイルが目標の場 所にコピーされる前に、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2キットの 全てがシステム・ディスクまたはAWDの上にリストアされます。 これは、システム・ディスク上の日本語 ALL-IN-1バージョン3.2 キットのトータル・サイズよりも大きいディスク・スペース要求 を必要としていることを意味しています。 セイフティ・モードで導入するのに十分なディスク・スペー スがない場合、非セイフティ・モードで導入を実行できます。 この場合、目標エリアにコピーされる前に、各キット・セー ブセットは、システム・ディスクにリストアされます。日本語 ALL-IN-1バージョン3.2キットで供給される最も大きなセーブセ ットのサイズよりも大きいシステム・ディスク上のディスク・ス ペースが必要です。 1-32 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 1.7.6 AWDとしてOA$LIB_SHAREディスクを使用する OA$LIB_SHAREを置く予定の目標ディスク上に十分なスペースがあ る場合は、ディジタル社は、AWDとしてこのディスクを使用する ことを推奨します。このターゲット・ディスク上に導入する十分 なスペースがある場合、導入時間は、約20%削減できます。これ は、日本語 ALL-IN-1ファイルの多数が、OA$LIB_SHAREディレク トリの中にあり、それゆえ、導入プロシージャーが、これらター ゲット・ディレクトリへCOPY操作よりもむしろRENAME操作を使用 することによってこれらのファイルを移動することができるから です。 1.7.7 ターゲット・ディスク上のALL-IN-1エリアに対するディスク・ スペース 以下の方法で日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入することがで きます。 o シングル・ターゲット・ディスク上へ導入する方法 o 別々のディスク上にALL-IN-1エリアを導入することによ り、いくつかのターゲット・ディスクをまたがる導入 アップグレード導入に対して、導入プロシージャは、日本語 ALL-IN-1ディスク及び日本語 ALL-IN-1エリアに対するトッ プレベルのディレクトリが変わっていないこと及び日本語 ALL-IN-1ディレクトリ・ツリーが同じであることを仮定して います。ディレクトリのいくつかを移動した場合、アップグレー ド前にそれらを正しい場所に戻しておかなければなりません。 同じディスク上に一つ以上の日本語 ALL-IN-1エリアを導入する ことができます。これを行う場合、そのディスク上で要求される トータル・スペースを見つけるために、二つのエリアに対し一緒 にディスク・スペース値を加えて下さい。日本語 ALL-IN-1エリ アに関し、更に情報が必要なときは、日本語 ALL-IN-1概要及び 構築計画ガイドをご覧下さい。 各ALL-IN-1エリアに対するディスク・スペース要求は、以下のテ ーブルの中でリストされています。 o 新規導入に対する表 1-6。第1.7.9項をご参照下さい。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-33 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 o アップグレード導入に対する表 1-7。第1.7.10項をご参照 ください。 o VAXもしくはAlphaアーキテクチャ・サポートの追加、アッ プグレードもしくは更新に対する表 1-8。第1.7.11項をご 参照ください。 これらの値は、追加言語に対するアーキテクチャ・サポー トの追加、更新またはアップデートに対しても使用されま す。 導入時、各日本語 ALL-IN-1エリアに対するターゲット・ディス クを指定するように求められます。 1.7.8 ディスクへの論理名を割り当てる ディジタル社は、あなたが使用できるディスクへ論理名を割り当 てることを推奨します。 _______________________ 注意 _______________________ システム論理名との競合を避けるため、以下で始まる論理 名を割り当てないで下さい。 o A1$ o OA$ o OA1$ _____________________________________________________ 導入の全てのタイプで、導入プロシージャーは、導入を失敗させ る原因となるシステム及びプロセス論理名の競合をチェックしま す。導入開始前に競合をチェックすることができます。導入前チ ェック・オプション(PC)を全て行う方法を記述した第1.12節をご 参照下さい。 論理名チェックは、OA$で始まる現存する論理名に対するチェッ クを含みます。情報メッセージは、見つけられた名前をリスト し、警告メッセージは、あなたにこれらの論理名が再定義される かもしれないことw警告します。 1-34 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 論理名の競合が発見された場合、情報メッセージが表示されま す。システム・テーブル内で競合している論理名が定義され、ほ かのプロセスから競合している論理名が取り除かれ、次にチェッ クを繰り返します。競合している論理名が、導入プロセスで指定 されている場合、問題を解決するため、導入をアボートさせ、次 にリスタートさせなければなりません。導入は、論理名チェック が終わるまで、続行されません。 全てのアップグレードもしくは更新導入に対して、日本語 ALL-IN-1論理名がシステム・ルート・ディレクトリを指し ていないことをご確認ください。例えば、OA$LIB_SHAREは、 SYS$SYSROOT:[ALLIN1.LIB_SHARE]として定義されなければなりま せん。 SYS$SYSDEVICEが、各アーキテクチャに対し異なるので、混在ア ーキテクチャ・クラスタ上に導入する場合は、ディレクトリ指示 内のSYS$SYSDEVICEを使用しないで下さい。 1.7.9 新規導入:日本語 ALL-IN-1エリアに対するディスク・スペース 表 1-6は、システム及びターゲット・ディスク上に日本語 ALL-IN-1エリアを導入することに対するディスク・スペース 要求を提供します。 要求されるディスク・スペースは、導入中に使用されるもので す。導入が完了した時に使用される永久スペースは、若干少ない かもしれません。 _______________________ 注意 _______________________ 導入中にWPS-PLUSを統合するよう選択しない場合、共有ラ イブラリ・エリアのディスク・スペースを約6000ブロック 削減できます。 WPS-PLUSを統合するが、関連付けられたポストスクリプ ト[R]ファイルを使用しないことを選択した場合、共有ラ イブラリ・エリアのディスク・スペースを約3000削減でき ます。 _____________________________________________________ インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-35 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-6 新規導入: ALL-IN-1エリアに対するディスク・スペース __________________________________________________________ 対象ALL-IN-1エリア_________VAX_________Alpha______________ システム・ディスク・ファ 31 000 71 000 イル[1] 共有ライブラリ・ファイル 69 000 100 000 共有データ・ファイル 15 500 15 500 共有エリア[2] 1000 1000 日本語 ALL-IN-1管理者アカ 1000 1000 ウント[3] [1]システム・ディレクトリへALL-IN-1共有ファイルを提供する_ ために要求されるスペース。 [2]導入中に作成したい共有エリアの数で要求されるディスク・ スペースを掛けて下さい。 [3]全てのユーティリティ・アカウント、例えば、IVP及び POSTMASTERを含みます。 __________________________________________________________ _______________________ 注意 _______________________ OpenVMSシステム・ディレクトリのサブディレクトリ内 に、日本語 ALL-IN-1管理者のアカウントを作成しないで ください。 _____________________________________________________ 1.7.10 アップグレード導入:日本語 ALL-IN-1エリアに対するディス ク・スペース 表 1-7は、システム及びターゲット・ディスク上の日本語 ALL-IN-1エリアをアップグレードすることに対するディスク・ス ペース要求を提示します。 提示されるディスク・スペース要求は、導入時に使用されるもの です。導入が完了時に使用される永久スペースは、若干少ないで す。 1-36 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 テーブル中で与えられる値は、導入時のファイルを削除すること を選択すると仮定しています。置き換えファイルを削除しないと 選択する場合、表 1-6で与えられる値を使用しなければなりませ ん。 _______________________ 注意 _______________________ 導入時にWPS-PLUSを統合すると選択しない場合、共有エリ アの中のディスク・スペースを5000ブロック削減できま す。 関連するポストスクリプト・ファイルなしにWPS-PLUSを統 合すると選択する場合、共有ライブラリの中のディスク・ スペースを2000ブロック削減できます。 _____________________________________________________ 表 1-7 アップグレード導入:日本語 ALL-IN-1エリアに対するデ ィスク・スペース __________________________________________________________ 対象ALL-IN-1エリア_________VAX_________Alpha______________ システム・ファイル[1] 10 500 61 000 共有ライブラリ・ファイル 20 000 95 000 共有データ・ファイル 5000 5000 [1]システム・ディレクトリへALL-IN-1共有ファイルを提供する_ のに要求されるスペース。 __________________________________________________________ 1.7.11 アーキテクチャ・サポートの追加:日本語 ALL-IN-1エリアに 対するディスク・スペース 表 1-8は、システム及び日本語 ALL-IN-1ターゲット・ディスク 上のアーキテクチャ・サポートを追加、アップグレードもしくは 更新するためのディスク・スペース要求を提示します。 これらの値は、追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの追 加、アップグレードもしくは更新にも適用されます。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-37 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-8 アーキテクチャ・サポートの追加、アップグレードもし くは更新:日本語 ALL-IN-1エリアに対するディスク・ス ペース __________________________________________________________ 対象ALL-IN-1エリア_________VAX___________Alpha____________ システム・ファイル[1] 31 000 71 000 共有ライブラリ・ファイル 37 000 73 000 [1]システム・ディレクトリへALL-IN-1ファイルを提供するのに_ 要求されるスペース。 __________________________________________________________ 1.7.12 ディスク・クォータの配置 ディスク・クォータが使用可能なら、導入プロシージャーは、ア カウントに対する十分なディスク・クォータ及び導入中に作成さ れる識別子を加えます。 1.7.13 導入イメージ あなたが日本語 ALL-IN-1を導入する前に、表 1-9でリストされ る共有イメージ及びメッセージが、あなたのVAXシステム上に導 入されており、表 1-10が、Alphaシステム上に導入されているこ とをご確認ください。要求されるイメージのリストは、表 1-2の 中でリストされる製品のバージョンで提供されることにご注意下 さい。 表 1-9 VAXで要求される導入イメージ __________________________________________________________ 製品__________VAX上で要求されるイメージ___________________ 常時要求され SYS$SHARE:CONVSHR.EXE る SYS$SHARE:CMA$TIS_SHR.EXE __________________________________________________________ (次ページに続く) 1-38 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-9 (続き) VAXで要求される導入イメージ __________________________________________________________ 製品__________VAX上で要求されるイメージ___________________ SYS$SHARE:DECC$SHR.EXE SYS$SHARE:FDLSHR.EXE SYS$MESSAGE:JFDVMSG.EXE SYS$SHARE:JFDVSHR.EXE[1] SYS$SHARE:LBRSHR.EXE SYS$SHARE:LIBRTL.EXE SYS$SHARE:MTHRTL.EXE[2] SYS$SHARE:PASRTL.EXE SYS$SHARE:PLIRTL.EXE SYS$SHARE:SCRSHR.EXE SYS$SHARE:VAXCRTL.EXE SYS$SHARE:VMSRTL.EXE __________________________________________________________ ACMS SYS$SHARE:ACMSHR.EXE __________________________________________________________ [1]これは、他の言語バージョン上で異なった名前を持てる言語_ 仕様イメージです。 [2]あるプロセッサに対しては、論理名は、SYS$SHARE:UVMTHRTL.EXEを 指すように定義されます。 __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-39 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-9 (続き) VAXで要求される導入イメージ __________________________________________________________ 製品__________VAX上で要求されるイメージ___________________ CDA SYS$SHARE:CDA$ACCESS.EXE SYS$SHARE:IMG$SHRLIB_NOX.EXE SYS$SHARE:DDIF$CC_VIEWSHR.EXE __________________________________________________________ DATATRIEVE SYS$SHARE:DTRSHR.EXE (標準)日本語 ALL-IN-1と リンクさせたい他のDATATRIEVEイメージを使用し ている場合、導入前にイメージが導入されている か確かめなければなりません。 SYS$SHARE:CDDSHR.EXE SYS$MESSAGE:DTRMSGS.EXE SYS$SHARE:CDDEXC.EXE DEC Notes SYS$SHARE:NOTES$SHARE.EXE __________________________________________________________ Digital SYS$SHARE:DXD$DUA_SHR.EXE X.500 SYS$SHARE:DXD$XDS_SHR.EXE __________________________________________________________ MAILbus 400 SYS$SHARE:MTA$XAPI_SHR.EXE MTA __________________________________________________________ (次ページに続く) 1-40 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-9 (続き) VAXで要求される導入イメージ __________________________________________________________ 製品__________VAX上で要求されるイメージ___________________ __________________________________________________________ メッセージ・ SYS$SYSTEM:MRTALK.EXE ルータ __________________________________________________________ TCP/IP________SYS$SHARE:UCX$IPC_SHR.EXE___________________ 表 1-10 Alpha上で要求される導入イメージ __________________________________________________________ 製品_____________Alpha上の要求されるイメージ______________ 常時要求される SYS$SHARE:CONVSHR.EXE SYS$SHARE:CMA$TIS_SHR.EXE SYS$SHARE:DECC$SHR.EXE SYS$SHARE:DPML$SHR.EXE SYS$SHARE:FDLSHR.EXE SYS$MESSAGE:JFDVMSG.EXE SYS$SHARE:JFDVSHR.EXE[1] SYS$SHARE:LBRSHR.EXE SYS$SHARE:LCI$SHARE_TV.EXE SYS$SHARE:LIBOTS.EXE [1]これは、他の言語バージョン上の異なる名前を持つことがで_ きる言語仕様イメージです。 __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-41 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-10 (続き) Alpha上で要求される導入イメージ __________________________________________________________ 製品_____________Alpha上の要求されるイメージ______________ SYS$SHARE:LIBRTL.EXE SYS$SHARE:LIBRTL_TV.EXE[2] SYS$SHARE:MTHRTL_TV.EXE[2] SYS$SHARE:PAS$RTL.EXE SYS$SHARE:SCRSHR.EXE SYS$SHARE:SECURESHR.EXE SYS$SHARE:SECURESHRP.EXE SYS$SHARE:SMGSHR.EXE SYS$SHARE:TIE$SHARE.EXE SYS$SHARE:VAXCRTL_TV.EXE[2] SYS$SHARE:VMS$IEEE_HANDLER.EXE __________________________________________________________ ACMS SYS$SHARE:ACMSHR.EXE __________________________________________________________ CDA SYS$SHARE:CDA$ACCESS.EXE SYS$SHARE:DDIF$CC_VIEWSHR.EXE [2]これは、以下の例:_LIBRTL_D56_TV.EXEのように典型的に翻訳 する論理名です。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 1-42 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 表 1-10 (続き) Alpha上で要求される導入イメージ __________________________________________________________ 製品_____________Alpha上の要求されるイメージ______________ SYS$SHARE:IMG$SHRLIB_NOX.EXE __________________________________________________________ DATATRIEVE SYS$SHARE:DTRSHR.EXE (標準)日本語 ALL-IN-1とリンクさせたい他のDATATRIEVEイ メージを使用している場合、導入前にイメー ジが導入されていることをご確認ください。 SYS$SHARE:CDDSHR.EXE SYS$MESSAGE:DTRMSGS.EX SYS$SHARE:CDDEXC.EXE __________________________________________________________ DEC Notes SYS$SHARE:NOTES$SHARE.EXE Digital X.500 SYS$SHARE:DXD$DUA_SHR.EXE SYS$SHARE:DXD$XDS_SHR.EXE __________________________________________________________ MAILbus 400 MTA SYS$SHARE:MTA$XAPI_SHR.EXE __________________________________________________________ TCP/IP___________SYS$SHARE:UCX$IPC_SHR.EXE________________ あなたのシステム上にどのイメージを導入するかをチェックする ため、以下のコマンドを入力して下さい。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-43 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 $ INSTALL INSTALL> LIST imagename imagename; Open Shar Lnkbl imagenameは、ディレクトリで、チェックされるべきイメージの ファイル仕様です。 イメージに対するエントリがない場合や識別子が正しくない場 合、正しい識別子を使用するイメージを導入しなければなりませ ん。 o SYS$MESSAGE:JFDVMSG.EXE及びSYS$SHARE:JFDVSHR.EXEを導 入するには、第1.7.14項をご参照下さい。 o その他のイメージを導入するには、第1.7.15項をご参照下 さい。 導入するイメージに関し更に情報が必要な場合は、導入ユーティ リティで記述されているマニュアルをご覧下さい。 1.7.14 JFDVMSG.EXE及びJFDVSHR.EXEイメージを導入する イメージSYS$MESSAGE:JFDVMSG.EXE及びSYS$SHARE:JFDVSHR.EXEが 導入されていない場合、以下を実施してください。 1. そのエントリの前に現れるEXITコマンドを取り除くため に、SYS$STARTUP: JFMSTARTUP.COMコマンド・プロシージャ ーを編集してください。 RUN SYS$SYSTEM:INSTALL 2. コマンド・プロシージャーSYS$STARTUP:JFMSTARTUP.COMを 実行して下さい。 1-44 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.7インストレーション・プロシージャ要求 1.7.15 他のイメージを導入する 以下のように他のイメージを導入してください。 $ INSTALL INSTALL> CREATE imagename /OPEN /SHARED /HEADER_RES INSTALL> EXIT 1.7.16 DCLTABLES.EXEの位置をチェックする DCLTABLES.EXEがSYS$COMMON:[SYSLIB]ディレクトリ内にあること をチェックしてください。異なるディレクトリにある場合、導入 開始前にこの場所へ移動してください。 DCLTABLES.EXEが正しい場所にあるかどうかをチェックするに は、以下を入力してください。 $ INSTALL INSTALL> LIST/FULL SYS$COMMON:[SYSLIB]DCLTABLES.EXE 正しい場所にない場合は、以下のようにそれを削除してくださ い。 INSTALL> REMOVE DCLTABLES.EXE 正しい場所へDCLTABLE.EXEを移動し、次にそれを置き換えてくだ さい。 INSTALL> CREATE DCLTABLES.EXE /OPEN/SHARED/HEADER_RES ___________________________________________________________ 1.8 データ・ファイルの変換 日本語ALL-IN-1 V3.1から日本語ALL-IN-1 V3.2にアップグレード する場合で、ALL-IN-1データ・ファイルをカスタマイズしている 場合には、アップグレード・インストレーションの前にそれらの カスタマイズ・ファイルをインストレーションに影響されない安 全な場所に確保しておく必要があります。日本語ALL-IN-1 V3.2 ではいくつかのデータ・ファイルが変更されました(例えば、 PROFILE.DATやMEETING.DATなど)。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-45 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.8データ・ファイルの変換 _______________________ 注意 _______________________ 日本語ALL-IN-1 V3.2では、FORMAT.DATも変更されまし た。日本語ALL-IN-1 V3.1から日本語ALL-IN-1 V3.2にアッ プグレードする場合で、FORMAT.DATに独自のデータを追加 して使用していた場合には、アップグレード・インストレ ーションの前にファイルを安全な場所に確保しておき、イ ンストレーション後に新しいFORMAT.DATに再度登録しなお してください。 _____________________________________________________ また、同様にFile Definition Language (FDL)ファイルも変更さ れています。FDLファイルはデータ・ファイルのフォーマットを 新しいフォーマットに変換する際に利用されます。FDLファイル をカスタマイズしている場合やデータ・ファイルのレコード・レ イアウトを変更している場合には以下の作業が必要になります。 o カスタマイズされたFDLファイルを論理名OA$LIB(OA$LIB_ SHARE やOA$SITE_LIB_SHAREなど)で参照されるディレク トリに格納してある場合は、アップグレード・インストレ ーションの前にファイル名を変更(例えば、MEETING.FDLを MEETING.FDL_OLDにする)しなければなりません。 o データ・ファイルのレコード・レイアウトを変更(新たにレ コードを追加)した場合やキー構造を変更した場合には、デ ータ・ファイルを元の状態に戻してからアップグレードし なければなりません。例えば、PROFILE.DATをカスタマイズ した場合には、以下のようにしてアップグレードします。 1. カスタマイズされたPROFILE.DATをインストレーションに影 響されない場所にコピーします。 $COPY OA$DATA:PROFILE.DAT device:[directory]CUSTOM_PROFILE.DAT 2. カスタマイズ管理オプションを使用して、カスタマイズさ れたPROFILEフォームを別のエレメント(例えば、CUSTOM_ PROFILn)にコピーします。なお、コピー後はネームド・デ ータの.FILEで指定されているファイル名を1.でコピーした ファイル名に変更します。コピーされたエレメントは全て ライブ領域に移動します。カスタマイズされたPROFILnフォ ームはライブ領域から消去しておきます。 1-46 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.8データ・ファイルの変換 3. PROFIL.FDLがカスタマイズされている場合には、ファイル を1でコピーしたディレクトリと同じディレクトリにコピー しておきます。カスタマイズされたPROFILE.DATが使用され ないようにしてください。 4. カスタマイズされたPROFILE.DATを標準フォーマットに変換 するために、以下のALL-IN-1コマンドを実行します。 < OA$CNV_CONVERT CUSTOM_PROFIL, PROFIL これにより新たにOA$DATA:PROFILE.DATが作成されます。 5. アップグレード・インストレーションを実行します。 6. OA$DATA:PROFILE.DATを1.でコピーしたディレクトリと同じ ディレクトリにコピーします。 $ COPY OA$DATA:PROFILE.DAT device:[directory]BASE PROFILE.DAT 7. カスタマイズ管理オプションを使用して、ベース・エレ メントPROFILnフォームを別のエレメント(例えば、BASE_ PROFILn)にコピーします。なお、コピー後はネームド・デ ータの.FILEで指定されているファイル名6でコピーしたフ ァイル名に変更します。また、コピーされたエレメントは すべてライブ領域に移動します。 8. PROFILE.DATを以下のALL-IN-1コマンドで変換します。 < OA$CNV CONVERT BASE_PROFIL, PROFIL 9. 必要であれば、カスタマイズされたPROFILE.DATのデー タをCUSTOM_PROFILからPROFILに書き込みます。その際に は、ALL-IN-1のFORファンクションやWRITEファンクション を使用します。 < FOR CUSTOM PROFIL DO WRITE CHANGE PROFIL- KEY=.%KEY,additional_field=.additional_field ___________________________________________________________ 1.9 アップグレード導入に対する追加タスク 現存の日本語 ALL-IN-1システムをアップグレードしている場 合、以下を実施してください。 1. オブジェクト・ライブラリを見直してください。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-47 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.9アップグレード導入に対する追加タスク あなたがレイアード製品を導入した場合は、オブジェク ト・ライブラリは更新されているかもしれません。日本語 ALL-IN-1は、以下のディレクトリ内に、二つのテンプレー ト.OLBファイルを提供します。 - OA$SITE_BUILD_SHARE:SITEOALIBR.OLB - OA$SITE_BUILD_LLV:SITEOALLV.OLB 導入中に、これらのディレクトリ内に追加の.OBJまた は.OLBファイルがある場合、警告が表示されます。この ディレクトリ内の追加オブジェクト・ライブラリまたはフ ァイルが、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2と互換性がある かどうかをチェックして下さい。互換性がないオブジェク ト・ライブラリやファイルを取り除いて下さい。これらの ファイルは導入時に使用されないですが、導入後、日本語 ALL-IN-1を再リンクする必要がある場合、問題の原因にな ります。 2. 複数言語システムを保有している場合は、OA$LLV*.EXEが SYS$COMMON:[SYSLIB]の中にないことをチェックしてくださ い。SYS$COMMON:[SYSLIB]の中にある場合、アップグレード 前にこれらをSYS$SYSROOT:[SYSLIB]ディレクトリへ移動し てください。 3. サイト・エリア内の全てのファイルが少なくとも、システ ム書き込みアクセス(S:W)を持っており、非サイト・エリア 内のディジタル日本語 ALL-IN-1ディレクトリは、システム 削除アクセス(S:D)も持っていることをチェックしてくださ い。 4. カスタマイズされたデータ・ファイルのコピーを作成して ください。第1.9.1項を参照してください。 1.9.1 カスタマイズされたデータ・ファイルをコピーする 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2は、以下のいくつかのデータ・フ ァイルの修正されたバージョンを使用します。 o ベース・エリア内: - A1CONFIG.DAT - OA$PC_NOTIFY.DAT (セカンダリ・キーが加えられてい ます) 1-48 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.9アップグレード導入に対する追加タスク - PROFILE.DAT - SM_ACCOUNT_TYPES.DAT (フォームはSMTEMPLATEで す。) o 言語エリア内: - FORMAT.DAT (新レコードも追加されています) - OA$PRINTSTYLES.DAT (フォームはSMPRINTERTYPESで、 新しいレコードも追加されています) o ユーザー・エリア内: - OA$USERPRINTERSTYLES.DAT (フォームはUSERPRINTSTYLES です) o 変換されていないが、レコード・レイアウトが変更されて いるファイル: - ATTENDEE.DAT - DOCDB.DAT o 変換されていないが、レコードが変更されたか、新しいレ コードが追加されたファイル: - CM$SDC - CM$CART$RUNS.DAT - OA$SM_UTILITY_MASTER - X400COUNTRY_CODES.DAT このファイルは、追加レコードとともに新しいもので 置きかえられています。 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2は、該当ファイルを新フォーマッ トへ変換するのに使用されるOA$LIB_SHAREの中のファイル定義言 語(FDL)の新バージョンも供給します。アップグレード後、古い FDLファイルは要求されません。 データ・ファイルの新バージョンが日本語 ALL-IN-1バージョン 3.2で供給されるので、アップグレード前にあなたがカスタマイ ズしたデータ・ファイルのコピーを作成してください。アップグ レード前にデータ・ファイルをディジタル標準フォーマットに戻 さなければなりません。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-49 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.9アップグレード導入に対する追加タスク 以下の指示では、データ・ファイル、PROFILE.DATは、例として 使用されています。カスタマイズされたデータ・ファイルのコピ ーを作成したり、それらをディジタル標準フォーマットに戻すに は、以下を行ってください。 1. 修正されたファイル、PROFILE.DATのバックアップ・コピー を、望ましくは、日本語 ALL-IN-1ディレクトリ構造の外に 作成してください。 $ COPY OA$DATA_SHARE:PROFILE.DAT device:[directory]CUSTOM_PROFILE.DAT 2. カスタマイズされたPROFILnフォームのコピーを作成する には、カスタマイズ管理を使用してください。例えば、 カスタマイズされたフォームをCUSTOM_PROFILnへコピー し、.FILE及びFORM_SET指示がファイルのバックアップ・コ ピーの場所を記述するようにネームド・データを修正して ください。以下の例は、修正されなければならないネーム ド・データの一部を示します。 ;;.FILE;; OA$DATA_SHARE:PROFILE.DAT,OA$LIB:PROFILE.FDL ;;.FORM_SET;; PROFIL2,PROFIL3,PROFIL4,PROFIL5,PROFIL6,PROFIL7,PROFIL8 3. 使用中のカスタマイズされたフォームのコピーを作成して ください。 4. カスタマイズされたPROFILnフォーム及び本番エリアから PROFIL.FDLを取り除いてください。 5. 修正されたPROFILE.DATを標準フォーマットへ変換し戻して ください。これにより、一時的にあるデータが失われるか もしれませんが、あとでPROFILE.DATのバックアップ・コピ ーから再度適用できます。PROFILE.DATをディジタル標準フ ォーマットに変換し直すには、メニューの選択フィールド から以下を入力してください。 ADD mailboxname /PASSWORD=password /COMPLETE_MESSAGES /IGNORE_SENDER _ /SERVICE_MESSAGES /SUPPRESS_DELIVERY_REPORTS MRM> EXIT メールボックスを設定するとき、/OWNER資格を使用してはならな いことにご注意ください。 1-52 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.12導入前システム・チェックを実行する ___________________________________________________________ 1.12 導入前システム・チェックを実行する 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2導入プロシージャーは、全ての導 入前チェック(PC)オプション実行を提供します。ソフトウェア導 入前に全ての必要なシステム変更を行ったかを確認するために、 ディジタル社は、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2導入前にこのオ プションを使用することを推奨します。 現存の日本語 ALL-IN-1システムが実行している間、このオプシ ョンを使用できますので、ユーザーにシステムにログアウトを依 頼する必要がありません。 導入前チェックに対するオプションは、以下を許容します。 o 導入の段階を実行してください。その中であなたは質問に 答え、導入プローシージャーがシステム・チェックを実行 します。 o 導入プロシージャーにより生じたエラーをなおして下さ い。 o 導入を実行することなくEXITしてください。 ここで可能なのは、導入チェックは、最初に致命的エラーを探す 順序で行われることです。第1.12.1項は、発見されたエラーのタ イプを記述します。第1.12.2項は、全ての導入前チェック(PC)オ プションの実行を使用する方法を記述します。 1.12.1 エラー・レポートのタイプ 以下のタイプのエラーが発見されます。 o 致命的エラー これらは、導入プロシージャーを中止することなく、訂正 することができないエラーです。致命的エラーは、以下を 含みます。 - マシンをリブートすることを要求するエラー インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-53 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.12導入前システム・チェックを実行する - OpenVMS、メッセージ・ルータ及びメッセージ・ルー タVMSmailゲートウェイもしくは、Digital X.500、 MAILbus 400 MTA及びメッセージ・ルータ・ゲートウェ イを含む、必要不可欠なソフトウェアのアップグレー ドを要求するエラー。 o 非致命的エラー これらは、導入プロシージャーを中断することなく他のプ ロセスから訂正可能なエラーです。非致命的エラーは、以 下を含みます。: - 導入されていない共有可能イメージ - 定義されていない論理名 - ダイナミックに変更可能なシステム・パラメータ - 失われている必要不可欠なソフトウェア・ファイル - 十分でないディスク・スペース 1.12.2 全導入前チェック(PC)オプション実行を実行する 全導入前チェック(PC)オプション実行を実行するには、導入オプ ション・リストを使用したプロンプトが出るまで、表 2-2の中の ステップ1から6に従ってください。 以下を行ってください。 1. デフォルト・オプションを選ぶのに、リターンを押して下 さい。 _______________________ 注意 _______________________ このオプションを選ぶと、ソフトウェアを導入しません。 _____________________________________________________ 以下のメッセージが表示されます。 1-54 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.12導入前システム・チェックを実行する The installation procedure allows you to perform the following actions: (I) Perform the installation (PC) Perform all preinstallation checks * Which action do you wish to perform [I]: 2. PCを入力することにより、全導入前チェック(PC)オプショ ンを選択してください。 3. チェックが導入プロシージャーを停止させることなく修正 できるエラーで失敗した場合、続行する前に、エラーを訂 正したいかどうか聞いてきます。 はいと答える場合、導入チェック・プロシージャーは、 他のプロセスからそのエラーを訂正できるように一旦止ま ります。エラーが訂正されると、プロシージャーを続行で き、チェックが繰り返されます。 エラーを修正しないを選ぶと、プロシージャーを停止させ るか、残っているチェックの実行を続けるかのオプション があります。続行を選ぶと、導入プロシージャーは、全て のチェックが実行された時、終了します。 ___________________________________________________________ 1.13 最終システム準備タスク:新規導入 新規に日本語 ALL-IN-1バージョン3.2導入のためにシステムを準 備するには、以下を行って下さい。 1. 全ての必要なソフトウェアが導入され、構成され、実行さ れていることをチェックしてください。 2. 必要があれば、キュー・マネージャを開始して下さい。 3. システム・ディスク及びターゲット・ディスクをバックア ップしてください。第1.15節をご覧下さい。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-55 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.14最終システム準備タスク:アップグレード導入 ___________________________________________________________ 1.14 最終システム準備タスク:アップグレード導入 日本語 ALL-IN-1バージョン3.1からのアップグレード導入に対し ては、導入開始前に以下のステップを実行して下さい。各ステッ プは以下のセクションで記述されます。 特権SYSTEMアカウントから、以下を行って下さい。 1. 日本語 ALL-IN-1をシャットダウンして下さい。第1.14.1項 をご覧下さい。 2. メッセージ・ルータが実行され、正しく構成されているこ とをご確認ください。 3. メモリー内に導入されているサイト・エリア内のファイル を削除してください。第1.14.2項をご覧下さい。 4. 必要ならば、キュー・マネージャを開始して下さい。 5. システム・ディスク及びターゲット・ディスクをバックア ップしてください。第1.15節をご覧下さい。 1.14.1 ALL-IN-1をシャットダウンする 現在システム上にいるユーザーにログアウトを依頼し、日本語 ALL-IN-1をシャットダウンしてください。 _______________________ 注意 _______________________ 導入中、日本語 ALL-IN-1をバッチ・ジョブもしくはユー ザーが使用してはいけません。さもないと、導入は失敗し ます。 _____________________________________________________ 導入が進行中の間、いかなる人も再度ログインを許容しないでく ださい。OpenVMSユーザーがシステム上に残ることを許容できま すが、導入が進行中にユーザーがDCL HELPを使用しないことを確 保することが重要です。導入中にDCL HELPライブラリが更新され る時、これはファイル・ロックの問題を起こしうるからです。可 能なら、システム上に誰もアクティブ・ユーザーがいないことを 確保することがより安全です。 1-56 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.14最終システム準備タスク:アップグレード導入 以下の操作で、ALL-IN-1をシャットダウンしてください。 1. ALL-IN-1マネージャーのVMSアカウントにログインして下さ い。 2. 以下のコマンドを入力して、ALL-IN-1を開始して下さい。 $ ALLIN1/USER=MANAGER 3. ALL-IN-1開始後、以下のオプションを入力する場 合、ALL-IN-1シャットダウン・メニューが表示されま す。必要な情報で各フィールドを入力し、ALL-IN-1をシャ ットダウンします。 MGT MSY SDA 1.14.2 メモリに導入されたファイルの削除 例えば、SITE$OA.A1$SECTIONのように、メモリ内に導入されてい るサイト・エリア内のファイルがある場合、導入を開始する前に クラスタ内の全ノード上のそれらを削除してください。メモリー からファイルを削除すると、ファイルがライト・ロックされるの を防ぎます。導入は、サイト・エリア内の全ファイル上のACLを セットしますので、サイト・エリア内の全ファイルがシステム・ ライト・アクセス(S:W)を持っているか確認しなければなりませ ん。メモリー内に導入されているコード・レベルの実行可能イメ ージを削除していることをご確認ください。 ___________________________________________________________ 1.15 システム及びターゲット・ディスクをバックアップする ディジタル社は、以下の理由で、ソフトウェア導入前にシステ ム・ディスク・バックアップを行うことを推奨します。 o 導入中の危険なポイントでシステム・エラーが生じた場 合、ALL-IN-1システムは、矛盾した状況になっている可能 性があります。 o バックアップ・コピーが作業中のシステム・イメージを含 み、それでシステム・ディスクを置き換えることを検証で きます。 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1-57 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 1.15システム及びターゲット・ディスクをバックアップする o 導入に必要かもしれない連続したフリー・スペースがもっ とあります。 一つ以上のディスクに日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入する 予定がある場合、使用するであろうターゲット・ディスクをバッ クアップしてください。 あなたのサイトで確立されているバックアップ・プロシージャー をご使用ください。システム・ディスクのバックアップの実行の 詳細については、OpenVMSシステム管理サブキットの中のバック アップ・ユーティリティの章をご覧ください。 導入のはじめで、VMSINSTALは、あなたのシステム・ディスクを バックアップしたかどうかをたずねてきます。 ___________________________________________________________ 1.16 端末 日本語ALL-IN-1バージョン3.2導入は、日本語端末が必要です。 ___________________________________________________________ 1.17 導入に対する注意 日本語ALL-IN-1バージョン3.2導入は、以下のケースで失敗しま す。 o VMSINSTAL開始でオプションSを指定する。 o プロセスを実行している導入が、サブプロセスをもってい る。 1-58 インストレーションに対してあなたのシステムを準備する 2 ________________________________________________________________ インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキ テクチャ・サポート この章では、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ベース、言語及びマ ーケット・コンポーネントをインストールするプロシージャにつ いて説明します。下記のインストレーション例が提供されます。 o MAILbus 400 MTA及びDigital X.500を使用するAlphaシステ ムに日本語 ALL-IN-1バージョン3.2の新規インストレーシ ョンの場合は、第2.1節を参照してください。 o 日本語 ALL-IN-1バージョン3.1からメッセージ・ルータ及 びメッセージ・ルータ・ディレクトリ・サービスを使用す る日本語 ALL-IN-1バージョン3.2へアップグレードして、 インストレーションはメッセージ・ルータがリモートVAXノ ードにインストールされている混在アーキテクチャ・VMSク ラスタ上のAlphaシステムで実行される場合、第2.1節を参 照してください。 o 混在アーキテクチャVMSクラスタに追加アーキテクチャ・サ ポートを追加あるいはアップグレードする場合は、第2.2節 を参照してください。 _____________________ 開始の前 _____________________ 下記の事項を完了するまでインストレーションを開始しな いでください。 1. 日本語 ALL-IN-1概要及び構築計画ガイドを参照し て、インストレーションを計画します。 2. 第1章で説明した準備作業を実行して、システムがイ ンストレーションに用意されているかを確認します。 _____________________________________________________ インストレーションで表示される各質問には、行の先頭にアスタ リスク(*)が付いています。質問への応答方法がよくわからない 場合には、疑問符(?)を入力してヘルプを表示できます。 ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-1 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート インストレーション・プロシージャでは、多くの警告メッセージ や情報メッセージが表示されます。表示されるメッセージはすべ て注意深く参照してください。表 2-1でインストレーション中に 必要としよう情報が提供されています。 表 2-1 インストレーション・プロシージャに関する情報 __________________________________________________________ 質問_____________答え_____________________________________ インストレーシ Alphaに ョンの所要時間? 例として、Alpha 4000-610システムに全イン ストレーションを実施して、代替作業ディレ クトリ(AWD)を使用して、RZ28ディスクにファ イルをインストールする場合には、約1時間15 分かかります。 VAXに 使用しているプロセッサによって、インスト レーションが1から6時間かかります。ディス クのパーフォマンス・スぺークが主要な影響 を与えます。例えば、VAX 4000-300システム にのインストレーションに対して、ファイル がRF71ディスクにインストールされる場合に は約3.5時間かかり、RZ26ディスクにインスト ールされる場合には約1.5時間かかります。 新規とアップグレード・インストレーション の所要時間はほぼ同じです。 ヘルプの取得? 任意の時点で?を入力します。 製品識別子? A1BJV032 __________________________________________________________ (次ページに続く) 2-2 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 表 2-1 (続き) インストレーション・プロシージャに関する情 報 __________________________________________________________ 質問_____________答え_____________________________________ 自動的なインス インストレーションを最初から再開始しま トレーション後 す。第4章を参照してください。 の作業を実施す る前に、インス トレーションが 失敗する場合に は、どうします か? インストレーシ CTRL/Yを押します。 ョンの中止? インストレーション・プロシージャがインス トレーション・テンポラリ・ワーキング・デ ィレクトリにあるすべてのファイルを削除し ます。この作業は大変時間がかかることを注 意してください。ターゲット・ロケーション に提供された任意のファイルがまだここで残 させています。注意: VMSINSTALは作成された すべてのアカウント、識別子あるいはディレ クトリ構造を削除しません。 イストレーションを再開始します。 インストレーシ 第4章を参照してください。 ョンの再開始?_____________________________________________ ___________________________________________________________ 2.1 新規及びアップグレード・インストレーションに対するインス トレーション・プロシージャ 表 2-2では、新規及びアップグレード・インストレーションに対 するすべての導入ステップが表示されています。表で表示され たスクリプトはMAILbus 400 MTA及びDigital X.500を使用する Alphaシステムに新規インストレーション、またメッセージ・ル ータを使用する日本語 ALL-IN-1バージョン3.1からのアップグレ ード・インストレーションの例です。 ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-3 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ ディストリビューション・メディアによって、インストレーショ ン際にデープあるいはカートリッジの交換をプロンプトで表示し ます。 表 2-2 新規及びアップグレード・インストレーションに対するインス トレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 1 インストレーションに対するログファイルを作成します。問題 が発生するかもしれないため、DECはインストレーションの記 録の保存をお薦めします。ログをハード・コピー端末あるいは ログファイルで保存することができます。ログファイルを保存 する場合には、下記の通りに入力します。 $ SET HOST 0/LOG=filename ここで、filenameはログファイルの名前です。ログファイルは コマンドを入力したディレクトリで作成されています。ファイ ル名を指定しない場合には、省略名はSETHOST.LOGです。イン ストレーション・ログファイルは約200ブロックです。 コンソル管理ソフトウェアを動作している場合は、これでイン ストレーションを記録できます。詳しくはコンソル管理の解説 書を参照してください。 ________________________________________________________________ 2 ソフトウェア・キットが含まれているメディアをロードとマウ ントします。 磁気テープあるいはカートリッジからインストールする場合 は、必要に応じて、磁気テープあるいはカートリッジを交換す ることをプロンプトで表示します。コンパクト・ディスク(CD) からインストールする場合は、交換の必要がありません。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-4 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 3 SYSTEMアカウントからVMSINSTALプロシージャを起動します。 次のコマンドを入力します。 $ SET DEFAULT SYS$UPDATE $ @VMSINSTAL A1BJV032 device 代替作業デバイス(AWD)を使用する場合には、次のように入力 します。 $ SET DEFAULT SYS$UPDATE $ @VMSINSTAL A1BJV032 device OPTIONS AWD=disk deviceはディストリビューション・メディアをマウントする装 置です。物理装置名または論理装置名を指定できます。論理装 置名を使用する場合には、A1$、OA$、OA1$から始まる名前を使 用しないでください。A1BJV032は製品識別子で、diskは代替作 業デバイスのロケーションです。 4 システム・バックアップの確認 OpenVMS VAX Software Product Installation Procedure V6.2 It is 19-MAR-1996 at 13:04. Enter a question mark (?) at any time for help. * Are you satisfied with the backup of your system disk [YES]? システム・バックアップを確実に行っている場合にはRETURNを 押します。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-5 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 5 ディストリビューション・メディアのロード(最初のボリュー ム) Please mount the first volume of the set on device * Are you ready? メディアを正確にマウントして、開始を準備しておき、Yを入 力して確認します。 ________________________________________________________ インストレーション・ タイプ________________進むステップ______________________ 新規 ステップ6 アップグレード________ステップ8_________________________ 6 新規インストレーション:実行したいインストレーション・タ イプに対する番号を入力します。 This is a LOCAL ALL-IN-1 V3.2 BASE kit Logical OA$IMAGE is not defined. No ALL-IN-1 image can be found using the default specification. Using the FULL ALL-IN-1 V3.2 kit, the following installation types can be performed: (1) A 新規インストレーション of ALL-IN-1 V3.2 (RL) Register licenses for pre-requisite software * Which installation do you wish to perform [1]: 新規日本語 ALL-IN-1システムを導入する場合は、1を入力しま す。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-6 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ ________________________________________________________________ 7 新規インストレーション:インストレーションを開始したいこ とを確認します。 The installation procedure allows you to perform the following actions: (I) Perform the installation (PC) Perform all pre-installation checks * Which action do you wish to perform [I]: RETURNを押して、インストレーションを開始します。 継続:ステップ10へ進みます。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-7 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 8 アップグレード・インストレーション:実行したいインストレ ーション・タイプに対する番号を入力します。 This is a LOCAL ALL-IN-1 V3.2 BASE kit The current ALL-IN-1 image identification is ALL-IN-1 V3.1. Using the FULL ALL-IN-1 V3.2 kit, the following installation types can be performed: (1) Upgrade of ALL-IN-1 V3.1 to ALL-IN-1 V3.2 (2) Add, upgrade, or update Alpha components for an ALL-IN-1 V3.2 system (RL) Register licenses for pre-requisite software * Which installation do you wish to perform [1]: ? 既存日本語 ALL-IN-1システムをアップグレードする場合 は、1を入力します。 単一アーキテクチャVMSクラスタで日本語 ALL-IN-1を動作する 場合には、オプション(2)を提供しません。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-8 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 9 アップグレード・インストレーション:インストレーションを 開始したいことを確認します。 The installation procedure allows you to perform the following actions: (I) Perform the installation (PC) Perform all pre-installation checks (RC) Run conflict checking and resolution tool (CART) * Which action do you wish to perform [I]: RETURNを押して、インストレーションを開始します。 10 ライセンスPAKが登録及びロードされているかを確認します。 * Does this product have an authorization key registered and loaded [YES]? RETURNを押して、継続します。 ________________________________________________________ インストレーション・ タイプ________________進むステップ______________________ アップグレード ステップ11 新規__________________ステップ12________________________ ________________________________________________________________ 11 アップグレード・インストレーション:ファイルをパージした いかの指示 * Do you want to purge files replaced by this installation [YES]? ファイルをパージする場合には、RETURNを押します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-9 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ ________________________________________________________________ 12 DATATRIEVEを日本語 ALL-IN-1と統合するかの指示 DATATRIEVE can be integrated into ALL-IN-1. On VAX systems with Deferred image activation enabled the DATATRIEVE image will be deferred. If you use the standard DATATRIEVE image SYS$SHARE:DTRSHR.EXE then you can select to dynamically activate DATATRIEVE. You will still be able to use DATATRIEVE within ALL-IN-1, but you will avoid any performance impact of having it physically linked with the ALL-IN-1 image. * Do you want to integrate DATATRIEVE with ALL-IN- 1 [NO]? DATATRIEVEを統合したくない場合は、RETURNを押します。 DATATRIEVEを統合したい場合は、Yを入力します。統合したい DATATRIEVEイメージ名を要求するプロンプトが表示されます。 標準DATATRIEVEイメージ、SYS$SHARE:DTRSHR.EXE、を使用して いる場合には、日本語 ALL-IN-1を起動する際にDATATRIEVEを 同時に起動するかと質問します。DECがこれをお薦めします。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-10 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 13 WPS-PLUSを日本語 ALL-IN-1と統合するかの指示。WPS-PLUSが 含まれるライセンスを持っていない場合には、この質問が表示 されません。 If you wish to have the WPS-PLUS editor available, answer YES to the following question. If you do not wish to install the WPS-PLUS editor, answer NO. NOTE: o If WPS-PLUS is not installed then the WPS-PLUS linguistics aids (SPELL CHECKER and THESAURUS) and the WPS-PLUS SORT and MERGE processing functionality will not be available. o You will be able to do an ALL-IN-1 update installation to add WPS-PLUS at a later time, should you choose not to install it now. * Do you want to install WPS-PLUS with ALL-IN-1 [YES]? WPS-PLUSをインストールする場合は、RETURNを押します。そし て、グラフィックス及びページ・オーバーレイの例をインスト ールしたいかと質問します。 %A1-I-WPSLINK, The WPS-PLUS editor will be installed and linked with ALL-IN-1 This kit contains a library of Encapsulated PostScript(R) graphics and PostScript(R) Page Overlay samples. Their total size is approximately 3,000 blocks when they are copied to the ALL-IN-1 library directory. * Do you want these graphics copied to the ALL-IN- 1 library directory [NO]? ファイルをコピーしたくない場合は、RETURNを押します。 ファイルをコピーしたい場合は、Yを入力します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-11 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 14 ACMSを統合したいかの指示 If you wish to interface with ACMS, answer YES to the following questions. NOTE: o ACMS must be installed before ALL-IN-1. o If you answer YES and the relevant ACMS files are present then the interface to ACMS will be built. If the files are not present, then you may either continue the installation without linking with ACMS or abort the installation to correct the problem. * Do you want to integrate ACMS with ALL-IN-1 [NO]? ACMSを統合したくない場合は、RETURNを押します。 ACMSを統合したい場合は、Yを入力します。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-12 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 15 複数言語システムを構築するかの指示 If you wish to use more than one ALL-IN-1 language, answer YES to the following question. * Do you want to build a MULTI-LANGUAGE system [NO]? 複数言語システムを構築したくない場合には、RETURNを押しま す。 追加言語の導入を計画する、及び複数言語システムを構築した い場合には、Yを入力します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-13 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 16 省略時日付形式の選択 ALL-IN-1 allows you to select a default date format for each language you have installed. This will become the default ALL-IN-1 date format for each user (on a per language basis.) This may be changed by each user through the Set Working Conditions option on the User Setup Menu. Alphanumeric Date Numeric Date 1 DD-MMM-YYYY MM/DD/YY (Standard Default) 2 DD-MMM-YYYY DD/MM/YY 3 DD-MMM-YYYY YY/MM/DD 4 YYYY-MMM-DD MM/DD/YY 5 YYYY-MMM-DD DD/MM/YY 6 YYYY-MMM-DD YY/MM/DD 7 ***** Reserved (Means system default) ***** 8 YYYY-MM-DD YY/MM/DD (Numeric format) 9 YYYY/MM/DD YY/MM/DD (Numeric format) * Which date format do you require [1]: 省略時形式を使用する場合には、RETURNを押して、あるいは使 用したい形式の番号を入力します。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-14 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 17 日本語 ALL-IN-1ユーザの最大数の指定 * What will be the greatest number of simultaneous ALL- IN-1 users: アップグレード・インストレーション 省略値が提供されています。省略値を使用する場合には、 RETURNを押します。 新規インストレーション 予期する日本語 ALL-IN-1ユーザの最大数を指定します。イン ストレーション・プロシージャは入力した数に対して、システ ム・パラメータが使用するユーザ数にサポートできるかどうか 確認します。 18 センダー及びフェッチャを実行するためのバッチ・キューの指 定 * Which batch queue do you want to use for the Sender/Fetcher check job? [SYS$BATCH]: 省略時キューを使用する場合には、RETURNを押します。あるい は既存キューの名前を指定します。 アップグレード・インストレーション:ステップ20へ進みま す。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-15 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 19 新規インストレーション: AIDA及びファイル・キャビネット・ サーバの起動と、センダー及びフェッチャの実行のためのバッ チ・キューの指定 ALL-IN-1 must use a running batch queue on this node to start the AIDA and File Cabinet Servers, and the Sender and Fetcher processes. * Which queue do you want to use? [default]: 省略時キューを使用する場合には、RETURNを押します。あるい は現在動作していて、総称ではなく、このノードに既存してい るバッチ・キューを指定します。 指定したキューはノード固有バッチ・キュー・マスタ・ファイ ルに追加され、またイストレーションの際に作成されたサーバ の構成ファイルに格納されます。これから、システム管理メニ ューのノード固有キュー管理(MNQ)オプションを使用して、キ ューを変更する、あるいはクラスタの他のノードにキューを追 加することができます。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-16 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 20 リモート・メールを送受信するかの指定。インストレーショ ン・プロシージャはシステムにインストールされたメール転送 及びディレクトリ・サービス・ソフトウェアのタイプとバーシ ョンを確認します。 ALL-IN-1 Electronic Messaging can send and receive messages, to and from other computer systems using either the MAILbus 400 or Message Router products. * Do you want to be able to send and receive remote mail [YES]? リモート・メールを使用する場合には、RETURNを押します。 NOと答えた場合には、日本語 ALL-IN-1ユーザは同じコンピュ ータ・システムの他のユーザのみメールを交換することができ ます。 ________________________________________________________ 状況_________________________________進むステップ_______ リモート・メールを使用したくない場 ステップ28 合 Digital X.500及びMAILbus 400 MTAを ステップ21 使用する新規日本語 ALL-IN-1システム をインストールする場合 メッセージ・ルータを使用するシステ ステップ22 ムをアップグレードする場合______________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-17 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 21 新規インストレーション MAILbus 400 MTA及びDigital X.500: リモート・メールのため、MAILbus 400 MTAを使用したいこと を確認します。 If you plan to use MAILbus 400 as your MTA, then answer YES to this question. You will not have been offered this choice unless the installation checks have revealed that the product is installed. Note that even though MAILbus 400 appears to be installed and initially configured, it is unlikely that it will sucessfully process your mail until you have completed all the set up tasks described in the Mail Management Guide. If you answer NO to this question, ALL-IN-1 users will only be able to exchange messages locally, unless you subsequently choose to use Message Router (if it is available.) * Do you want to use MAILbus 400 for remote mail [YES]? リモート・メールのため、MAILbus 400 MTAを使用したい場 合、RETURNを押します。 概要及び構築計画ガイドで説明した環境構成およびセットア ップ作業をすべて実行した限り、MAILbus 400 MTAが日本語 ALL-IN-1と同じノードにインストールされている場合と、クラ スタ以外のリモート・ノードの同じVMSクラスタ内の異なるノ ードにインストールされている場合と、インストレーションに は違いがあります。 継続:ステップ25へ進みます。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-18 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 22 アップグレード・インストレーション:リモート・メールのた め、MAILbus 400 MTAを使用したいことを確認します。 VAXノードにあるALL-IN-1は同じノードにインストールされる ローカルのメッセージ・ルータ、あるいは他のノードにインス トールされるリモートのメッセージ・ルータの使用に対して構 成することができます。Alphaノードにある日本語 ALL-IN-1は リモートのメッセージ・ルータのみ使用することができます。 この例のスクリプトはAlphaシステムに対するもので、リモー トのメッセージ・ルータの使用を構成しなければなりません。 * Do you want ALL-IN-1 to be configured to use Message Router [YES]? メッセージ・ルータを使用したい場合には、Yと答えて確認し ます。 ________________________________________________________________ 23 アップグレード・インストレーション:メッセージ・ルータが このノードにインストレされていない場合、リモートのメッセ ージ・ルータを使用したいかを確認します。 * Do you want to use a remote Message Router [YES]? リモートのメッセージ・ルータを使用したい場合には、Yと入 力して確認します。 VAXシステムあるいはAlphaシステムにのアップグレード・イン ストレーションによって、この答えの省略値が違うことを注意 してください。この例では、Alphaシステムのアップグレード なので、省略値はリモートのメッセージ・ルータを使用するこ とです。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-19 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 24 アップグレード・インストレーション:リモートのメッセー ジ・ルータ・ノードの名前を入力します。 * What node is the Message Router on: リモート・ルータ・ノードのDECnetノード名を入力します。 リモートのメッセージ・ルータ・ノードは日本語 ALL-IN-1が インストールされたのーどにあるネットワーク・ノード・デー タベース内のものでなければならないことを注意してくださ い。アップグレードの場合には、メッセージ・ルータ・メール ボックスのパスワードを要求しません。 追加質問 メッセージ・ルータを使用する新規日本語 ALL-IN-1システム をインストールする場合には、メッセージ・ルータ・メールボ ックスのパスワードの入力を要求します。 * Enter a password for the Message Router mailbox: * Please confirm the password that you specified: パスワードは最低8キャラクタ、最大32キャラクタ以内のもの でなければなりません。パスワードを確認します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-20 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 25 サポートしたいメール・ディレクトリ・タイプの指示 Digital X.500がインストールされた場合の新規インストレー ションには、下記のように表示されます。 * What type of Mail Directory support do you want [X]: 使用可能なオプションはシステムにインストールされたディレ クトリ・サービス・ソフトウェアのタイプによります。インス トールされたものによって、下記のリストでは、適当なオプシ ョンと省略値が提供されています。 省略値を使用するには、RETURNを押します。あるいはサポート したいメール・ディレクトリのタイプに対する番号を入力しま す。 ________________________________________________________ 状況_________________________________入力するオプション_ サポートするメール・ディレクトリな 0 し メッセージ・ルータ・ディレクトリ・ M サービスをメール・ディレクトリとし て使用する Digital X.500ディレクトリ・サービス X をメール・ディレクトリとして使用す る______________________________________________________ Digital X.500の使用のインストレーションには、Digital X.500が日本語 ALL-IN-1と同じノードか、あるいはクラスタ以 外のリモートにインストールされていると関係なく、概要及び 構築計画ガイド説明した必要なセットアップおよび環境構成作 業をすべて実行しなければなりません。 サポートするメール・ディレクトリなしと指定する場合、ステ ップ28へ進みます。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-21 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ ________________________________________________________________ 26 メール・ディレクトリを基本ディレクトリとしての指定 Do you want the Mail Directory to be the primary directory [NO]? メール・ディレクトリを第二ディレクトリとして使用する場合 には、RETURNを押します。 新規インストレーションには、ステップ28へ進みます。 27 メッセージ・ルータ使用するためのインストレーション:メー ル・ディレクトリ・ユーザ・エージェント・アカウントに対す るパスワードを入力して、確認します。 リモートのメッセージ・ルータを使用するか、あるいは同じ VMSクラスタにあるメッセージ・ルータを使用するかによっ て、表示される内容が違います。情報メッセージを注意深く読 んで、指示を従ってください。 パスワードは6から8キャラクタ以内のものです。 * Press RETURN to continue the installation: * Enter a password for the Message Router Directory user agent account: * Please confirm the password which you specified: RETURNを押して、メール・ディレクトリ・ユーザ・エージェン ト・アカウントに対するパスワードを入力して、確認します。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-22 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 28 送信メールをASCIIに変換するかどうかの指示 * Do you want to translate all outgoing messages to ASCII [NO]? 送信メールを変換したくない場合には、RETURNを押します。 ___________________ 注意 ___________________ Digital UNIXにリモートのMAILbus 400 MTAを使 用して、MAILbus 400 MTA・ノードにWPS-PLUS to ASCIIコンバータがインストールされていなく、 かつALL-IN-1以外のユーザとメールを交換したい 場合には、必ずYと答えてください。 _____________________________________________ 送信メールを変換したい場合には、Yと入力してください。つ づいてすべての添付文書を変換したいかと質問します。 * Do you want to translate all message attachments [NO]? すべての添付文書を変換したい場合には、RETURNを押します。 日本語 ALL-IN-1システムに適当なコンバータがインストール されており、すべての添付文書をASCIIに変換したい場合に は、Yと答えてください。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-23 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 29 システム・チェック インストレーション・プロシージャは必要および選択ソフトウ ェアの前もって条件をチェックします。システムにインストー ルされるソフトウェアとライセンスによって、追加質問がある かもしれません。 CDAサポートのソフトウェアがインストールされていない場合 には、CDAサポートなくのインストレーションを実行したいか と質問されます。 DEC Notesがインストールされなく、日本語 ALL-IN-1ライセン スが電子会議をサポートする場合には、電子会議サポートなく のインストレーションを実行したいかと質問されます。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-24 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 30 TCP/IPネットワーク・プロトコルを使用して、クライアント・ アップリケーションを日本語 ALL-IN-1に接続したいかどうか の指示 システムにDEC TCP/IPサービス(UCX)あるいは他のUCX真 似TCP/IPネットワーク・ソフトウェアがインストールされ ている場合には、下記の質問のみ表示されます。 * Do you want to use TCP/IP [YES]? クライアント接続のため、TCP/IPを使用したい場合には、 RETURNを押します。そして、AIDAサーバおよび日本語 ALL-IN-1ファイル・キャビネット・サーバに対する省略名 がインターネット・サービス・データベースに登録されていな い場合には、次の質問が表示されます。 * Enter a port number for the AIDA Server [7300]: * Enter a port number for the ALL-IN-1 File Cabinet Server [7373]: 各サーバのため、異なるTCP/IPポート番号を入力します。ポー ト番号は1024から65535以内のものです。TeamLinksクライアン ト・ソフトウェアの使用を計画する場合には、省略値を使用し なければなりません。 インストレーション・プロシージャはUCX$IPC_SHR.EXEイメー ジがインストールされているかをチェックします。インストー ルされていない場合は、インストレーション後に、インストー ルしなければなりません。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-25 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 31 システム・チェック インストーレション・プロシージャはシステムのパラメータ、 クォータおよび識別子を確認します。新規インストレーション の場合には、日本語 ALL-IN-1識別子が作成されます。アップ グレード・インストレーションの場合には、識別子がすでに存 在しています。 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2の場合、識別子OA$FS_ADMINが 要求されます。新規インストレーションの際に、この識別子が すでに存在している場合、既存の識別子を使用するかどうかと 質問されます。インストレーション指示を従ってください。 OA$FS_ADMINはアクセス制御のみ使用されます。 ________________________________________________________________ 32 言語コードの入力 * Enter language code for this installation (2 characters): JP 言語構成要素のニ文字言語コードを入力します。例では、JPは 日本語の言語コードです。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-26 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 33 新規インストレーション:日本語 ALL-IN-1エリアに対するデバ イスの指定 * Which device will hold the ALL-IN-1 shared library files: * Which device will hold the ALL-IN-1 shared data files [A1DISK1:]: * Which device will hold the ALL-IN-1 JAPANESE language files [A1DISK1:]: * Which device will hold the ALL-IN-1 mail area SDAF file [A1DISK1:]: * How many shared directories do you want to create [1]: * Which device will hold the ALL-IN-1 shared directory SHARE1 [A1DISK1:]: * Which device will hold the ALL-IN-1 lexicon files [A1DISK1:]: 共有ディレクトリに関して、DECは、インストレーション の際に省略値を選択して、インストレーション後、日本語 ALL-IN-1マネージメント・ガイドの指示に従って追加共有ディ レクトリを作成することをお薦めします。 レキシコン・ファイルにすでに他の製品がインストールされい る場合には、レキシコン・ファイルに関する質問をしません。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-27 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 34 マーケット・コードの入力 * Enter market code for this installation (2 characters): JP インストレーションのニ文字マーケット・コードを入力しま す。 ________________________________________________________ インストレーション・ タイプ________________進むステップ______________________ 新規 35 アップグレード________42________________________________ ________________________________________________________________ 35 新規インストレーション:日本語 ALL-IN-1マネージャの OpenVMSアカウントおよびパスワードを入力します。パス ワードを確認します。 %A1CUS-I-RECOUK, Restoring the MARKET kit savesets %VMSINSTAL-I-RESTORE, Restoring product save set B ... %VMSINSTAL-I-RESTORE, Restoring product save set C ... This installation creates a VMS account for the ALL-IN-1 manager. * What VMS username do you want to use for ALL-IN-1 MANAGER account [ALLIN1]: * Enter a password for the ALL-IN-1 MANAGER account: * Please confirm the password which you specified: ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-28 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 36 新規インストレーション:日本語 ALL-IN-1マネージャのシステ ム・グループUIC、省略時デバイスおよびディレクトリを入力 します。OpenVMSシステム・ディレクトリのサブディレクトリ に日本語 ALL-IN-1マネージャのアカウントを作成しないでく ださい。 * What UIC do you want to use for ALL-IN-1 MANAGER account: * What default device do you want to use for the ALL-IN- 1 MANAGER'S account [A1DISK1:] * What default directory do you want to use for ALL-IN- 1 MANAGER'S account? [ALLIN1:] 37 新規インストレーション:転送ユーザ・ユティリティが使用す るアカウントのためのUICを入力します。UICはシステム・グル ープUICではいけません。 * What UIC do you want to use for A1$XFER_IN account: * What UIC do you want to use for the A1$XFER_OUT account: ________________________________________________________________ 38 新規インストレーション:スクリプト・シンビオント・ユティ リティが使用するアカウントのためのUICを入力します。UICは システム・グループUICではいけません。 * What UIC do you want to use for ALL-IN-1 SCRIPT SYMBIONT account: ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-29 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 39 新規インストレーション:ファイル・キャビネット・サーバが 非特権アカウントのリモート・クライアントを認証するため、 使用するアカウントに対するUICを入力します。UICはシステ ム・グループUICではいけません。 * What UIC do you want to use for ALL-IN-1 OAFC$DEFAULT account: ________________________________________________________________ 40 新規インストレーション:分離プロセスとして日本語 ALL-IN-1ファイル・キャビネット・サーバを動作するため のアカウントに対するUICを入力します。UICはシステム・グル ープUICではいけません。 * What UIC do you want to use for ALL-IN-1 OAFC$SERVER account: ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-30 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 41 新規インストレーション:日本語 ALL-IN-1領域の最上位ディレ クトリの指定 * Enter ALL-IN-1 top-level directory required for the shared library files [ALLIN1]: * Enter ALL-IN-1 top-level directory required for the shared data files [ALLIN1]: * Enter ALL-IN-1 top-level directory required for all JAPANESE language files [ALLIN1]: * Enter ALL-IN-1 top-level directory required for the mail area SDAF file [ALLIN1]: * Enter the name required for the SHARED DIRECTORY on A1DISK1: [ALLIN1]: ステップ44へ継続します。 ________________________________________________________________ 42 アップグレード・インストレーション:日本語 ALL-IN-1マネー ジャのOpenVMSアカウントを入力します。 * What is the existing VMS username for the ALL-IN- 1 account [ALLIN1]: 日本語 ALL-IN-1アカウントのOpenVMSユーザ名を入力します。 アカウントの情報が表示されます。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-31 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.1新規及びアップグレード・インストレーションに対するインストレーション・プロシージャ 表 2-2 (続き) 新規及びアップグレード・インストレーションに対す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 43 アップグレード・インストレーション:日本語 ALL-IN-1マネー ジャのアカウントの情報が正しいかを確認します。 * Are all the specified account's characteristics correct [YES]? すべての情報がただしい場合には、RETURNを押します。 ________________________________________________________________ 44 IVP (インストレーション検証プロシージャ)の実行 * Do you want to run the IVP after the installation [YES]? ________IVPを実行するには、RETURNを押します。___________________ ここまで、すべてのインストレーション質問が終了します。 混在アーキテクチャVMSクラスタに日本語 ALL-IN-1バージョン 3.2をインストールする場合には、第二アーキテクチャとしてア ーキテクチャ・サポートを追加する指示について、第2.2節を参 照してください。 単一VMSクラスタにインストールすることでない場合には、第2.3 節へ進みます。 ___________________________________________________________ 2.2 アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-3では、いつアーキテクチャ・サポートの追加あるいはアッ プグレードのインストレーションを実施するかについて、説明し ます。 2-32 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-3 いつVAXあるいはAlphaアーキテクチャ・サポートをイン ストール/アップグレードするか __________________________________________________________ インストール/アップ グレード______________下記の実行を終了した後______________ VAXアーキテクチャ・ 同じVMSクラスタのAlphaシステムに日本 サポート 語 ALL-IN-1バージョン3.2の新規あるい はアップグレード・インストレーション Alphaアーキテクチ 同じVMSクラスタのVAXシステムに日本語 ャ・サポート ALL-IN-1バージョン3.2の新規あるいは ______________________アップグレード・インストレーション__ 追加アーキテクチャ・インストレーション際の質問は、新規あ るいはアップグレード・インストレーション際に提供した回答 によって、提出されます。例えば、新規あるいはアップグレー ド・インストレーションでWPS-PLUSをインストールしなかった場 合、WPS-PLUSに関する追加質問はしません。 2.2.1 開始の前 インストレーションを実際に開始する前に、下記の事項をしなけ ればなりません。 1. はじめてアーキテクチャ・サポートをインストール する場合には、新規あるいはアップグレード日本語 ALL-IN-1バージョン3.2をインストールしたシステム にある日本語 ALL-IN-1環境構築ファイル、OA$DATA_ SHARE:A1CONFIG.DAT、のロケーションを記録します。イ ンストレーション中にこの情報が要求されます。 2. スクリプトOA$LIB:SM_CHECK_SYS$SYSDEVICE.SCPを実行し て、SYS$SYSDEVICEを持っている論理名を確認します。 3. 日本語 ALL-IN-1がインストールされたノードの日本 語 ALL-IN-1マネージャのアカウントからスクリプト OA$LIB:SM_CHECK_SYS$SYSDEVICE.SCPを実行します。 $ SET HOST 0/LOG=filename $ ALLIN1/NOINIT Enter CMD: DO OA$LIB:SM_CHECK_SYS$SYSDEVICE.SCP ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-33 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード SYS$DEVICEの参照が見つかった場合、警告が表示されま す。VAXシステム、またAlphaシステムの異なるデバイスを 指示する参照を削除しなければなりません。これらの参照 を改正しない場合、システムのデータは一部失うこともあ ります。 インストレーション・プロシージャはこのスクリプトも実 行します。 2.2.2 アーキテクチャ・サポートを追加するためのインストレーショ ン・プロシージャ 表 2-4には、VAXシステムに追加アーキテクチャ・インストレー ションのスクリプト例が示されます。下記の情報が使用されま す。 o 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2がすでに同じVMSクラスタの Alphaシステムにインストールされています。 o WPS-PLUSがAlphaシステムにインストールされています。 o 日本語 ALL-IN-1がAlphaシステムに複数言語システムとし て構築されています。 o メッセージ・ルータがこのVAXシステムにインストールされ ています。 例では、はじめのVAXサポートの追加と既存VAXサポートのアップ グレードと両方のスクリプトが含まれています。インストレーシ ョン質問とスクリプトは、Alphaサポートの追加あるいはアップ グレードに対してもほぼ同じです。 2-34 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 アーキテクチャ・サポートを追加するためのインストレーショ ン・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 1から5 表 2-2のステップ1から5に従ってください。 ________________________________________________________ インストレーション・タイプ___________進むステップ_______ アップグレード ステップ6 新規_________________________________ステップ7__________ ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-35 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 6 アップグレード・インストレーション:実施したいインストレ ーション・タイプの番号を入力します。 This is a LOCAL ALL-IN-1 V3.2 BASE kit The current ALL-IN-1 image identification is ALL-IN-1 V3.2. Using the FULL ALL-IN-1 V3.2 kit, the following installation types can be performed: (1) Add, upgrade, or update VAX components for an ALL-IN-1 V3.2 system (2) Install new ALL-IN-1 V3.2 additional language (3) Upgrade ALL-IN-1 V3.1 additional language (4) Update ALL-IN-1 V3.2 additional language (5) Add, upgrade, or update VAX components for an ALL-IN-1 V3.2 additional language (6) Update ALL-IN-1 V3.2 (RL) Register licenses for pre-requisite software * Which installation do you wish to perform [1]: 同じVMSクラスタ内のAlphaシステムにすでにインストールされ いる日本語 ALL-IN-1バージョン3.2システムのため、VAX構成 要素をアップグレードするには、RETURNを押します。 継続:ステップ8へ進みます。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-36 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 7 新規インストレーション:実施したいインストレーション・タ イプの番号を入力します。 This is a LOCAL ALL-IN-1 V3.2 BASE kit Logical OA$IMAGE is not defined. No ALL-IN-1 image can be found using the default specification. Using the FULL ALL-IN-1 V3.2 kit, the following installation types can be performed: (1) A new installation of ALL-IN-1 V3.2 (2) Add, upgrade, or update VAX components for an ALL-IN-1 V3.2 system (RL) Register licenses for pre-requisite software * Which installation do you wish to perform [1]: 2 VAXアーキテクチャ・サポートを追加するには、2を入力しま す。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-37 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 8 インストレーションを開始したいことを確認します。 The installation procedure allows you to perform the following actions: (I) Perform the installation (PC) Perform all pre-installation checks * Which action do you wish to perform [I]: RETURNを押して、インストレーションを開始します。 アップグレード・インストレーション:ステップ10へ進みま す。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-38 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 9 新規インストレーション:既存システムの日本語 ALL-IN-1バー ジョン3.2に対する日本語 ALL-IN-1構成ファイル、OA$DATA_ SHARE:A1CONFIG.DAT、のロケーションを入力します。 You have chosen an architecture only installation. To continue you must specify the location of the existing ALL-IN-1 system's configuration file (A1CONFIG.DAT). The installation will read A1CONFIG.DAT to determine file target locations. * Please give the directory location of A1CONFIG.DAT: disk:[directory] A1CONFIG.DATのロケーションをdisk:[directory]のフォーマッ トで入力してください。構成ファイルは常にこのフォーマット で指定されなければなりません。 インストレーション・スクリプトは構成ファイルを使用して論 理名を定義します。 %A1-I-DEFLOG, Running A1V32START.COM to define the logicals -A1-I-DEFLOG, for your existing ALL-IN-1 V3.2 VAX system. Defining language independent logical names Defining ENGLISH language logical names VAXアーキテクチャのみのインストレーションが、Alphaシステ ムにすでにインストールされた日本語 ALL-IN-1の環境設定に 対応して、実行します。情報メッセージが既存の環境設定によ って表示されます。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-39 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 10 ライセンスPAKが登録及びロードされているかを確認します。 * Does this product have an authorization key registered and loaded [YES]? 継続するには、RETURNを押します。 新規インストレーション:ステップ12へ進みます。 11 アップグレード・インストレーション:ファイルをパージした いかの確認 * Do you want to purge files replaced by this installation [YES]? 継続するには、RETURNを押します。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-40 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 12 DATATRIEVEを日本語 ALL-IN-1と統合するかの指示 DATATRIEVE can be integrated into ALL-IN-1. On VAX systems with Deferred image activation enabled the DATATRIEVE image will be deferred. If you use the standard DATATRIEVE image SYS$SHARE:DTRSHR.EXE then you can select to dynamically activate DATATRIEVE. You will still be able to use DATATRIEVE within ALL-IN-1, but you will avoid any performance impact of having it physically linked with the ALL-IN-1 image. * Do you want to integrate DATATRIEVE with ALL-IN- 1 [NO]? DATATRIEVEを統合したくない場合は、RETURNを押します。 DATATRIEVEを統合したい場合は、Yを入力します。統合したい DATATRIEVEイメージ名を要求するプロンプトが表示されます。 標準DATATRIEVEイメージ、SYS$SHARE:DTRSHR.EXE、を使用して いる場合には、日本語 ALL-IN-1を起動する際にDATATRIEVEを 同時に起動するかと質問します。DECがこれをお薦めします。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-41 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 13 既存日本語 ALL-IN-1環境設定のシステム・チェック 表示するメッセージは既存環境設定によります。例えば、 During your ALL-IN-1 installation on Alpha you chose to install ALL-IN-1 with WPS-PLUS, therefore WPS-PLUS will also be installed during this VAX architecture only installation. 14 ACMSを統合したいかの指示 ACMSを統合したい場合には、下記の質問にYESと答えます。 If you wish to interface with ACMS, answer YES to the following questions. NOTE: o ACMS must be installed before ALL-IN-1. o If you answer YES and the relevant ACMS files are present then the interface to ACMS will be built. If the files are not present, then you may either continue the installation without linking with ACMS, or abort the installation to correct the problem. * Do you want to integrate ACMS with ALL-IN-1 [NO]? ACMSを統合したくない場合には、RETURNを押します。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-42 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 15 既存日本語 ALL-IN-1環境設定のシステム・チェック 表示するメッセージは既存環境設定によります。例えば、 ALL-IN-1 on the Alpha is linked as a MULTI- LANGUAGE system, therefore ALL-IN-1 on this VAX will also be linked as a MULTI-LANGUAGE system. ________________________________________________________________ 16 日本語 ALL-IN-1ユーザの最大数の指定 * What will be the greatest number of simultaneous ALL- IN-1 users: アップグレード・インストレーション:省略値が提供されてい ます。省略値を使用するには、RETURNを押します。 新規インストレーション:予期する日本語 ALL-IN-1ユーザの最 大数を指定します。インストレーション・プロシージャは入力 した数に対して、システム・パラメータが使用するユーザ数に サポートできるかどうか確認します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-43 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 17 アップグレード・インストレーションのためのメッセージ・ル ータのチェック この部分のインストレーション・プロシージャは、他のシステ ムにのインストレション中に提供した回答によって、決定され ます。この例のスクリプトでは、AlphaシステムがこのVAXノー ドのリモート・メッセージ・ルータを使用するために構築され ます。Alphaシステムのため設定したメール・ディレクトリの レベルも使用されます。 %A1-I-MDCHK, Performing Mail and Directory checks... %A1-I-REMMR, Your ALL-IN-1 system running on the Alpha is configured -A1-I-REMMR, to use a Remote Message Router on this node %A1-I-LOCMR, Therefore this VAX ALL-IN-1 system will be configured -A1-I-LOCMR, to use a local Message Router %A1-I-DIROPP, Your Alpha ALL-IN-1 system is configured to use a -A1-I-DIROPP, Mail Directory Service. This VAX architecture only -A1-I-DIROPP, installation will use the same Message Router Directory Service. %A1-I-UPDATEDDS, As this is an update you will not be asked for a -A1-I-UPDATEDDS, Message Router Directory password . . . ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-44 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ インストレーション・プロシージャがCDAサポート・ソフトウ ェアをチェックします。見つからない場合には、CDAサポート なくのインストレーションを実行したいか、あるいは適当なソ フトウェアをインストールしたいかと質問されます。インスト レーション・スクリプトの指示に従ってください。 電子会議のソフトウェア・サポートもチェックされます。適当 なバーションのDEC Notesがインストールされない場合には、 指示が提供します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-45 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 18 TCP/IPネットワーク・プロトコルを使用して、クライアント・ アップリケーションを日本語 ALL-IN-1に接続したいかどうか の指示 システムにDEC TCP/IPサービス(UCX)あるいは他のUCX真 似TCP/IPネットワーク・ソフトウェアがインストールされ ている場合には、下記の質問のみ表示されます。 * Do you want to use TCP/IP [YES]? クライアント接続のため、TCP/IPを使用したい場合には、 RETURNを押します。そして、AIDAサーバおよび日本語 ALL-IN-1ファイル・キャビネット・サーバに対する省略名 がインターネット・サービス・データベースに登録されていな い場合には、次の質問が表示されます。 * Enter a port number for the AIDA Server [7300]: * Enter a port number for the ALL-IN-1 File Cabinet Server [7373]: 各サーバのため、異なるTCP/IPポート番号を入力します。ポー ト番号は1024から65535以内のものです。TeamLinksクライアン ト・ソフトウェアの使用を計画する場合には、省略値を使用し なければなりません。インストレーション・プロシージャは UCX$IPC_SHR.EXEイメージがインストールされているかをチェ ックします。インストールされていない場合は、インストレー ション後に、インストールしなければなりません。 ________________________________________________________________ 19 システム・チェック インストーレション・プロシージャはシステムのパラメータ、 クォータおよび識別子を確認します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 2-46 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ ________________________________________________________________ 20 言語コードの入力 * Enter language code for this installation (2 characters): JP 言語構成要素のニ文字言語コードを入力します。 21 マーケット・コードの入力 * Enter market code for this installation (2 characters): JP インストレーションのニ文字マーケット・コードを入力しま す。 ________________________________________________________________ 22 日本語 ALL-IN-1マネージャのOpenVMSアカウント名を入力しま す。 * What is the existing VMS username for the ALL-IN- 1 account [ALLIN1]: アカウント情報が表示されます。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-47 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.2アーキテクチャ・サポートの追加あるいはアップグレード 表 2-4 (続き) アーキテクチャ・サポートを追加するためのインスト レーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 23 アカウントの情報が正しいかを確認します。 * Are all the specified account's characteristics correct [YES]? 正しい場合には、RETURNを押します。 ________________________________________________________________ 24 IVP (インストレーション検証プロシージャ)の実行 * Do you want to run the IVP after the installation [YES]? ________IVPを実行するには、RETURNを押します。___________________ すべてのインストレーション質問は終了しました。 ___________________________________________________________ 2.3 自動的なインストレーション後の作業 インストレーション・プロシージャが自動的なインストレーショ ン後の作業を実行します。例えば、データ・ファイルの変換。 自動的なインストレーション後の作業を実行中に問題が発生する 場合は、第4章を参照してください。 次に示すインストレーション後の作業は自動的に実行されます。 o 既存のALL-IN-1論理名と,インストレーション時に作成さ れた論理名の割当ての解除 o ALL-IN-1を起動するためのA1V32START.COMの実行 o 下記のフォーム・ライブラリおよびそのサイト・バーショ ンのコンパイル、インストールと保護の設定 - OAFORM - MEMRES 2-48 インストレーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート ーション・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2.3自動的なインストレーション後の作業 - OAN$FORMS o メッセージ・シンボル・ファイルのインストール o TXLのコンパイル o アップグレード・インストレーションの場合、下記のデー タ・ファイルがアップグレードされます。 - A1CONFIG.DAT - PROFILE.DAT - SM_ACCOUNT_TYPES.DAT - SM_POLICIES.DAT - FORMAT.DAT ___________________________________________________________ 2.4 マニュアルのインストレーション後の作業 インストレーション後にいくつかの手作業を実行しなければなり ません。第5章を参照してください。 ・プロシージャ:新規、アップグレード及びアーキテクチャ・サポート 2-49 3 ________________________________________________________________ インストレーション・プロシージャ:追加言語 この章では、複数言語システムとして構築される日本語 ALL-IN-1バージョン3.2システムに追加言語のインストレー ションについて説明します。 ______________________ 開始前 ______________________ 第1章で説明した必要なシステム準備作業をすべて実行す るまで、インストレーションを実際に開始しないでくださ い。 _____________________________________________________ インストレーション・プロシージャでは、多くの警告メッセージ や情報メッセージが表示されます。表示されるメッセージはすべ て注意深く参照してください。 インストレーションで表示される各質問には、行の先頭にアスタ リスク(*)が付いています。質問への応答方法がよくわからない 場合には、疑問符(?)を入力してヘルプを表示できます。 _______________________ 注意 _______________________ インストレーションが異常終了した場合には、最初からイ ンストレーションを再開しなければなりません。任意の時 点でインストレーションを中止するには、CTRL/Yを押して ください。 _____________________________________________________ 新しい追加言語を導入、あるいは現存追加言語をアップグレード する場合には、第3.1節を参照してください。 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3-1 インストレーション・プロシージャ:追加言語 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートを導入、あるいはア ップグレードするには、第3.2節を参照してください。 _______________________ 注意 _______________________ 追加言語(ENGLISH)をインストールする際には、FMS V2.4 が既にインストールされていることを確認してください。 FMS V2.4のインストレーション後に以下のファイルがメモ リにインストールされていることを確認してください。メ モリにインストールされていない場合には、コマンド・プ ロシージャSYS$STARTUP:FMSTARTUP.COMを変更して、RUN SYS$SYSTEM:INSTALLというエントリの前のEXITコマンドを 削除し、次のコマンド・プロシージャを実行してくださ い。 _____________________________________________________ o SYS$MESSAGE:FDVMSG.EXE o SYS$SHARE:FDVSHR.EXE ___________________________________________________________ 3.1 追加言語インストレーションのインストレーション・プロシー ジャ 新しい追加言語を導入、あるいは現存追加言語をアップグレード する場合には、表 3-1のステップを実行してください。 VAXあるいはAlphaシステムで実行するインストレーションには、 わずかの違いがあります。 スクリプトの例は、多言語システムとして構築される日本語 ALL-IN-1バージョン3.2 Alphaシステムに追加言語BRITISHのイン ストレーションを示します。 ディストリビューション・メディアによって、インストレーショ ン際にデープあるいはカートリッジの交換を催促します。 3-2 インストレーション・プロシージャ:追加言語 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1追加言語インストレーションのインストレーション・プロシージャ 表 3-1 追加言語のインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 1 インストレーションに対するログファイルを作成します。問題 が発生するかもしれないため、DECはインストレーションの記 録の保存をお薦めします。ログをハード・コピー端末あるいは ログファイルで保存することができます。ログファイルを保存 する場合には、下記の通りに入力します。 $ SET HOST 0/LOG=filename ここで、filenameはログファイルの名前です。ログファイルは コマンドを入力したディレクトリで作成されています。ファイ ル名を指定しない場合には、省略名はSETHOST.LOGです。イン ストレーション・ログファイルは約200ブロックです。 コンソル管理ソフトウェアを動作している場合は、これでイン ストレーションを記録できます。詳しくはコンソル管理の解説 書を参照してください。 ________________________________________________________________ 2 言語ソフトウェア・キットが含まれているメディアをロードと マウントします。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション・プロシージャ:追加言語 3-3 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1追加言語インストレーションのインストレーション・プロシージャ 表 3-1 (続き) 追加言語のインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 3 SYSTEMアカウントからVMSINSTALプロシージャを起動します。 次のコマンドを入力します。 $ SET DEFAULT SYS$UPDATE $ @VMSINSTAL A1LUS032 device 代替作業デバイス(AWD)を使用する場合には、次のように入力 します。 $ SET DEFAULT SYS$UPDATE $ @VMSINSTAL A1LUS032 device OPTIONS AWD=disk deviceはディストリビューション・メディアをマウントする装 置です。物理装置名または論理装置名を指定できます。論理装 置名を使用する場合には、A1$、OA$、OA1$から始まる名前を使 用しないでください。A1LUS032は製品識別子で、diskは代替作 業デバイスのロケーションです。 4 システム・バックアップの確認 OpenVMS Alpha Software Product Installation Procedure V6.1 It is 14-FEB-1996 at 21:27. Enter a question mark (?) at any time for help. * Are you satisfied with the backup of your system disk [YES]? システム・バックアップを確実に行っている場合にはRETURNを 押します。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 3-4 インストレーション・プロシージャ:追加言語 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1追加言語インストレーションのインストレーション・プロシージャ 表 3-1 (続き) 追加言語のインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 5 ディストリビューション・メディアのロード プロンプトで製品識別子A1LUS032を入力して、メディアを正 確にマウントし、開始を準備しておく場合には、Yを入力しま す。 Enter the products to be processed from the first distribution volume set: * Products: A1LUS032 * Enter installation options you wish to use (none): Please mount the first volume of the set on device * Are you ready? Y ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション・プロシージャ:追加言語 3-5 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1追加言語インストレーションのインストレーション・プロシージャ 表 3-1 (続き) 追加言語のインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 6 実行したいインストレーション・タイプに対する番号を入力し ます。 This is a LOCAL ALL-IN-1 V3.2 LANGUAGE kit The current ALL-IN-1 image identification is ALL-IN-1 V3.2. Using the LANGUAGE-only ALL-IN-1 V3.2 kit, the following installation types can be performed: (1) Install new ALL-IN-1 V3.2 additional language (2) Upgrade ALL-IN-1 V3.1 additional language (3) Update ALL-IN-1 V3.2 additional language (4) Add, Upgrade or Update Alpha architecture specific components of an existing ALL-IN-1 V3.2 additional language (RL) Register licenses for pre-requisite software * Which installation do you wish to perform [1]: 1 新規追加日本語 ALL-IN-1バージョン3.2言語を導入する場合 は、1を入力します。 ________________________________________________________________ 7 インストレーションを開始したいことを確認します。 The installation procedure allows you to perform the following actions: (I) Perform the installation (PC) Perform all pre-installation checks * Which action do you wish to perform [I]: RETURNを押して、インストレーションを開始します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 3-6 インストレーション・プロシージャ:追加言語 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1追加言語インストレーションのインストレーション・プロシージャ 表 3-1 (続き) 追加言語のインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 8 適切なオプション・ソフトウェアの情報を提供します。 During your first language installation you chose to install ALL-IN-1 without DATATRIEVE, therefore this tool will NOT be available from your ALL-IN-1 additional language. During your first language installation you chose to integrate WPS-PLUS, therefore you be be able to use WPS-PLUS as an additional editor from your ALL-IN-1 additional language. This kit contains a library of Encapsulated PostScript(R) graphics and PostScript(R) Page Overlay samples specific to the language component. * Do you want these graphics copied to the ALL-IN- 1 library directory [NO]? Yを入力して、WPS-PLUSグラフィック・ライブラリを日本語 ALL-IN-1ディレクトリにコピーします。 ________________________________________________________________ 9 環境設定の確認表示するメッセージは基本言語の環境設定によ ります。例えば、 During your first language installation you chose to install ALL-IN-1 without ACMS, therefore this tool will NOT be available from your ALL-IN-1 additional language. ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション・プロシージャ:追加言語 3-7 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1追加言語インストレーションのインストレーション・プロシージャ 表 3-1 (続き) 追加言語のインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 10 日付形式の選択 ALL-IN-1 allows you to select a default date format for each language you have installed. This will become the default ALL-IN-1 date format for each user (on a per language basis.) This may be changed by each user through the Set Working Conditions option on the User Setup Menu. Alphanumeric Date Numeric Date 1 DD-MMM-YYYY MM/DD/YY (Standard Default) 2 DD-MMM-YYYY DD/MM/YY 3 DD-MMM-YYYY YY/MM/DD 4 YYYY-MMM-DD MM/DD/YY 5 YYYY-MMM-DD DD/MM/YY 6 YYYY-MMM-DD YY/MM/DD 7 ***** Reserved (Means system default) ***** 8 YYYY-MM-DD YY/MM/DD (Numeric format) 9 YYYY/MM/DD YY/MM/DD (Numeric format) * Which date format do you require [1]: 省略時フォーマットを使用する場合には、RETURNを押します。 また使用したいフォーマットの番号を入力します。 ここでインストレーション・プロシージャはシステムをチェッ クします。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) 3-8 インストレーション・プロシージャ:追加言語 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1追加言語インストレーションのインストレーション・プロシージャ 表 3-1 (続き) 追加言語のインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 11 言語コードの入力 * Enter language code for this installation (2 characters): US 言語コンポーネントのニ文字言語コードを入力します。 12 米語と英語 %A1LUS-I-RELANK, Restoring the LANGUAGE kit savesets %VMSINSTAL-I-RESTORE, Restoring product save set B ... If you wish to install a dialectal variation of ENGLISH language, enter the code for the dialect component you wish to use. If you do not wish to install a dialectal variation of ENGLISH language, then accept the answer of NO_DIALECT. * Enter dialect code for this installation (5 characters) [NO_DIALECT]: US_GB 使用したいダイレクト・コードを入力します。この例で は、US_GBはBRITISHダイレクト・コンポーネントです。 ________________________________________________________________ 13 ライセンスPAKが登録及びロードされているかを確認します。 * Does this product have an authorization key registered and loaded [YES]? RETURNを押して、継続します。 ________________________________________________________________ ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション・プロシージャ:追加言語 3-9 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1追加言語インストレーションのインストレーション・プロシージャ 表 3-1 (続き) 追加言語のインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 14 追加言語ファイルに対するデバイスの指定 * Which device will hold the ALL-IN-1 BRITISH language files: デバイス名を入力します。 ________________________________________________________________ 15 日本語 ALL-IN-1マネージャのアカウントに対するOpenVMSユー ザ名を入力します。 * What is the existing VMS username for the ALL-IN- 1 account [ALLIN1]: アカウントの情報が表示されます。 16 アカウントの情報が正しいかを確認します。 * Are all the specified account's characteristics correct [YES]? アカウントの情報が正しい場合には、RETURNを押して確認しま す。 ________________________________________________________________ 17 日本語 ALL-IN-1追加言語ファイルのトップ・レベル・ディレ クトリの指定 * Enter ALL-IN-1 top-level directory required for all BRITISH language files [BRITISH]: ________________________________________________________________ (次ページに続く) 3-10 インストレーション・プロシージャ:追加言語 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.1追加言語インストレーションのインストレーション・プロシージャ 表 3-1 (続き) 追加言語のインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ ________________________________________________________________ 18 IVP (インストレーション検証プロシージャ)の実行 * Do you want to run the IVP after the installation [YES]? ________RETURNを押して、IVPを実行します。_______________________ すべてインストレーションに対する質問がここで終了されていま す。 インストレーション後の作業は自動的に実行されます。インスト レーション後の作業を実行中に問題が発生する場合には、第4章 を参照してください。インストレーション後の作業はマニュアル で実行される場合には、第5章を参照してください。 VMSclusterにインストールする、またインストールされた追加言 語に対する追加アーキテクチャ・サポートを追加したい場合に は、第3.2節を参照してください。 ___________________________________________________________ 3.2 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの導入 インストレーションを開始する前に、下記の事項を実行しなけれ ばなりません。 o VAXシステムにある日本語 ALL-IN-1環境構築ファイル、 OA$DATA_SHARE:A1CONFIG.DAT、のロケーションを記録しま す。インストレーション中にこの情報が要求されます。 o スクリプトOA$LIB:SM_CHECK_SYS$SYSDEVICE.SCPを実行し て、SYS$SYSDEVICEを持っている論理名を確認します。 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3-11 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.2追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの導入 日本語 ALL-IN-1がインストールされたノードの日本語 ALL-IN-1マネージャのアカウントからスクリプトOA$LIB:SM_ CHECK_SYS$SYSDEVICE.SCPを実行します。 $ SET HOST 0/LOG=filename $ ALLIN1/NOINIT Enter CMD: DO OA$LIB:SM_CHECK_SYS$SYSDEVICE.SCP SYS$DEVICEの参照が見つかった場合、警告が表示されます。VAX システム、またAlphaシステムの異なるデバイスを指示する参照 を削除しなければなりません。これらの参照を改正しない場合、 システムのデータは一部失うこともあります。 異なるアーキテクチャがインストールされた同じVMSクラスタ に、追加言語に対するアーキテクチャ・サポートを追加する場合 には、表 3-2のステップを実行してください。スクリプトの例は 追加言語、日本語 ALL-IN-1 BRITISHに対するVAXアーキテクチ ャ・サポートの追加を示します。BRITISHはすでに追加言語とし てAlphaシステムの同じVMSクラスタにインストールされていま す。 表 3-2 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートを追加するインス トレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 1 ~ 5 表 3-1のステップ1 ~ 5に従います。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 3-12 インストレーション・プロシージャ:追加言語 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.2追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの導入 表 3-2 (続き) 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートを追加す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 6 実行したいインストレーション・タイプに対する番号を入力し ます。 Using the LANGUAGE-only ALL-IN-1 V3.2 kit, the following installation types can be performed: (1) Install new ALL-IN-1 V3.2 additional language (2) Upgrade ALL-IN-1 V3.1 additional language (3) Update ALL-IN-1 V3.2 additional language (4) Add, upgrade, or update VAX components for an ALL-IN-1 V3.2 additional language (RL) Register licenses for pre-requisite software * Which installation do you wish to perform [1]: 4 既存日本語 ALL-IN-1バージョン3.2追加言語に対するVAXアー キテクチャ・サポートを追加する場合には、4を入力します。 ________________________________________________________________ 7 インストレーションを開始したいことを確認します。 The installation procedure allows you to perform the following actions: (I) Perform the installation (PC) Perform all pre-installation checks * Which action do you wish to perform [I]: RETURNを押して、インストレーションを開始します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション・プロシージャ:追加言語 3-13 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.2追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの導入 表 3-2 (続き) 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートを追加す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 8 既存日本語 ALL-IN-1バージョン3.2システムに対する日本語 ALL-IN-1構成ファイル、OA$DATA_SHARE:A1CONFIG.DAT、のロケ ーションを入力します。 You have chosen an architecture only installation. To continue you must specify the location of the existing ALL-IN-1 system's configuration file (A1CONFIG.DAT). The installation will read A1CONFIG.DAT to determine file target locations. * Please give the directory location of A1CONFIG.DAT [OA$DATA_SHARE]: A1CONFIG.DATのロケーションをdisk:[directory]のフォーマッ トで入力してください。構成ファイルは常にこのフォーマット で指定されなければなりません。 %A1LUS-I-DEFLOG, Running A1V32START.COM to define the logicals -A1LUS-I-DEFLOG, for your existing ALL-IN-1 V3.2 Alpha system. . . . ________________________________________________________________ 9 ファイルをパージしたいかの指示 * Do you want to purge files replaced by this installation [YES]? ファイルをパージするには、RETURNを押します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 3-14 インストレーション・プロシージャ:追加言語 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.2追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの導入 表 3-2 (続き) 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートを追加す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 10 環境設定のチェック Alphaシステムにおける日本語 ALL-IN-1の環境設定によって、 質問されます。 This VAX architecture only installation will where possible match the configuration of ALL-IN-1 already installed on the Alpha system. During your first language installation you chose to install ALL-IN-1 without DATATRIEVE, therefore this tool will NOT be available from your ALL-IN-1 additional language. During your ALL-IN-1 installation on Alpha you chose to install ALL-IN-1 with WPS-PLUS, therefore WPS-PLUS will also be installed during this VAX architecture only installation. During your first language installation you chose to install ALL-IN-1 without ACMS, therefore this tool will NOT be available from your ALL-IN-1 additional language. ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション・プロシージャ:追加言語 3-15 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.2追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの導入 表 3-2 (続き) 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートを追加す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 11 省略時日付形式の選択 ALL-IN-1 allows you to select a default date format for each language you have installed. This will become the default ALL-IN-1 date format for each user (on a per language basis.) This may be changed by each user through the Set Working Conditions option on the User Setup Menu. Alphanumeric Date Numeric Date 1 DD-MMM-YYYY MM/DD/YY (Standard Default) 2 DD-MMM-YYYY DD/MM/YY 3 DD-MMM-YYYY YY/MM/DD 4 YYYY-MMM-DD MM/DD/YY 5 YYYY-MMM-DD DD/MM/YY 6 YYYY-MMM-DD YY/MM/DD 7 ***** Reserved (Means system default) ***** 8 YYYY-MM-DD YY/MM/DD (Numeric format) 9 YYYY/MM/DD YY/MM/DD (Numeric format) * Which date format do you require [1]: ________________________________________________________________ 12 言語コードの入力 * Enter language code for this installation (2 characters): US 言語コンポーネントのニ文字言語コードを入力します。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) 3-16 インストレーション・プロシージャ:追加言語 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.2追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの導入 表 3-2 (続き) 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートを追加す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ 13 米語と英語 %A1LUS-I-RELANK, Restoring the LANGUAGE kit savesets %VMSINSTAL-I-RESTORE, Restoring product save set B ... If you wish to install a dialectal variation of ENGLISH language, enter the code for the dialect component you wish to use. If you do not wish to install a dialectal variation of ENGLISH language, then accept the answer of NO_DIALECT. * Enter dialect code for this installation (5 characters) [NO_DIALECT]: US_GB この例では、US_GBはBRITISHのダイレクト・コードです。 ________________________________________________________________ 14 ライセンスPAKが登録及びロードされているかを確認します。 * Does this product have an authorization key registered and loaded [YES]? RETURNを押して、継続します。 ________________________________________________________________ 15 日本語 ALL-IN-1マネージャのアカウントに対するユーザ名を 入力します。 * What is the existing VMS username for the ALL-IN- 1 account [ALLIN1]: アカウントの情報が表示されます。 ________________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション・プロシージャ:追加言語 3-17 インストレーション・プロシージャ:追加言語 3.2追加言語に対するアーキテクチャ・サポートの導入 表 3-2 (続き) 追加言語に対するアーキテクチャ・サポートを追加す るインストレーション・プロシージャ ________________________________________________________________ ステッ プ______行動____________________________________________________ ________________________________________________________________ 16 アカウントの情報が正しいかを確認します。 * Are all the specified account's characteristics correct [YES]? アカウントの情報が正しい場合には、RETURNを押して確認しま す。 17 IVP (インストレーション検証プロシージャ)の実行 * Do you want to run the IVP after the installation [YES]? ________RETURNを押して、IVPを実行します。_______________________ すべてインストレーションに対する質問がここで終了されていま す。 インストレーション後の作業はマニュアルで実行される場合に は、第5章を参照してください。 3-18 インストレーション・プロシージャ:追加言語 4 ________________________________________________________________ インストレーション・エラーと障害 この章は、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2を導入中もしくは導入 検証プロシージャ(IVP)で見るかもしれない様々なエラー・メッ セージを取り扱います。 導入を実行している間、様々な情報メッセージが表示されます。 警告もしくはエラー・メッセージも表示されるかもしれません。 表示された全てのメッセージを読み、メッセージがアドバイスす るアクションを取ってください。 ___________________________________________________________ 4.1 処置の必要のない一般的なエラー・メッセージ 以下のエラー・メッセージは、導入中に表示される場合には無視 しても良いです。 %DELETE-W-SEARCHFAIL このエラーはランダムに起こります。ファイルは常にエラー・メ ッセージで記述されますが、ファイルは正しく提供されていま す。 ___________________________________________________________ 4.2 処置の必要な一般的なエラー 次の場合には、インストレーションでエラーが発生することがあ ります。 o オペレーティング・システムに問題がある。 o 必須ソフトウェアに問題がある。 o インストレーションを実行するために必要なクォータが不 足している場合 インストレーション・エラーと障害 4-1 4.2処置の必要な一般的なエラー o インストレーションを実行するのに必要システム・パラメ ータ値が不足している場合 o OpenVMSヘルプ・ライブラリが現在使用中。 o SYS$LIBRARY:IMAGELIB.OLB及びSYS$LIBRARY:STARLET.OLBが 存在しません。OpenVMSを変更すると、これらのファイルは 削除されます。 これらの原因によってエラー・メッセージが出力された場合に は、OpenVMSのシステム・メッセージ、回復作業、インストレー ションに関する解説書を参照してください。これらのどの条件に も該当しない場合には、メッセージに示される適切な処置を実行 しなければなりません。 ___________________________________________________________ 4.3 処置の必要な日本語 ALL-IN-1エラー 日本語 ALL-IN-1のハウスキーピング・プロシージャをカスタマ イズしている場合には、アップグレード・インストレーション、 アップデート・インストレーション追加言語インストレーション の際に、以下のようなエラー・メッセージが表示されることがあ ります。 %OA-I-LASTLINE,"ALL-IN-1 running -- removing house keeping jobs from queue" Checking the housekeeping schedule to see if any procedures need deleting Deleting ADS from HOUSE KEEP$BATCH %OA-I-LASTLINE,%RMS-E-FNF, file not found SYSTEM finished using ALL-IN-1 at 12-May-1996 11:23 %A1LUS-1-RELANK, Restoring the remaining LANGUAGE kit savesets インストレーション・プロシージャはインストレーション中にバ ッチ・キューからすべてのハウスキーピング・ジョブを削除し, インストレーションの最後に再度キューイングします。カスタマ イズされているハウスキーピング・プロシージャがキューイング される際に,存在しない旧バージョンのプロシージャが呼出され ると,上記のようなエラー・メッセージが表示されます。このよ うなエラー・エッセージが表示されたら,該当するハウスキーピ ング・ジョブをバッチ・キューから削除し,インストレーション 終了後に再度SYS$STARTUP:A1V32START.COMを起動してください。 4-2 インストレーション・エラーと障害 4.4インストレーション後の障害 ___________________________________________________________ 4.4 インストレーション後の障害 _______________________ 注意 _______________________ インストレーション・プロシージャーがインストレーショ ン後の段階に到達した時、主たる導入は完了します。イン ストレーション後タスクが失敗した場合、メッセージは、 インストレーションが失敗し、日本語 ALL-IN-1を再導入 する必要があることを指摘するように表示されます。これ を行う必要はないです。即ち、このセクションで記述され ているように、A1$POSTINSTALL.COMを再実行しさえすれば 良いのです。 元々インストレーションを実行したノード上でA1$POSTINSTALL.COM を再実行しなければなりません。 _____________________________________________________ 自動導入後タスクを実行するのに使用されたプロシージャは 導入中に書かれます。その内容は、導入タイプ及びあなたの システムの仕様条件に依存します。コマンド・ファイルは、 A1$POSTINSTALL.COMと呼ばれ、OA$LIB_languageへ提供されま す。 導入後タスクが失敗した場合、調査を目的としたメッセージが表 示されます。導入後フェーズ中で導入が失敗した場合、以下の一 つを行うことができます。 o 元々インストレーションを実行したノード上でA1$POSTINSTALL.COM を再実行してください。 o 失敗したタスクに対するコマンドのみを使用して、あな た自身のコマンド・プロシージャーを作成するために、 A1$POSTINSTALL.COMを編集してください。 導入が完了した時、実行すべきいくつかの手作業インストレーシ ョン後タスクがまだあります。第5章をご参照ください。 自動導入後タスクが完了した後で、インストレーション・プロシ ージャは以下を表示します。 Installation of A1 V3.2 completed at インストレーション・エラーと障害 4-3 4.4インストレーション後の障害 EXITを入力して、VMSINSTALから抜けるためにCTRL/Zを押してく ださい。 導入中、プロセス・シンボル・テーブル内のエントリをインスト レーション・プロシージャが削除もしくは変更することにご注意 ください。ですから、システム管理者のアカウントを続けて使用 する場合、あなたはログアウトし、再度ログインしなければなり ません。 ___________________________________________________________ 4.5 インストレーション障害 導入後フェーズの前に導入が失敗した場合、以下のメッセージが 表示されます。 %VMSINSTAL-E-INSFAIL, The installation of ALL-IN-1 V3.2 has failed. _______________________ 注意 _______________________ 導入が失敗した場合、始めから導入をリスタートしなけれ ばなりません。 _____________________________________________________ 4.5.1 セーフティ・モードでのアップグレード・インストレーション の障害 導入がセーフティ・モードで実行されている場合、以下のメッセ ージの前に障害が生じても、何のアクションを取る必要がありま せん。 Files will now be moved to target directories このメッセージの後で導入が失敗した場合、バックアップから元 のシステムをリストアしてください。そうすれば、元のシステム を使用できるように戻るか、または、導入を再度開始することが できます。 4-4 インストレーション・エラーと障害 4.5インストレーション障害 4.5.2 非セーフティ・モードでのアップグレード・インストレーショ ン障害 非セーフティ・モードで導入が実行される場合、バックアップか ら元のシステムをリストアしてください。そうすれば、元のシス テムを使用するように戻すことができますし、または、再度導入 を開始することができます。 4.5.3 フル・インストレーション フル・インストレーションが失敗した場合、全ての作成されたア カウント、識別子及びディレクトリを削除し、再度、導入を開始 してください。 4.5.4 不十分なダイナミック・メモリーを理由とする障害 Alphaシステム上の導入は以下のエラー・メッセージとともに失 敗するかもしれません。 %SYSTEM-F-INSFMEM, insufficient dynamic memory このエラーが発生した場合は、CTLPAGESに対する値が十分高いこ とをチェックしなければなりません。デフォルト値、100を使用 している場合、200に増加させ、導入をリスタートさせなければ なりません。第1.7.2項をご参照ください。 ___________________________________________________________ 4.6 IVP実行中のエラー・メッセージ IVP実行時に以下の情報及びエラー・メッセージが表示されま す。 %OA-I-LNF, Error opening form library "THIS_IS_A_TEST" -RMS-E-FNF, file not found %OA-W-INVGET, Symbol "THIS_IS_A_TEST" not found %OA-E-BADLIB, Error occurred while precompiling THIS_IS_A.TEST form library インストレーション・エラーと障害 4-5 4.6 IVP実行中のエラー・メッセージ IVPにより実行されるテストの一部ですので、これらのメッセー ジは無視することが出来ます。 IVP実行時に他のエラー・メッセージが発生した場合は、以下を 行ってください。 1. 導入時に発生するかもしれないエラーに対する導入ログを チェックしてください。 2. ファイルALLIN1_IVP.LOGをチェックしてください。この ファイルは、IVPの結果を含んでいませんが、IVP実行時 のALL-IN-1を実行している結果が含まれています。このフ ァイルは、導入を実行したディレクトリの中にあります。 3. 以下のプロシージャの中のエラーをチェックしてくださ い。 o スタートアップ・ファイル SYS$STARTUP:A1V32START.COM: の実行時の論理名の作成 o インストレーション後の自動的な作業 イメージ・ファイルの導入 フォーム・ライブラリのコンパイル及び導入 4. 日本語 ALL-IN-1 TXLが正しくコンパイルされ、導入され、 かつ、導入後コマンド・ファイルが実行されている時、エ ラー・メッセージを受信した場合、リコンパイルすること をお確かめください。 5. OA$SHAREnnnnディレクトリ(OpenVMSユーティリティを記述 しているマニュアルをご参照)を含んでいるディスク上の クォータを使い果たしていないことをチェックしてくださ い。 6. IVPアカウントに対する詳細が、以下のように正しく完了し ていることをチェックしてください。 o 全ての日本語 ALL-IN-1特権が、YESにセットされてい る。 o IVPユーザー・ディレクトリは、ALL-IN-1管理者のアカ ウントに対し記述されたディスク及びサブディレクト リを指します。例えば、以下の通りです。 4-6 インストレーション・エラーと障害 4.6 IVP実行中のエラー・メッセージ a1device:[ALLIN1.IVPUSER] ここでa1deviceは、導入中にあなたが記述したデバイ スです。 o 日本語 ALL-IN-1アカウント、IVPは、日本語 ALL-IN-1管理者のOpenVMSアカウントからアクセス されます。 7. ALL-IN-1を実行し、エラーに関るより多くの情報を見つけ るために、IVP実施中に失敗したエリアを使用してみてくだ さい。 ALL-IN-1管理者のIVPアカウントへログインしてください。 $ ALLIN1 /USERNAME=IVP ALL-IN-1管理者ガイドの中で記述されているようにマニュ アルで各IVPテストを実行してください。 _______________________ 注意 _______________________ IVPは導入さている現在のオプション言語の言語文脈内で 実行され、インターナショナル・ベース・システムもテス トします。 ほとんどのIVPは、通常、カスタマイズから独立している レベルでALL-IN-1を演習及びテストするようデザインされ ています。しかしながら、ALL-IN-1の電話帳サブシステム をカスタマイズしている場合、ディスプレイ・グラフィ ック(IDG)プロシージャは失敗するかもしれません。これ は、典型的なアプリケーションとしてターミナル・グラフ ィックを演習するよう使用されたデモンストレーション・ テストです。 _____________________________________________________ ___________________________________________________________ 4.7 IVP障害 IVPが失敗した場合、以下のメッセージが表示されます。 The A1 V3.2 Installation Verification Procedure failed. %VMSINSTAL-E-IVPFAIL, The IVP for A1 V3.2 has failed. インストレーション・エラーと障害 4-7 5 ________________________________________________________________ インストレーション後の作業 この章では、日本語 ALL-IN-1をシステムで使用するための最終 的な設定作業について説明します。これらの作業の大部分は必ず しも実行しなくてもよく、特定のタイプのシステムや構成にだけ 適用されるものもあります。 日本語 ALL-IN-1が使用される前に、日本語 ALL-IN-1マネージャ がユーザの作業環境を設定するため、いくつか追加設定作業を実 行しなければなりません。これらの作業は日本語 ALL-IN-1マネ ージメント・ガイドで詳しく説明されています。 ALL-IN-1を動作しているノードからインストレーション後の作業 を実行しなければなりません。 ___________________________________________________________ 5.1 手作業によるインストレーション後の作業のチェックリスト 表 5-1には、手作業によるインストレーション後の作業を示しま す。 表 5-1 インストレーション後の作業 __________________________________________________________ インストレーシ 作業__________________ョン・タイプ_____参照情報___________ VMSクラスタ・システ フル、アップグ 第5.2節 ムのすべてのノードで レードあるいは 日本語 ALL-IN-1を起 追加アーキテク 動します。 チャ __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション後の作業 5-1 5.1手作業によるインストレーション後の作業のチェックリスト 表 5-1 (続き) インストレーション後の作業 __________________________________________________________ インストレーシ 作業__________________ョン・タイプ_____参照情報___________ 日本語 ALL-IN-1のサ フルあるいはア 第5.3節 イト固有のスタートア ップグレード ップ・プロシージャを 作成あるいは変更しま す。 __________________________________________________________ OpenVMSのサイト固有 フル、アップグ 第5.4節 のスタートアップ・プ レードあるいは ロシージャを変更しま 追加アーキテク す。 チャ __________________________________________________________ VMSクラスタ・システ フル、アップグ 第5.5節 ムでDCLTABLESを置換 レードあるいは します。 追加アーキテク チャ __________________________________________________________ 不要なファイルを削除 アップグレード 第5.6節 します。 あるいは追加言 語 __________________________________________________________ __________________________________________________________ (次ページに続く) 5-2 インストレーション後の作業 5.1手作業によるインストレーション後の作業のチェックリスト 表 5-1 (続き) インストレーション後の作業 __________________________________________________________ インストレーシ 作業__________________ョン・タイプ_____参照情報___________ 必要に応じて不足して フル、アップグ 第5.7節 いるイメージをインス レードあるいは トールします。 追加アーキテク チャ __________________________________________________________ アプリケーションある アップグレード 第5.8節。この節で いはサイト固有フォー は、インストレーシ ム・ライブラリが含ま ョン後に自動的にコ れる古くなったフォー ンパイルされるフォ ム・ライブラリを再コ ーム・ライブラリも ンパイルします。 示されます。 __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション後の作業 5-3 5.1手作業によるインストレーション後の作業のチェックリスト 表 5-1 (続き) インストレーション後の作業 __________________________________________________________ インストレーシ 作業__________________ョン・タイプ_____参照情報___________ カスタマイゼーション カスタマイズし 第5.10節 をマイグレーションし たシステムのア ます。 ップグレード o CART問題解決プ ロシージャを実 行します。 o カスタマイゼー ションを変更し たファイルに再 適用します。 o カスタマイズし たヘルプ・ファ イルを置換しま す。 o 不要なファイル を削除します。 __________________________________________________________ カスタマイズ管理を使 アップグレー 第5.9節 用してSITELINK31をマ ド、追加言語と イグレーションしま アーキテクチ す。 ャ・サポート __________________________________________________________ __________________________________________________________ (次ページに続く) 5-4 インストレーション後の作業 5.1手作業によるインストレーション後の作業のチェックリスト 表 5-1 (続き) インストレーション後の作業 __________________________________________________________ インストレーシ 作業__________________ョン・タイプ_____参照情報___________ コード・レベルのカス コード・レベル 第5.11節 タマイゼーションを統 のカタマイズし 合するために日本語 たシステムのア ALL-IN-1をリンクしま ップグレードと す。 追加アーキテク チャ(インストー ルされた場合) __________________________________________________________ RIGHTSLIST.DATファイ アップグレード 第5.12節 ル内のエントリをチェ ックします。 リモート・メールを設 フルあるいはア MAILbus 400 MTAおよ 定します。 ップグレード びDigital X.500を 注:ローカル・メ 使用するシステムの ールはインスト 新規インストレーシ レーション後す ョンの場合には、第 でに設定されて 5.13節。 います。 メッセージ・ルータ を使用するシステム のアップグレードあ るいは新規インスト レーションの場合に は、第5.14節。 __________________________________________________________ __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション後の作業 5-5 5.1手作業によるインストレーション後の作業のチェックリスト 表 5-1 (続き) インストレーション後の作業 __________________________________________________________ インストレーシ 作業__________________ョン・タイプ_____参照情報___________ WPS-PLUS/VMSファイル ユーザ 第5.15節 を変換します。 をWPS-PLUS /VMSアカウン トから日本語 ALL-IN-1へのマ イグレーション __________________________________________________________ システム論理コマ フル、ある 第5.16節 ンド・プロシージャ いは省略時の にWPS-PLUSコマンド・ エディタとし プロシージャを追加し てWPS-PLUSを使 ます。 用しているシス テムのアップグ レード __________________________________________________________ 必要な場合には、ファ フルあるいはア 第5.17節 イル・キャビネット・ ップグレード サーバ・ライセンスを インストールします。 __________________________________________________________ 必要な場合には、CDA CDA$LIBRARYがシ 第5.18節 DOC_STYLEファイルを ステムに存在し 適切な場所に移動しま ない場合 す。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 5-6 インストレーション後の作業 5.1手作業によるインストレーション後の作業のチェックリスト 表 5-1 (続き) インストレーション後の作業 __________________________________________________________ インストレーシ 作業__________________ョン・タイプ_____参照情報___________ DECtraceのファシリテ DECtraceをすで 第5.19節 ィ定義を更新します。 にインストール して、使用した い場合 __________________________________________________________ ユーザ環境を設定しま フルあるいはア 日本語 ALL-IN-1マネ す。 ップグレード ージメント・ガイド __________________________________________________________ ファイル・キャビネッ フルあるいはア 日本語 ALL-IN-1管理 ト・サーバをチューン ップグレード サーバー します。 __________________________________________________________ センダーとフェッチャ フルあるいはア 日本語 ALL-IN-1メ 数を決定します。 ップグレード ール・マネージメン _______________________________________ト・ガイド_________ ___________________________________________________________ 5.2 VMSクラスタ・システムのすべてのノードで日本語 ALL-IN-1の 起動 日本語 ALL-IN-1スターとアップ・プロシージャ、SYS$STARTUP:A1V32START.COM、 は日本語 ALL-IN-1で提供され、インストレーションを正常終了 した際に、インストレーションで使用されたノードで自動的に実 行されます。 インストレーション後の作業 5-7 5.2 VMSクラスタ・システムのすべてのノードで日本語 ALL-IN-1の起動 VMSクラスタで日本語 ALL-IN-1を実行する場合には、クラス タ内の各ノードでSYS$STARTUP:A1V32START.COMを実行して、 日本語 ALL-IN-1を起動しなければなりません。DCLプロンプト からマニュアルでA1V32START.COMを実行する場合には、日本語 ALL-IN-1構成ファイルOA$DATA_SHARE:A1CONFIG.DATのロケーショ ンを指定しなければなりません。これをコマンド・ラインで指定 しない場合には、OpenVMSがプロンプトで表示します。 日本語 ALL-IN-1で新しい共有ディレクトリを作成する場合に は、クラスタ内の各ノードで新しいシステム論理名を定義しなけ ればなりません。VMSクラスタで日本語 ALL-IN-1の実行につい て、日本語 ALL-IN-1マネージメント・ガイドの第5章を参照し てください。 ___________________________________________________________ 5.3 日本語 ALL-IN-1サイト固有スタートアップ・プロシージャの作 成あるいは変更 日本語 ALL-IN-1スタートアップ・コマンド・プロシージャを変 更するには、サイト固有コマンド・プロシージャを作成しなけれ ばなりません。サイト固有スタートアップ・コマンド・プロシー ジャは日本語 ALL-IN-1スタートアップ・コマンド・プロシージ ャを実行する際に、自動的に実行されます。 次のタイプのサイト固有コマンド・プロシージャを作成すること ができます。 o 固有のスタートアップ・コマンド・プロシージャA1V32_SITE_START.COMを OA$SITE_BUILD_SHARE_INDディレクトリに作成します。 o 複数言語ALL-IN-1システムにインストールされている各 言語に対して、言語固有のスタートアップ・コマンド・プ ロシージャOA$SITE_language_START.COMをOA$SITE_BUILD_ LLV_INDディレクトリに作成します。 device:[directory.SITE.SOURCES_language]) ここでは、deviceは言語ファイルを持っているデバイスで す。directoryは日本語 ALL-IN-1バージョン3.2システムの 最上位ディレクトリの名前です。 5-8 インストレーション後の作業 日本語 ALL-IN-1サイト固有スタートアップ・プロシージャの作成あるいは変更 論理名OA$SITE_BUILD_LLV_INDを使用することにより、省略 時の言語のディレクトリを指定できます。 アップグレードしている場合には、保存したいサイト固有の スタートアップ・コマンド・プロシージャがあります。そ のコマンド・プロシージャの名前をA1V31_SITE_START.COMか らA1V32_SITE_START.COMに変更してください。 コマンド・ファイルの内容がまだ有効かと日本語 ALL-IN-1バー ジョン3.2に必要かを確認します。次の変更を注意してくださ い。 o OA$MTI_AREA論理名が現在A1CONFIGで定義されいます。 o OA$A1_CLUSTER_NODEが現在A1CONFIGで定義されいます。 ___________________________________________________________ 5.4 サイト固有のスタートアップ・プロシージャの変更 DCLプロンプトからA1V32START.COMを実行する際に、日本語 ALL-IN-1の構成ファイルOA$DATA_SHARE:A1CONFIG.DATが格納さ れている場所を指定しなければなりません。指定しなかった場 合には、OpenVMSは場所を要求プロンプトを表示します。日本語 ALL-IN-1スタートアップ・プロシージャをOpenVMSサイト・スタ ートアップ・プロシージャに統合する際に、A1CONFIG.DATファイ ルが格納されている場所を指定しなければなりません。 $ @SYS$STARTUP:A1V32START.COM location ここでは、locationはA1CONFIG.DATが格納されている場所です。 device:[directory.DATA_SHARE] deviceは日本語 ALL-IN-1データ・ファイルに対して指定した装 置、directoryは日本語 ALL-IN-1データ・ファイルに対して最上 位ディレクトリです。 OA$DATA_SHARE:A1CONFIG.DATが格納されている場所は、インスト レーションのログを参照することにより確認できます。 インストレーション後の作業 5-9 5.4サイト固有のスタートアップ・プロシージャの変更 _______________________ 注意 _______________________ サイト固有のスタートアップ・プロシージャの設定を選択 する場合には、すべての日本語 ALL-IN-1必要製品が日本 語 ALL-IN-1の前に起動されることを確認しなければなり ません。これは転送ソフトウェアとDEC Notes、また日本 語 ALL-IN-1でCDAコンバータを使用する場合にDECwindows /Motifが含まれます。 _____________________________________________________ 5.4.1 Digital X.500およびMAILbus 400 MTAを使用するためのインス トレーション Digital X.500およびMAILbus 400 MTAを使用する新規日本 語 ALL-IN-1システムをインストールした場合には、日本語 ALL-IN-1の前に、必要な転送製品を起動することを確認しなけれ ばなりません。次3つのファイルが順番に実行されることを確認 します。 1. SYS$STARTUP:OSAK$START.COM 2. SYS$STARTUP:DXD$COMMON_STARTUP.COM 3. SYS$STARTUP:MTA$COMMON_STARTUP.COM 5.4.2 メッセージ・ルータを使用するシステムのインストレーション メッセージ・ルータを使用する日本語 ALL-IN-1システムの場合 には、メッセージ・ルータ・ソフトウェアが日本語 ALL-IN-1の 前に起動することを確認します。 例として、表 5-2は、日本語 ALL-IN-1バージョン3.1からアップ グレードした後に日本語 ALL-IN-1スタートアップ・プロシージ ャを統合するために、どのようにOpenVMS固有スタートアップ・ ファイルを変更するかについて説明します。これはシステムを再 起動する後、日本語 ALL-IN-1環境を再構成することを確保しま す。 5-10 インストレーション後の作業 5.4サイト固有のスタートアップ・プロシージャの変更 表 5-2 OpenVMS固有スタートアップ・ファイルの変更 __________________________________________________________ いストレーショ ン・タイプ_______実行する事項_____________________________ フルと第二アー ファイルを変更: キテクチャの追 加(共通スタート 1. 下記の行を検索: アップ・ファイ $ @SYS$MANAGER:STARTNET.COM and ルの使用を除い 1 て) $ @SYS$MANAGER:MB$CONTROL START=(DDS,TS,...,ER) 2. これらの行につづいて、下記のように追 加: $ @SYS$STARTUP:A1V32START.COM location2 ( __________________________________________________________ 日本語 行を変更 ALL-IN-1バ 2 ージョン3.1から $ @SYS$STARTUP:A1V31START.COM location のアップグレー 下記のように変更 ドと第二アーキ 2 テクチャの追加 $ @SYS$STARTUP:A1V32START.COM location (共通スタートア ップ・ファイル の使用を除いて) __________________________________________________________ [1]正確なコマンド行は動作しているメッセージ・ルータ要素に_ よります。 [2]locationは日本語 ALL-IN-1構成ファイルOA$DATA_ SHARE:A1CONFIG.DATの格納場所です。 __________________________________________________________ (次ページに続く) インストレーション後の作業 5-11 5.4サイト固有のスタートアップ・プロシージャの変更 表 5-2 (続き) OpenVMS固有スタートアップ・ファイルの変更 __________________________________________________________ いストレーショ ン・タイプ_______実行する事項_____________________________ リモートのメッ 日本語 ALL-IN-1スタートアップ・プロシージ セージ・ルータ ャのためのエントリの前に、下記のエントリ を動作している を追加: とメッセージ・ ルータ・ディレ $ @SYS$STARTUP:DDS$STARTUP.COM node nodenumber クトリ・サービ nodeはメッセージ・ルータがインストールさ ルを使用してい れたノードの名前、nodenumberはリモート・ る メッセージ・ルータ・ノードのディレクト _________________リ・サービスのノード番号です。___________ ___________________________________________________________ 5.5 VAXクラスタ・システムでのDCLTABLESの置換 クラスタ・システムに日本語 ALL-IN-1バージョン3.2をインスト ールした場合には、クラスタ内で日本語 ALL-IN-1バージョン3.2 をインストールしていないノードでDCLTABLESを置換しなければ なりません。これらの各ノードで次のコマンドを入力してくださ い。 $ INSTALL INSTALL> REPLACE SYS$SHARE:DCLTABLES /OPEN /SHARE - _INSTALL> /HEADER_RES INSTALL> EXIT この操作は日本語 ALL-IN-1バージョン3.2のインストレーシ ョン後に1回だけ実行してください。日本語 ALL-IN-1バージョ ン3.2をインストールするために使用したノードでは、日本語 ALL-IN-1インストレーション・プロシージャがこの処理を自動的 に実行します。 5-12 インストレーション後の作業 5.6不要なファイルの削除 ___________________________________________________________ 5.6 不要なファイルの削除 日本語 ALL-IN-1をアップグレードまたはアップデートした場合 には、SYSTEMディレクトリにさまざまなファイルが格納されたま まの状態になります。これらのファイルは削除して、ディスク・ スペースを拡大することができます。削除可能なファイルは次の とおりです。 o 日本語 ALL-IN-1バージョン3.1のアップグレードの場合 SYS$HELP:A1031.RELEASE_NOTES SYS$HELP:A1Llang031.RELEASE_NOTES SYS$HELP:A1Cmarket031.RELEASE_NOTES, if available SYS$STARTUP:A1V31START.COM SYS$HELP:TLC025.RELEASE_NOTES ___________________________________________________________ 5.7 不足しているイメージのインストレーション スタートアップ時にインストールされていないイメージに関する エラー・メッセージが表示された場合には、スタートアップ・プ ロシージャを再実行する前に、Installユーティリティを使用し てこれらのイメージをインストールしてください。この方法でイ ンストールしなければならないイメージは、ALL-IN-1イメージと 統合したオプション・プロダクトで参照されるイメージです。 たとえば、次のコマンドは日本語VAX DATATRIEVEで参照される RDBSHRイメージをインストールします。 $ INSTALL INSTALL> ADD SYS$SHARE:RDBSHR /OPEN /HEADER_RES /SHARED Installユーティリティについての詳しい説明は、OpenVMSの解説 書を参照してください。 インストレーション後の作業 5-13 5.8フォーム・ライブラリの再コンパイル ___________________________________________________________ 5.8 フォーム・ライブラリの再コンパイル 日本語 ALL-IN-1バージョン3.1からアップグレードするときに、 アップグレードで置換されないフォーム・ライブラリを元のシス テムでコンパイルしていた場合には、次のエラー・メッセージが 表示されることがあります。 Obsolete form library please recompile このメッセージが表示された場合には、フォーム・ライブラリを 再コンパイルしてください。 _______________________ 注意 _______________________ アプリケーションあるいはサイト固有フォーム・ライブラ リと自分で使用するアプリケーションをもコンパイルしな ければなりません。 _____________________________________________________ 下記のフォーム・ライブラリは自動的にコンパイルされます。 o OAFORM o SITEOAFORM o MEMRES o SITEMEMRES o OAN$FORMS o SITEOAN$FORMS 追加したコードあるいは手作業で他のフォーム・ライブラリをコ ンパイルした場合には、インストレーション後にこれらを再コ ンパイルしなければなりません。システム・カスタマイズ管理 (CSZ)メニューの(PCF)オプションを利用してください。日本語 ALL-IN-1マネージメント・ガイドを参照してください。 5-14 インストレーション後の作業 5.9カタマイズ管理の使用でSITELINK31のマイグレーション ___________________________________________________________ 5.9 カタマイズ管理の使用でSITELINK31のマイグレーション SITELINK32.COMファイルはカタマイズ管理で制御されます。 SITELINK31.COMのカスタマイゼーションは、SITELINK32.COMとの 間にく互換性があるかどうかを確認してください。 カスタマイズ管理を使用して、サイト・リンクファイル SITELINK32.COMのベース・テンプレート・バーションを変 更して、OA$SITE_BUILDのSITELINK31.COMを統合します。 SITELINK32.COMのカスタマイゼーションを確認して、カスタ マイズしたバーションをLIVEへ移動します。カスタマイゼーショ ンを確認することより、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2との間に 互換性があるかどうかを確認してください。確認するまで日本語 ALL-IN-1とリンクしないでください。第5.10節を参照してくださ い。 次のような再リンクをお薦めします。 $ SET DEFAULT OA$BUILD_SHARE_ARCH $ @OA$BUILD:A1LNKDRV ___________________________________________________________ 5.10 アップグレード後カスタマイゼーションのマイグレーション 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2をインストールしたすぐ後、ユー ザに日本語 ALL-IN-1へのアクセスを与える前に、必要なエレメ ントに対してカスタマイゼーションを確認してください。 アプリケーション維持メニューの矛盾確認(CC)オプションを使用 して、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2をインストールした後、 CARTを再実行することができます。日本語 ALL-IN-1内でCARTを 実行する際に、サイト・エレメント報告を作成しません。ただ し、詳細および概略報告とCART問題解決が生成されます。これら は新しい要素としてカスタマイズ管理に格納されています。 CARTを再実行する場合、前のCART詳細および概略報告が保存され ません。保存したい場合には、カタマイズ管理のコピー(CO)オプ ションを使用して、名前を変更して、同じ領域に保存します。 たとえば、CM_CART_SUMMARY_V32$PRIMARYをCM_CART_SUMMARY_ V32$PRIMARY_19FEBにコピーします。すでに処理したすべてのエ レメントが状態コードFが付いています。 インストレーション後の作業 5-15 5.10アップグレード後カスタマイゼーションのマイグレーション カスタマイゼーションの確認 1. カスタマイズ管理(CM)サブシステムから、必要変更とマー クされた各エレメントを選択して、それと新しい基本エレ メントとの間の違いを印刷します。 2. 違いの確認 新機能が追加あるいは変更された箇所を注意してくださ い。シンボルの変更を注意してください。アップグレード 計画の情報を使用して、システムの実行に必要な変更を実 施します。 3. カスタマイゼーションをテストして、正常に動作する場 合、エレメントをライブ領域へ移動してください。 4. ユーザがシステムの再使用を許可する前に、推奨したエレ メントのカスタマイゼーションを必要エレメントの確認の ように確認してください。 推奨エレメントの矛盾を解決しない場合、ユーザがカスタ マイゼーションあるいは日本語 ALL-IN-1バージョン3.2の 全機能へアクセスすることができません。 5. 状態コードDと報告された矛盾のあるエレメントを確認しま す。日本語 ALL-IN-1概要及び構築計画ガイドを参照してく ださい。状態コードDは、カスタマイゼーションがすでに日 本語 ALL-IN-1バージョン3.2から削除されたエレメントを 呼び出すことを示します。 状態コードAが付いているカタマイズしたエレメントから呼 び出すエレメントには、カタマイズしたバーションが存在 しません。第5.10.2項で説明した削除エレメントを削除す る場合、カスタマイゼーションが失敗になります。これら のエレメントが削除されないよう、コマンド・プロシージ ャDELETE_OBSOLETE_FILES.COMを変更します。第5.10.2項を 参照してください。カタマイズ管理を使用して、新しいカ タマイズ・エレメントを作成して、日本語 ALL-IN-1バージ ョン3.2に存在しなくなる参照の基本エレメントを置換しま す。 カタマイズ管理を使用して、開発領域内の状態コードAと報 告されたエレメントをコピーします。CARTを再実行する場 合、これらのエレメントが状態コードHと報告されることに なります。 5-16 インストレーション後の作業 5.10アップグレード後カスタマイゼーションのマイグレーション 6. ただいま、ユーザに日本語 ALL-IN-1バージョン3.2へのア クセスを許可することができます。時間があれば、情報エ レメントの矛盾を解決してください。 5.10.1 CART問題解決プロシージャの実行 CART問題解決プロシージャは個々のスクリプトを呼び出して、各 状態コードを処理します。スクリプトがCM_CART_SCRIPTnと呼ば れます。ここのnはCART状態コードです。 CART問題解決プロシージャに呼び出すスクリプトを実行と変 更するには、エレメントが格納されている領域に対して、ア プリケーション保守者特権をまたなければなりません。日本語 ALL-IN-1マネージメント・ガイドを参照してください。CART問題 解決プロシージャを実行するには、アプリケーション保守者の矛 盾確認(CC)メニューから実行プロシージャ(EP)オプションを使用 します。 CART問題解決プロシージャが特定状態コードのエレメントの処理 方法を変更するには、下記のように実行します。 1. カタマイズ管理(CM)サブシステムに入力します。 2. 基本エレメント・アクセス(ABE)オプションを使用して、 CART解決スクリプトを選択します。 3. 開発領域内の変更したいスクリプトをコピーします。 4. カタマイズ管理を使用してスクリプトを変更します。 必ずしもCART問題解決プロシージャを使用して矛盾を解決しませ ん。スクリプトが適当な行動を提供しない場合には、サイトで矛 盾を解決して、CART問題解決プロシージャを使用しなくてもよい です。 一部の情報コードの矛盾をCART問題解決プロシージャで解決する ことができます。CART問題解決プロシージャを実行する前に、よ く確認しべきです。カタマイズしたエレメントが削除エレメント を呼び出さないことを確認します。状態コードDの矛盾を解決す るに関して、第5.10節を参照してください。 インストレーション後の作業 5-17 5.10アップグレード後カスタマイゼーションのマイグレーション 5.10.2 不要なファイルの削除 コマンド・プロシージャDELETE_OBSOLETE_FILES.COMは、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2に不要になるファイルを削除するには、 提供されます。 _______________________ 注意 _______________________ CART問題解決プロシージャを実行したすぐ後に、このプロ シージャを実行しないでください。実行する前に、必ずこ のファイルを確認してください。すべてのカスタマイゼー ションが正確に動作され、エレメントがこのプロシージャ に削除されないようになることを確認してください。 _____________________________________________________ 必要に応じて、DELETE_OBSOLETE_FILES.COMを変更して、特定の ファイルの削除を停止することができます。例えば、あるカスタ マイゼーションがすでにベース・キットから削除されたエレメン トを呼び出し、またそのエレメントがこのプロシージャに削除さ れます。 例えば、状態コードAのエレメントのお薦めの解決方法は: o CART問題解決プロシージャを実行して、これらのエレメン トに対するレコードをカスタマイズ管理データベースから 削除します。 o OA$LIB:DELETE_OBSOLETE_FILES.COMを実行して、エレメン トを削除します。 DELETE_OBSOLETE_FILES.COMを実行するには、DCLから次のように 入力します。 $ @OA$LIB:DELETE_OBSOLETE_FILES.COM language ここのlanguageはALL-IN-1システムの言語です。システムに追加 言語をインストールした場合には、各追加言語に対してこのプロ シージャを実行することができます。 5-18 インストレーション後の作業 5.10アップグレード後カスタマイゼーションのマイグレーション 5.10.3 データ・ファイルへのカスタマイゼーションの再適用 第1.9.1項の指示に従ってカスタマイズしたデータ・ファイルを コピーした場合は、この節を読んでください。 この節で、PROFILE.DATは例として使用されています。データ・ ファイルの変更を再適用するには、次のように実行します。 1. できれば、ALL-IN-1ディレクトリ構造以外に新しいベース PROFILE.DATファイルのコピーを保存します。 $ COPY OA$DATA:PROFILE.DAT disk:[directory]BASE_PROFILE.DAT 2. カスタマイズ管理を使用して、新しいベースPROFILnフォ ームのコピーを保存します。例えば、それらのフォームを BASE_PROFILnにコピーして、.FILEのように名前を変更し て、ベース・フォーマットPROFILEファイルのバックアッ プ・コピーの格納場所を指定します。 3. フォームをライブにします。 4. カスタマイズ管理を使用して、カスタマイゼーションを新 しいベースPROFILnフォームとPROFILE.FDLに追加します。 5. フォームとFDLファイルをライブにします。 6. PROFILE.DATをカスタマイズしたフォーマットに変換しま す。 というプロンプトに対して次のように入力します。 MRM> ADD localnodeA1 /PASSWORD=password /COMPLETE_MESSAGES /IGNORE_SENDER /SERVICE_MESSAGES /SUPPRESS_DELIVERY_REPORTS ただし、 o localnodeは日本語 ALL-IN-1をインストールしたノー ドあるいはクラスタの名前です。この名前はメッセー ジ・ルータにとって固有の名前でなければなりませ ん。 o passwordは日本語 ALL-IN-1をインストールするとき に指定したメールボックス・パスワードです。 パスワードはメッセージ・ルータのメールボック ス・ディレクトリと日本語 ALL-IN-1の両方で同じ でなければなりません。メールボックス・パスワー ドを変更するには、メール管理メニューの作業条件 設定(SOC)オプションを使用します。詳しくは日本語 ALL-IN-1メール・マネージメント・ガイドを参照して ください。 5-24 インストレーション後の作業 5.14メッセージ・ルータを使用するリモート・メールの設定 __________________________________________________________ ス テ ッ プ___行動_________________________________________________ __________________________________________________________ 3 メッセージ・ルータ管理ユーティリティを終了します。 _____MRM>_EXIT____________________________________________ メールボックスについての詳しい説明はメッセージ・ルータに関 する解説書を参照してください。 5.14.2 メッセージ・ルータ・メールボックス・エントリの変更 混在アーキテクチャ・クラスタを持って、また同じクラスタのメ ッセージ・ルータを使用する場合には、メッセージ・ルータ・メ ールボックス・エントリを変更しなければなりません。インスト レーション・プロシージャはメッセージ・ルータ・ノードに識 別子/OWNER=ALLIN1を付くメールボックス・エントリを作成しま す。Alphaノードはこのメールボックスに接続できません。メー ルボックスに/OWNER識別子があるからです。メッセージ・ルー t・ノードの日本語 ALL-IN-1メールボックス・エントリを変更 して識別子を削除します。 $ RUN SYS$SYSTEM:MBMAN MRM> MODIFY A1/NOOWNER MRM> EXIT ただし、A1はメッセージ・ルータ・メールボックスの名前です。 5.14.3 VMSmailゲートウェイの構成 メッセージ・ルータVMSmailゲートウェイがVMSクラスタ内の1つ のノードにインストールされた場合、他の日本語 ALL-IN-1ノー ドもアクセスできるように設定することができます。 インストレーション後の作業 5-25 5.14メッセージ・ルータを使用するリモート・メールの設定 VMSmailゲートウェイが起動されていない各ノードでMRGATEとい う論理名を次のように定義しなければなりません。 node::MR% ただし、nodeはゲートウェイが実行されているノードです。 ネットワーク内の別のノードのVMSmailゲートウェイを使用する ことができます。それはクラスタにとってリモートです。それを 利用可能にするには、メッセージ・ルータがクラスタ内の1つの ノードにインストールされている必要があります。メッセージ・ ルータを動作しているクラスタ内のVAXノードのメッセージ・ル ータ転送サービスのメールボックス・ディレクトリにリモートの ゲートウェイのエントリを作成します。 1. メッセージ・ルータを動作しているクラスタ内のVAXノード のMBMANAGERアカウントにログインします。 2. 次のコマンドを入力します。 $ RUN SYS$SYSTEM:MRMAN MRM> ADD MRGATE/REPLACE="MRGATE @node" ただし、nodeはゲートウェイがインストールされているノ ードです。 3. メッセージ・ルータ管理ユティリティを終了します。 MRM> EXIT 詳しくはメッセージ・ルータに関する解説書を参照してくださ い。 5.14.4 メール・ディレクトリとしてメッセージ・ルータ・ディレク トリ・サービスの設定 必要な作業は下記の場合によって違います。 o メッセージ・ルータは同じVMSクラスタにあって、かつ日本 語 ALL-IN-1がインストールされている。第5.14.4.1項を参 照してください。 5-26 インストレーション後の作業 5.14メッセージ・ルータを使用するリモート・メールの設定 o メッセージ・ルータは別のVMSクラスタにあって、あるいは 日本語 ALL-IN-1がメッセージ・ルータ・ノードにインスト ールされていない。第5.14.4.2項を参照してください。 5.14.4.1 メッセージ・ルータが同じVMSクラスタにある 日本語 ALL-IN-1がメッセージ・ルータと同じVMSクラスタにイ ンストールされ、また日本語 ALL-IN-1がメッセージ・ルータ・ ノードにインストールされる場合、この節を読んでください。 メール・ディレクトリを基本ディレクトリか第二ディレクトリ として使用されることができます。インストレーション際に、 メール・ディレクトリを基本ディレクトリとして選択する場 合、OA$DDS_PRIMEを2と設定します。インストレーション際に、 メール・ディレクトリを第二ディレクトリ、日本語 ALL-IN-1を 基本ディレクトリとして選択する場合、OA$DDS_PRIMEを1と設定 します。 インストレーションが終了した後、各要素は次のように設定され ています。 o ユーザ・エージェント・エントリ名とパスワード - ユーザ・エージェント・エントリ名は、新規インスト レーションまたはアップグレード・インストレーショ ンの場合はOA$node$ALLIN1です。ただし、nodeは日本 語 ALL-IN-1をインストールしているシステムのノー ド名またはクラスタ別名、たとえばOA$LYNX$ALLIN1で す。 - ユーザ・エージェント・エントリ・パスワードはイン ストレーション時に入力したメール・ディレクトリ・ パスワードです。 o 日本語 ALL-IN-1マネージャの登録者エントリ。登録者エン トリのプロキシ属性はローカルの日本語 ALL-IN-1ユーザ・ エージェント・エントリの名前(OA$node$ALLIN1)です。 この属性は日本語 ALL-IN-1に対してマネージャのエント リへのプロキシ・アクセスを許可することにより、日本語 ALL-IN-1がエントリを更新し、アクセスできるようにしま す。 o UAPASSWRD.DATには、このリストの最初に示したユーザ・ エージェント・オブジェクトの名前とユーザ・エージェン ト・パスワードが登録されます。 インストレーション後の作業 5-27 5.14メッセージ・ルータを使用するリモート・メールの設定 メール・ディレクトリを設定するときに、前リストの値が更新さ れます。 メール・ディレクトリを設定するには、次の操作を実行します。 __________________________________________________________ ス テ ッ プ___行動_________________________________________________ 1 ALL-IN-1マネージャのALL-IN-1アカウントにログインしま す。 $ ALLIN1 /USERNAME=MANAGER __________________________________________________________ 2 日本語 ALL-IN-1から次のコマンドを入力します。 SHOW TS 他の設定とともにエリア・コードが次のように表示さ れます。 . . . Transfer Service uses area routing Area Code : areacode . . . ただし、areacodeはサイトで使用中のエリア・コード です。 3 EXITと入力するか、Ctrl/Zを押してMAILbus構成プロ シージャを終了します。このコマンドについての詳し い説明はメッセージ・ルータに関する解説書を参照し _____てください。____________________________________ インストレーション後の作業 5-29 5.14メッセージ・ルータを使用するリモート・メールの設定 __________________________________________________________ ス テ ッ プ___行動_________________________________________________ __________________________________________________________ 3 ユーザ・エージェント・エントリを更新するには、次のコ マンドを入力します。 BUILD DDS UA /NAME="uaname"/PASSWORD="password" MBMAN> ADD DDS BUILT_OBJECT/LOG ただし、 o uanameはユーザ・エージェント・オブジェクトの名前 です。名前はOA$node$ALLIN1という形式で表示し、た だし、nodeはメール・ディレクトリが設定されている システムに対するノード名あるいはクラスタ別名で す。 o passwordは日本語 ALL-IN-1がユーザ・エージェン ト・オブジェクトへアクセスするときに使用するパス ワードです。パスワードは8キャラクタ以内でなけれ ばなりません。 __________________________________________________________ インストレーション後の作業 5-33 5.14メッセージ・ルータを使用するリモート・メールの設定 __________________________________________________________ ス テ ッ プ___行動_________________________________________________ 3 日本語 ALL-IN-1マネージャのためメール・ディレクトリに 登録者エントリを作成し、追加します。 MBMAN>BUILD DDS SUBSCRIBER /SURNAME="MANAGER" MBMAN>BUILD DDS SUBSCRIBER /PROXY="uaname" MBMAN>BUILD DDS SUBSCRIBER /SUBID="uaname" MBMAN>ADD DDS BUILT_OBJECT/LOG MBMAN>EXIT ただし、 o MANAGERは日本語 ALL-IN-1マネージャの日本語 ALL-IN-1アカウントで、表示されるように入力し なければなりません。他のアカウント名を入力しない でください。 o uanameは指定したユーザ・エージェント・オブジェク トの名前、たとえば、OA$nodename$ALLIN1です。 o /PROXY="uaname"はマネージャの登録者エントリへの 日本語 ALL-IN-1ユーザ・エージェント・プロキシ・ アクセスを取得します。これはマネージャの代わりに 日本語 ALL-IN-1ユーザ・エージェントがマネージャ の登録者エントリへアクセスし、更新することを許可 します。 o /SUBID="uaname"は日本語 ALL-IN-1が日本語 ALL-IN-1マネージャの登録者エントリを識別しま す。MANAGERというエントリが1つ以上ある可能からで す。 __________________________________________________________ 5-34 インストレーション後の作業 5.14メッセージ・ルータを使用するリモート・メールの設定 __________________________________________________________ ス テ ッ プ___行動_________________________________________________ 4 日本語 ALL-IN-1ノード(VAXあるいはAlpha)、日本語 ALL-IN-1マネージャの日本語 ALL-IN-1アカウントから ステップをすべて実行してください。 下記のコマンドを入力して、ステップで実行するスクリプ トに要求される仮シンボルを作成します。 SHOW TS 他の設定とともにエリア・コードが次のように表示さ れます。 . . . Transfer Service uses area routing Area Code : areacode . . . ただし、areacodeはサイトで使用中のエリア・コード です。 c EXITと入力するか、CTRL/Zを押してMAILbus構成プロ シージャを終了します。このコマンドについての詳し い説明はメッセージ・ルータに関する解説書を参照し _____てください。____________________________________ 5-36 インストレーション後の作業 5.14メッセージ・ルータを使用するリモート・メールの設定 __________________________________________________________ ス テ ッ プ___行動_________________________________________________ __________________________________________________________ 5 次のスクリプトを実行します。 SHOW DDS NODE nodename インストレーション後の作業 5-37 5.14メッセージ・ルータを使用するリモート・メールの設定 ただし、nodenameはメッセージ・ルータ・ノードの名前です。 サイト固有スタートアップ・ファイルの変更について詳しい説明 は、第5.4節を参照してください。 ___________________________________________________________ 5.15 WPS-PLUS/VMS文書から日本語 ALL-IN-1への変換 システムで現在WPS-PLUS/VMSを実行していて、ALL-IN-1の内部か らWPS-PLUS/VMSで作成した文書を使用したい場合、この章を読ん でください。 _______________________ 注意 _______________________ ALL-IN-1を使用するときに変換した文書を使用したい場合 には、省略時のエディタとしてWPS-PLUSを使用しなければ なりません。 _____________________________________________________ WPS-PLUS/VMS文書を変換するには、次の操作を実行します。 1. WPS-PLUS/VMS文書を変換したい各ALL-IN-1ユーザに対し てALL-IN-1 DCL特権とCMD特権を与えます。これらの特権 の設定方法については「日本語ALL-IN-1マネージメント・ ガイド」を参照してください。通常このアクセスを制限す る場合には、変換が終了した後で特権を再設定してくださ い。 2. 次のコマンドを入力することにより、WPS-PLUS/VMSファイ ル・キャビネットが格納されているディレクトリが存在す るかどうかを確認します。 $ DIRECTORY /PROTECTION disk:[username.WPSPLUS...]*.* ただし、diskはユーザのOpenVMSディスクの名前で、user- nameはOpenVMSユーザ名です。 このコマンドはWPS-PLUS/VMSアカウント内のファイルのう ち、ユーザに属しているすべてのファイルのリストを表示 します。 3. すべてのファイルに対して、次の最低限の保護が設定され ていることを確認します。 5-38 インストレーション後の作業 5.15 WPS-PLUS/VMS文書から日本語 ALL-IN-1への変換 (S:RWD,O:RWE,,) 4. ALL-IN-1を実行します。 5. WPと入力して文書処理メニューを表示させます。 6. 次のコマンドを入力します。 : 変換が終了すると、ALL-IN-1は文書処理メニューに戻りま す。 10.ユーザ定義プロセス[.UDP]ファイルを変換するには、次の 操作を実行します。 a. 文書処理メニューから$と入力します。 ALL-IN-1がサブプロセスに切換わります。 b. 次のコマンドを入力します。 $ COPY /LOG [username.WPSPLUS.UDP]*.UDP [.UDP]*.* インストレーション後の作業 5-39 5.15 WPS-PLUS/VMS文書から日本語 ALL-IN-1への変換 ただし、usernameはユーザのOpenVMS最上位ディレクト リで、SYS$SYSTEM:SYSUAF.DATファイルに記録されてい ます。 c. コピーが終了した後を押すとALL-IN-1に戻りま す。 11.ユーザの特権を再設定します。 ___________________________________________________________ 5.16 WPS-PLUS論理コマンド・プロシージャ 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2インストレーション・プロシー じゃを実行する際に、論理コマンド・プロシージャA1WPSPLUS_ LOGIN.COMがSYS$MANAGERに作成されます。すべてのユーザがこれ らの識別子で実行したい場合には、これをシステム・論理コマン ド・プロシージャSYS$SYLOGINに追加します。また、ユーザが利 用可能なファイルを作成し、ユーザ各自のLOGIN.COMファイルに 追加します。 ___________________________________________________________ 5.17 ファイル・キャビネット・サーバ・ライセンスのインストレー ション ファイル・キャビネット・サーバはネットワークを介したフ ァイル・キャビネットへのアクセスを取扱います。リモート・ ユーザに対してローカル・ノードのアクセスを許可する場合に は、A1-DIST-SHRライセンスが必要です。A1-DIST-SHRライセンス が登録されていれば、ローカル・システムのファイル・キャビ ネット・サーバはリモート・システムのファイル・キャビネッ ト・サーバからの接続要求を受付けます。日本語 ALL-IN-1 Web Interfaceを使用して、ファイル・キャビネット内の文書をWeb Browsersのユーザが利用可能にしたい場合にも、このライセンス は必要です。 A1-DIST-SHRライセンスをインストールするには、License Management Facility (LMF)を使用します。LMFについての詳 しい説明はLMFに関する解説書を参照してください。分散共有に ついての詳しい説明は日本語 ALL-IN-1マネージメント・ガイ ドの第9章を参照してください。 5-40 インストレーション後の作業 5.18 CDA DOC_STYLEファイルの移動 ___________________________________________________________ 5.18 CDA DOC_STYLEファイルの移動 CDA$LIBRARYがシステムに存在しない場合、CDA DOC_STYLEファイ ルはOA$LIB_SHAREにインストールされています。適当なロケーシ ョンへ移動してください。 ___________________________________________________________ 5.19 DECtraceを使用するためのファシリティ定義のアップデート 日本語ALL-IN-1 V3.2をインストールするときに、DECtraceのフ ァシリティ定義ファイルがSYS$SHARE:EPC$FACILITY.TLBに登録さ れます。日本語ALL-IN-1 V3.2をインストールした後でDECtrace をインストールする場合には、ファシリティ定義は自動的に抽出 されます。 DECtraceがすでにシステムにインストールされているときに、日 本語ALL-IN-1 V3.2に関する情報を収集するためにこの機能を使 用する場合には、ファシリティ定義を次のように更新しなければ なりません。 $ LIBRARY/TEXT/EXTRACT=OAV32/OUTPUT=EPC$A1V32-FAC-DEF.EPC$DEF - SYS$SHARE:EPC$FACILITY.TLB $ COLLECT INSERT DEFINITION EPC$A1V32-FAC-DEF.EPC$DEF/REPLACE _______________________ 注意 _______________________ ファシリティ定義ファイルは日本語 ALL-IN-1バージョン 3.2のため更新されていません。これは日本語 ALL-IN-1バ ージョン3.1に提供されるものと同じです。 _____________________________________________________ インストレーション後の作業 5-41 5.20パーティション・ファイルへのユーザ登録 ___________________________________________________________ 5.20 パーティション・ファイルへのユーザ登録 ファイル・キャビネットで使用されるパーティション・ファイル に全ユーザが登録されていることを確認してください。登録を 確認するにはOA$LOGO:OAFC$PART_SEED.LOGファイルを確認しま す(X.400ユーザはパーティション・ファイルには登録されませ ん)。ユーザが正しく登録されなかった場合には、以下の作業を 行ってください。 1. ユーザ・プロフィールを確認し、言語フィールドに正しく 言語が指定されているかどうかを確認します。 2. 日本語ALL-IN-1システムの全ユーザが登録されなかった場 合には、日本語ALL-IN-1マネージャの日本語ALL-IN-1アカ ウントにログインし、以下の日本語ALL-IN-1コマンドを実 行します。 < OA$LIB:OAFC$PART_SEED ただし一部のユーザが登録されなかった場合には、以下の 日本語ALL-IN-1コマンドを実行してください。 < GET #OAFC SEED USER = "username" < OA$LIB:OAFC$PART_SEED なお、ファイル・キャビネット・サーバが正常に起 動しなかったためにパーティション・ファイルへ のユーザ登録が失敗したと予想される場合には、 SYS$MANAGER:OAFC$SERVER.LOGを確認して原因を調べ、 エラーを回復してください。 ___________________________________________________________ 5.21 パーティション・ファイルの修正 インストレーション終了後、以下の作業を実行し、パーティショ ン・ファイルのIVPユーザのレコードを修正してください。 1. 日本語ALL-IN-1マネージャでシステムにログインします。 2. 日本語ALL-IN-1を起動します。 5-42 インストレーション後の作業 5.21パーティション・ファイルの修正 3. 以下の日本語ALL-IN-1コマンドを実行します。 < WRITE CHANGE PARTITION %KEY="[IVP]MAIN", OWNER="ALLIN1" ___________________________________________________________ 5.22 CDA Converter Libraryの環境設定 日本語DEC windows/Motif V1.0がインストールされているシス テムに日本語ALL-IN-1バージョン3.2をインストールした場合に は、インストレーション終了後に以下の作業を行ってください。 1. CDA$ACCESS.EXEをコピーします。 $ SET DEFAULT OA$BUILD_SHARE: $ COPY CDA$ACCESS_A1.EXE SYS$COMMON:[SYSLIB]CDA$ACCESS.EXE 2. ファイル・キャビネット・サーバを再リンクします。 $ SET DEFAULT OA$BUILD_SHARE: $ @OAFC$SERVER_LINK 3. ファイル・キャビネット・サーバのイメージをコピーしま す。 $ COPY OAFC$SERVER.EXE SYS$COMMON:[SYSEXE] $ COPY OAFC$MTS_PRIV_SHR.EXE SYS$COMMON:[SYSLIB] 4. ファイル・キャビネット・サーバのスタートアップ・プロ シージャを起動します。 $ @SYS$STARTUP:OAFC$SYSSTARTUP 5. ファイル・キャビネット・サーバを再起動します。次の手 順で行います。 o 日本語ALL-IN-1マネージャでシステムにログイン後、 日本語ALL-IN-1を起動します。 $ ALLIN1/USER=MANAGER o SM MFC MSと入力して、サーバ管理メニューを表示させ ます。 o サーバ停止(STO)オプションを入力して、サーバを停止 します。 インストレーション後の作業 5-43 5.22 CDA Converter Libraryの環境設定 o サーバ起動(STA)オプションを入力して、サーバを起動 します。 ___________________________________________________________ 5.23 追加言語インストレーション後の環境設定 追加言語をインストールした場合、追加言語システムの開発領域 が正しい場所に作成されません。以下の作業を実行し、開発領域 を正しい場所に移動してください。 なお、ここでは追加言語システムの開発領域が:[ENGLISH.SITE]に 作成されたものとして記述しています。 $ SET DEFAULT :[ENGLISH.SITE] $ BACKUP/LOG/VERIFY [.DEV_ENGLISH...]*.* - _$ :[ALLIN1.SITE.DEV_ENGLISH...]/BY_OWNER=ORIGINAL $ BACKUP/LOG/VERIFY [.DEV_REC_ENGLISH...]*.* - _$ :[ALLIN1.SITE.DEV_REC_ENGLISH...]/BY_OWNER=ORIGINAL $ DELETE [.DEV_ENGLISH...]*.*;* $ DELETE [.DEV_REC_ENGLISH...]*.*;* ___________________________________________________________ 5.24 問題点の通知 本ソフトウェアについては、日本DEC所定のソフトウェア保証基 準に定められた保証が提供されますので、その内容にしたがった 処置を取ってください。 なお、ご不明な点につきましては、日本DECの各支店/営業所にお 問合わせください。 5-44 インストレーション後の作業 6 ________________________________________________________________ CARTツールの使用方法 ___________________________________________________________ 6.1 概要 ALL-IN-1 V2.3またはV2.4システムをカスタマイズした場合に は、そのカスタマイゼーションがALL-IN-1 V3.2システムでも正 常に動作するかどうかを確認しなければなりません。CART (カス タマイゼーション・チェックおよび修復ツール)はこの確認に役 立つツールです。システムをカスタマイズしていない場合でも、 カスタマイズ管理データ・ファイルがALL-IN-1 V3.2に対して正 しいかどうかを確認するために、なるべくCARTを実行してくださ い。初めてALL-IN-1をインストールする場合には、CARTを実行す る必要はありません。 ALL-IN-1 V3.2にアップグレードする前に、CARTを実行してくだ さい。また、アップグレード後にCARTを実行することも可能です CARTを実行するには、「日本語ALL-IN-1インストレーション・ガ イド」の説明に従って、ALL-IN-1のインストレーション・プロシ ージャを開始します。インストレーションの種類と他のオプショ ンのリストが表示された後、次の質問に対してCART (RC)を実行 するためのオプションを選択してください。 * What type of installation do you wish to perform _______________________ 注意 _______________________ CARTを実行する場合には、その前にJTQUOTAの値がインス トレーションを実行するのに十分な値であるかどうかを確 認しなければなりません。□ _____________________________________________________ CARTを実行した後、インストレーション・プロシージャは継続さ れません。日本語ALL-IN-1 V3.2をインストールする準備ができ CARTツールの使用方法 6-1 6.1概要 たら、インストレーション・プロシージャを再開し、適切なオプ ションを選択してください。 また、日本語ALL-IN-1 V3.2のインストレーション後にCARTを実 行することもできます。詳しくは「日本語ALL-IN-1マネージメン ト・ガイド」を参照してください。 ___________________________________________________________ 6.2 CARTの実行内容 CARTを実行すると、サイト変更ログに登録されているカスタマイ ズしたエレメントと、ALL-IN-1 V3.2で提供されるベース・エレ メントが比較されます。ALL-IN-1 V3.2のベース・エレメントは まったく新しいか、少しだけ変更されているか、大幅に変更され ているか、削除されたか、または移動されています。これまでに ベース・エレメントをカスタマイズしていて、そのエレメント がALL-IN-1 V3.2で変更されている場合には、CARTはコンフリク トが発生することを報告し、カスタマイズしたエレメントに状態 コードを割当てます。状態コードはコンフリクトのタイプを示 し、それが必須レベルであるのか、推奨レベルであるのか、情報 レベルであるのかを示します。 表 6-1 コンフリクト・レベル __________________________________________________________ 必須 ALL-IN-1 V3.2にアップグレードする前に必須レベ ルとして示されたすべてのコンフリクトは解決して おかなければなりません(状態コードI、K、L、M、N として報告されたエレメント)。 推奨 ALL-IN-1 V3.2にアップグレードした後ただちにコ ンフリクトを解決しなければなりません(状態コー ドD、E、O、P、Qとして報告されたエレメント)。 情報 ALL-IN-1 V3.2にアップグレードした後で必要に応 じてコンフリクトを解決しなければなりません(状 態コードA、F、G、H、Rによって報告されたエレメ ____________ント)。_______________________________________ 状態コードBとCは特殊な場合です。 6-2 CARTツールの使用方法 6.2 CARTの実行内容 CARTで報告されるコンフリクトは重大度の高い順に確認してくだ さい。つまり、最初に必須レベルのコンフリクトを確認し、次に 推奨レベルのコンフリクトを確認し、最後に情報レベルのコンフ リクトを確認します。1つのエレメントに2つの状態コードが示さ れた場合には、同様に重大度の高い順にコンフリクトを確認して ください。たとえば、エレメントに状態コードEとHが報告された 場合には、最初に推奨レベルのコンフリクトを確認し、その後で 情報レベルのコンフリクトを確認します。 重大度は単なる目安です。推奨レベルとして示されたコンフリク トが実際にはシステムにとって非常に重大なコンフリクトである 場合もあります。このことを判断するには、システムに関する知 識が必要です。 アップグレードの計画に役立つように、CARTは4つの報告と1つ のALL-IN-1スクリプトをサイト領域の最上位ディレクトリに作成 します(たとえば、[ALLIN1.SITE])。 o 詳細報告(CM_CART_FULL_V30$PRIMARY.TXT) この報告には、ALL-IN-1 V3.2エレメントとコンフリクトす るカスタマイズしたエレメント、エレメントが変更された 理由、コンフリクトを解決するための適切な方法が示され ます。また、各状態コードの説明も示されます。 o 概略報告(CM_CART_SUMMARY_V30$PRIMARY.TXT) この報告には、ALL-IN-1 V3.2エレメントとコンフリクトす るカスタマイズしたエレメントが状態コードの順に示され ます。CARTを十分使いこなせるようになった場合には、概 略報告の情報だけで問題を解決できるようになります。 o 修復プロシージャ(CM_CART_SCRIPT_V30$PRIMARY.SCP) これは状態コードA、H、P、Qとして報告されたエレメン トのコンフリクトを解決するためのALL-IN-1スクリプトで す。これらのコンフリクトに対して、このプロシージャは システムが正常に動作し、ALL-IN-1 V3.2の新機能を利用す るために必要な最低限の処理を実行します。このスクリプ トを実行する場合も、コンフリクトが発生した理由を評価 し、適切な処置を行うかどうかを判断しなければなりませ ん。このスクリプトはALL-IN-1 V3.2にアップグレードした 後でのみ実行できます。 CARTツールの使用方法 6-3 6.2 CARTの実行内容 必要な場合には、このプロシージャをカスタマイズできま す。たとえば、状態コードPとして報告されたエレメントだ けを処理したい場合や、解決方法を変更したい場合には、 必要に応じてプロシージャをカスタマイズしてください。 このプロシージャは各状態コードを処理するために別々の スクリプトを呼出します。各状態コードに対してどのよう な処理が実行されるかについては、対応するスクリプトを 参照してください(スクリプトの名前はCM_CART_SCRIPT_nで す。ただし、nは状態コードです)。ALL-IN-1 V3.2にアップ グレードした後、カスタマイズ管理のベース・エレメント (ABE)オプションを使用して各スクリプトを表示してくださ い。 コンフリクトを解決するために必ずCART修復プロシージ ャを使用しなければならないわけではありません。たと えば、このスクリプトでは特定のコンフリクトを解決する のに十分でない場合には、カスタマイズ管理を使用してマ ニュアル操作で直接コンフリクトを解決することができま す。 o 障害報告(CM_CART_ERR_V30$PRIMARY.TXT) この報告には、CARTの実行で検出されたエラーの詳しい説 明が示されます。エラーが検出されなかった場合には、こ のレポートは作成されません。 o サイト・エレメント報告(CM_CART_SITE_ELEMENTS.TXT) この報告にはサイト領域に存在するが、サイト変更ログに 登録されていないエレメントが示されます。 ___________________________________________________________ 6.3 アップグレード前のCART実行 アップグレードの前にCARTを実行する場合には、ALL-IN-1 V3.2 のインストレーション・プロシージャから実行します。 複数言語システムでは、すべての言語に対してCARTを実行しなけ ればなりません。各言語に対して、CARTは前節で示したファイル を作成しますが、V30$PRIMARYは対応するCART識別子に置換えら れます。 6-4 CARTツールの使用方法 6.3アップグレード前のCART実行 システムの各言語に対して、CARTを必要な回数だけ何回でも実行 できます。CARTを再実行すると、前に示したファイルはすべて書 換えられますが、障害報告だけは例外です(新しい障害報告が元 の障害報告の最後に追加されます)。したがって、前のコピーが 必要な場合には、CARTを実行する前にDCLコマンドでファイル名 を変更しなければなりません。たとえば、詳細報告のファイル名 を変更するには、次のように入力します。 $ RENAME/LOG dev:[ALLIN1.SITE]CM_CART_FULL_REPORT_V30$PRIMARY.TXT - _$ dev:[ALLIN1.SITE]OLD_CART_FULL_PRIMARY.TXT ___________________________________________________________ 6.4 変更後のALL-IN-1システムでのCART実行 ALL-IN-1システムをカスタマイズするだけでなく、WPS-PLUS V4.1オプションなどのソフトウェアをインストールすることによ りシステムを変更することも一般的に行われます。CARTではこの 方法で変更されたエレメントは記録されませんが、このような場 合でもCARTを実行できます。この節では、次のソフトウエアをイ ンストールして変更したALL-IN-1システムで、CARTが実行する処 理について説明します。 o パッチ o WPS-PLUS V4.1オプション o SFCP パッチとWPS-PLUS V4.1オプションはベース・エレメント・フ ァイルの既存のバージョンを置換するか、新しいバージョン を追加します。これらのエレメントがカスタマイズされてい て、ALL-IN-1 V3.2でそのエレメントが変更または削除されてい る場合には、CARTはコンフリクトを報告します。 WPS-PLUS V4.1オプションで追加された新規ベース・エレメント は主に、ALL-IN-1 V3.2でも追加されています。したがって、こ れらのエレメントをカスタマイズした場合には、状態コードKと して報告されます。 SFCPはカスタマイゼーションとしてインストールされます。した がって、すべてのエレメントはサイト変更ログに登録され、CART はSFCPエレメントを他のカスタマイゼーションと同様に取扱いま CARTツールの使用方法 6-5 6.4変更後のALL-IN-1システムでのCART実行 す。SFCPがインストールされているシステムからのアップグレー ドについての詳しい説明は、本書の第5章と「日本語ALL-IN-1リ リース・ノート」を参照してください。 ___________________________________________________________ 6.5 アップグレード後のCART実行 CARTはアプリケーションのマイグレーションに役立つ汎用ツール として作成されています。これは単にALL-IN-1 V3.2へのアップ グレードのためだけに使用されるツールではありません。たとえ ば、ALL-IN-1 V3.2で実行できるレイヤード・プロダクトに対し ても、CARTを使用できます。したがって、ALL-IN-1 V3.2にアッ プグレードした後でCARTを実行しなければならないことがありま す。ALL-IN-1の内部からCARTを実行する方法については、「日本 語ALL-IN-1マネージメント・ガイド」の第20章を参照してくださ い。 ALL-IN-1からCARTを実行する場合には、サイト・エレメント報告 は作成されません。詳細報告と概略報告、修復プロシージャは、 新規エレメントとして格納されます。これらのファイルの旧バー ジョンを保存しておくには、カスタマイズ管理のエレメント・ コピー(CO)オプションを使用して、別のエレメント名で同一領 域に保存します。たとえば、エレメント名の最後に日付を追加 することにより、エレメントを簡単に識別できるようにして、 CM_CART_SUMMARY_V30$PRIMARYエレメントをCM_CART_SUMMARY_ V30$PRIMARY_19FEBにコピーします。 ___________________________________________________________ 6.6 マイグレーション・チェック・リスト この節では、カスタマイズがALL-IN-1 V3.2システムに正しく移 動されたかどうかを確認するための作業のチェックリストを示し ます。 このチェックリストに従って作業をする場合には、「日本 語ALL-IN-1リリース・ノート」をすぐ参照できるように準備 しておいてください。また、システム変更報告も準備しておくと 役立ちます。この報告には、カスタマイズ管理に登録したシステ ムのカスタマイゼーションが示されます。ALL-IN-1 V2.3または V2.4からシステム変更報告を作成するには、CSZと入力してカス 6-6 CARTツールの使用方法 6.6マイグレーション・チェック・リスト タマイズ・システム管理メニューを表示させ、システム変更報告 の印刷(PMR)オプションを使用します。 1. カスタマイズ管理以外でカスタマイズしたベース・エレメ ントがシステムにあることがわかっている場合には、処理 を継続する前にそれらのエレメントをカスタマイズ管理に 取込まなければなりません。たとえば、カスタマイズした トレーニング・スクリプトはSCPエレメントとして読込むこ とができます。 2. ALL-IN-1のデータ・ファイルまたはFDLファイルをカスタマ イズした場合には、リリース・ノートの説明に従って、カ スタマイズしたバージョンのコピーを作成してください。 3. RCオプションを使用して、ALL-IN-1 V3.2インストレーショ ン・プロシージャからCARTを実行し、インストレーション の記録を保存してください。この操作ではALL-IN-1 V3.2を 実際にインストールするのではなく、CARTのみを実行し、 報告レポートとスクリプトを作成します。 インストレーション・プロシージャの最初に出力されるす べての質問に応答した後、プロシージャはCARTキットのセ ーブセットを復元していることを表示します。次の例を参 照してください。 %A1LUS-I-RESCARTSS, Restoring JAPANESE CART kit saveset CARTはカスタマイズされた各エレメントを順に処理し、情 報メッセージを表示します。次の例を参照してください。 %CART-I-CHECK 12:03 実 行 MAILMEMO1 BLP JAPANESE NUMBER = 38 %CART-I-SCNNG 12:03 検索 MAILMEMO1 BLP JAPANESE %CART-I-STATS 12:04 書込み MAILMEMO1 BLP JAPANESE 状 態 M CARTを実行するには、システムの構成に応じてしばらく時 間がかかります。数時間かかることもあります。実行が終 了すると、インストレーション・プロシージャは終了しま す。インストレーション・ログには、報告と修復プロシー ジャが格納されたディレクトリが示されます。 CARTツールの使用方法 6-7 6.6マイグレーション・チェック・リスト 4. サイト・エレメント報告を調べ、フォーム、スクリプト、 テンプレート、コマンド・プロシージャに対する参照があ るかどうかを確認してください。これらのエレメントが参 照されている場合には、この段階でそのエレメントをカス タマイズ管理に取込まなければなりません。 ALL-IN-1 V2.3およびV2.4でサポートされなかったエレ メント(たとえば、ファイル拡張子が.FLB、.FLC、.EXEの ファイルなど)の場合は、ALL-IN-1 V3.2にアップグレー ドするまで処置は必要ありません。その後、新たにサポ ートされるようになったエレメントをカスタマイズ管理 に取込まなければなりません。ALL-IN-1 V3.2のカスタマ イズ管理でサポートされるエレメントのリストについて は、英語版「ALL-IN-1 Application Programming: Using Customization Management」を参照してください。 5. 詳細報告を調べ、状態コードBまたはCのエレメントが報告 されていないかどうかを確認してください。 状態コードBまたはCとして報告されるエレメントはCARTで 正しく確認することはできません。したがって、必須レベ ルの状態コードで報告されなければならないエレメントが 状態コードBまたはCとして報告される可能性があります。 状態コードBまたはCで報告されているエレメントがある 場合には、そのコンフリクトをただちに解決しなければな りません(たとえば、エレメントを正しい場所に移動しま す)。 6. 状態コードBまたはCのエレメントが報告されている場合 や、サイト・エレメント報告の情報からカスタマイズ管理 に多くのエレメントを読込まなければならない場合には、 次のステップに進む前にインストレーション・プロシージ ャからCARTを再実行してください。状態コードBまたはCの エレメントがCARTから報告されなくなるまで、次のステッ プには進まないでください。 7. すべてのCART報告を詳しく調べ、アップグレード計画を 行います。アップグレードを実行するのに必要な時間の他 に、必須レベルのコンフリクトを解決するのに必要な時間 と、カスタマイゼーションを移動する方法を判断するのに 必要な時間を考慮してください。詳細報告に示される補足 情報をもとに、カスタマイゼーションをALL-IN-1 V3.2に マイグレーションする方法を判断してください。ALL-IN-1 6-8 CARTツールの使用方法 6.6マイグレーション・チェック・リスト V3.2のすべての機能を使用できることを確認するには、次 の方法で各コンフリクトを解決しなければなりません。 o カスタマイズしたエレメントを削除することにより、 バージョン3.2のエレメントを使用できるようにしま す。 カスタマイゼーションが不要になった場合には、この 処理を実行してください(たとえば、カスタマイゼーシ ョンによって実現していた機能がALL-IN-1 V3.2の一部 として提供されるようになった場合)。 o カスタマイゼーションをバージョン3.2のエレメントに 適用します。 カスタマイゼーションを保存したい場合には、この処 理を実行してください。 o バージョン3.2での変更を含むようにエレメントをカス タマイズします。 カスタマイゼーションを保存したいときに、ALL-IN-1 V3.2のエレメントに対して変更された箇所がカスタマ イズしたエレメントの変更箇所より少ない場合には、 この処理を実行します。 8. 必須レベルの変更(状態コードI、K、L、M、N)を確認しま す。アップグレードの前にカスタマイズ管理を使用して これらのエレメントをライブ領域から開発領域に移動しま す。 開発領域内の必須レベル状態のエレメントはCART報告にま だ必須レベル状態として含まれていることに注意してくだ さい。すべての必須レベル状態のエレメントを開発領域に 移動した後で処理を継続する方が安全です。 9. 推奨レベルの変更(状態コードD、E、O、P、Q)を確認しま す。アップグレードの前にカスタマイズ管理を使用してこ れらのエレメントをライブ領域から開発領域に移動するこ とを検討してください。 状態コードPおよびQで多くのエレメントが報告された場合 には、CART修復プロシージャを使用してこれらのエレメン トをライブ領域から開発領域に移動できます。この場合に は、ALL-IN-1 V3.2にアップグレードするまで、これらのエ レメントはライブ領域に残しておいてください。 CARTツールの使用方法 6-9 6.6マイグレーション・チェック・リスト 10.適切なアップグレード計画を作成し、ALL-IN-1 V3.2にカス タマイゼーションをマイグレートするためにどのような処 理が必要であるかを判断した後、ALL-IN-1 V3.2をインスト ールします。 11.ALL-IN-1 V3.2をインストールし、ユーザがALL-IN-1の使用 を開始する前に、必須エレメントに対するカスタマイゼー ションを確認してください。 o カスタマイズ管理サブシステムから必須レベルの変更 としてマークされた各エレメントを選択し、そのエレ メントと新しいベース・エレメントの相違点を印刷し ます。 o 相違点を確認してください。追加または変更された新 機能や変更されたシンボルを確認します。アップグレ ード計画をもとに、システムを実行するのに必要な変 更を行ってください。 o カスタマイズしたエレメントをテストし、正常に動作 する場合には、エレメントをライブ領域に戻してくだ さい。 12.ユーザに対してALL-IN-1の使用を許可する前に、必須レ ベルのエレメントと同じ方法で推奨レベルのエレメント に対してカスタマイズを確認します。推奨レベルのエレ メントのコンフリクトを解決しなかった場合には、ユー ザはカスタマイズしたエレメントにアクセスできなかった り、ALL-IN-1 V3.2の機能を利用できなくなることがありま す。 o 状態コードDのエレメントのコンフリクトの解決。 状態コードDはALL-IN-1 V3.2から削除されて提供され ていないエレメントに対するカスタマイゼーションを 示します。削除されたエレメントの状態コードがAの場 合には、そのエレメントをカスタマイズしたバージョ ンは存在せず、後で説明するように、これらのエレメ ントを削除すると、カスタマイズしたエレメントには 障害が発生します。 カスタマイズ管理を使用して状態コードAとして報告さ れたエレメントを開発領域にコピーします。CARTを再 実行すると、そのエレメントは状態コードHとして報告 されます。 6-10 CARTツールの使用方法 6.6マイグレーション・チェック・リスト 13.ユーザに対してALL-IN-1 V3.2の使用を許可します。必要に 応じて情報レベルのエレメントのコンフリクトを解決しな ければなりません。 情報レベルの一部のコンフリクトはCART修復プロシージャ を使用して解決できます。しかし、コンフリクトを確認す るまで修復プロシージャを実行しないでください。たとえ ば、状態コードAのエレメントに対する解決方法としてCART 修復プロシージャを実行すると、カスタマイズ管理データ ベースからそれらのエレメントが削除され、その後、コマ ンド・プロシージャOA$LIB:DELETE_OBSOLETE_FILES.COMが 実行されます。この処理を実行する前に、カスタマイズし たエレメントが削除されたエレメントを呼出していないか どうかを確認しなければなりません(上記の状態コードDの エレメントに対するコンフリクトの解決の説明を参照)。 必要な場合には、特定のファイルの削除を止めるために DELETE_OBSOLETE_FILES.COMを変更できます。 DELETE_OBSOLETE_FILES.COMを実行するには、DCLから次の ように入力します。 @OA$LIB:DELETE_OBSOLETE_FILES.COM "language" ただし、"language"はALL-IN-1システムの言語です。イン ストールされている各言語に対してプロシージャを実行し なければなりません。 14.CARTはシステムをアップグレードした後でいつでも実行で き、すべてのコンフリクトが解決されたかどうかを確認で きます。すでに処理されたすべてのエレメントには状態コ ードFが示されます。 ___________________________________________________________ 6.7 CART報告の状態コード この付録では、各状態コードについて詳しく説明します。この説 明はCART詳細報告の先頭にも示されます。CART詳細報告を作成す ると、これらの状態コードがシステムのカスタマイゼーションに どのように関係しているかも示されます。 CARTツールの使用方法 6-11 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ A このエレメントは、ALL-IN-1 V3.2の基本キットから削 除されて提供されませんが、ベース・エレメントのデー タ・ファイルには登録されています。カスタマイズされ た対応するエレメントは存在しません。 ALL-IN-1 V3.2の基本キットから削除されたエレメントの うち、カスタマイズされていないすべてのエレメントは 状態コードAとして報告されます。 必要な処置:何も処置を行わなくても、ALL-IN-1 V3.2は 正常に動作しますが、これらのエレメントのエントリを ベース・エレメント・ファイルから削除することが望ま れます。このようにすれば、ベース・エレメントのデー タ・ファイルはALL-IN-1 V3.2と同一の状態になります。 カスタマイズ管理サブシステム以外でカスタマイズされ たアプリケーションを確認し、これらのエレメントへ参 照している箇所を削除する必要があります。 CART修復プロシージャ:これらのエレメントをベース・エ レメント・ファイルから削除します。 B サイト変更ログにこのエレメントのエントリが登録され ていて、開発領域に存在することが示されていますが、 サイト変更ログに指定された場所からエレメントを検出 できません。 必要な処置:エントリを確認し、削除するか、エレメント を指定されている場所に置きます(たとえば、ファイルを 回復または再作成します)。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 6-12 CARTツールの使用方法 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ C (この状態コードはBと同じですが、サイト変更ログには エレメントがライブ領域に存在することが示されていま す。) サイト変更ログにこのエレメントのエントリが登録され ていて、ライブ領域に存在することが示されています が、サイト変更ログに指定された場所からエレメントを 検出できません。 必要な処置:エントリを確認し、削除するか、エレメント を指定された場所に置きます(たとえば、ファイルを回復 または再作成します)。 D カスタマイズされたこのエレメントは基本キットに存在 しないエレメントを呼出しています。カスタマイズされ たエレメントが使用しないか、ALL-IN-1 V3.2で正常に動 作するように変更しなければなりません。 必要な処置:このエレメントの内容を調べ、カスタマイズ 管理を使用して必要な変更を行います(たとえば、不要な 場合はエレメントを削除します。または存在しないエレ メントに対する参照箇所を削除するためにエレメントを 変更します)。 補足情報:呼出される削除済みのエレメント名。 __________________________________________________________ (次ページに続く) CARTツールの使用方法 6-13 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ E (この状態コードはDと同じですが、エレメントを呼出す のではなく、エレメントはメッセージ・シンボルを参照 しています。) カスタマイズされたこのエレメントは基本キットからす でに削除されているメッセージ・シンボルを参照して います。カスタマイズされたエレメントを使用しない か、ALL-IN-1 V3.2で正常に動作するように変更しなけれ ばなりません。 必要な処置:このエレメントの内容を調べ、カスタマイズ 管理を使用して必要な変更を行います。 補足情報:削除されたメッセージ・シンボルと、V3.2での 新規メッセージ・シンボルが旧シンボルに置換された場 合は、新規シンボルが示され、必要な処置を判断するの に役立ちます。 F エレメントは前のCARTの実行ですでに処置されていま す。CARTを再実行し、前の実行を無視する場合には、コ ンフリクト・チェック・メニュー(AM CC CP)の以前の実 行結果のクリア(CP)オプションを使用します。このオプ ションはALL-IN-1 V3.2でのみ使用できます。従って、ア ップグレードを実行する前にこのオプションを使用する ことはできません。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 6-14 CARTツールの使用方法 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ G 同一名ですが別の領域(たとえば、JAPANESEではなく SHARE)に存在するエレメントが基本キットからすでに削 除されて提供されません。 必要な処置:対応するベース・エレメントはALL-IN-1 V3.2のキットに含まれていないため、カスタマイズした このエレメントによってシステムが正常に動作しない可 能性があります。カスタマイズしたエレメントは不要な ため、削除することもできます。このエレメントの内容 を調べ、カスタマイズ管理を使用して必要な変更を行い ます。 補足情報:削除されたベース・エレメント名。 H (この状態コードはGと同じですが、エレメントは同一領 域に存在します。) カスタマイズされたこのエレメントと同一名で、同一領 域に存在するエレメントが基本キットから削除され提供 されません。 必要な処置:カスタマイズされたエレメントがライブ・エ レメントの場合には、カスタマイズ管理を使用してライ ブ領域から消去します。その後、このエレメントのエン トリをベース・エレメント・ファイルから削除し、ベー ス・エレメントをカスタマイズしたバージョンとしてで はなく、サイト・エレメントとして登録します。 CART修復プロシージャ:エレメントをライブ領域から消 去後、ベース・エレメント・ファイルからエントリを削 除し、エレメントをサイト・エレメントとして登録しま す。 __________________________________________________________ (次ページに続く) CARTツールの使用方法 6-15 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ I 注意:基本キットとコンフリクトします。ALL-IN-1 V3.2 をアップグレードする前に、コンフリクトを解決しなけ ればなりません。 カスタマイズしたこのエレメントと同一名の新規エレメ ントが基本キットに追加されています。ベース・エレメ ントは別の領域(たとえば、JAPANESEではなくSHARE)に存 在しますが、コンフリクトの原因となる可能性がありま す。 必要な処置: ALL-IN-1 V3.2にアップグレードする前に、 カスタマイズ管理を使用し、既存のエレメントをテンプ レートとして使用して別の名前で新しいエレメントを作 成します。その後、カスタマイズした元のエレメントを 削除します。 J このコードは使用されません。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 6-16 CARTツールの使用方法 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ K 注意:基本キットとコンフリクトします。ALL-IN-1 V3.2 にアップグレードする前にマニュアル操作でコンフリク トを解決しなければなりません。 (この状態コードはIと同じですが、エレメントは同一領 域に存在するため、コンフリクトが発生します。) カスタマイズされたこのエレメントと同一名の新規エレ メントがALL-IN-1 V3.2に追加されています。ベース・エ レメントはカスタマイズされたエレメントと同一領域に 存在します。このため、カスタマイズされたエレメント は新規ベース・エレメントとコンフリクトします。 必要な処置: ALL-IN-1 V3.2にアップグレードする前に、 カスタマイズ管理を使用してカスタマイズしたエレメン トをライブ領域から消去します。 パッチまたはWPS-PLUS V4.1を以前のALL-IN-1システムに インストールしていた場合には、エレメントがこの状態 として報告される可能性があります(CARTのデータ・フ ァイルにはこれらに関する情報が示されません)。しか し、ALL-IN-1 V3.2のエレメントと同一名の新規エレメン トを作成した場合にも、この状態のエレメントが報告さ れることがあります。 パッチまたはWPS-PLUS V4.1で提供されるエレメントを カスタマイズしたためにコンフリクトが発生した場合に は、ALL-IN-1 V3.2で提供されるエレメントを比較し、 カスタマイズ管理を使用して必要に応じて変更を行いま す。 新規ALL-IN-1 V3.2エレメントと同一名の新規エレメン トを作成したためにこのコンフリクトが発生した場合に は、カスタマイズ管理を使用してエレメント名を変更し ます。 __________________________________________________________ (次ページに続く) CARTツールの使用方法 6-17 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ L 注意:ベース・エレメントに必須レベルの変更が含まれて います。ALL-IN-1 V3.2をインストールする前にマニュア ル操作でコンフリクトを解決しなければなりません。 必須レベルの変更を含むベース・エレメントがカスタマ イズしたエレメントと同一名ですが別の領域(たとえば、 JAPANESEではなくSHARE)に登録されています。 必要な処置:カスタマイズしたエレメントがライブ・エレ メントの場合には、ALL-IN-1 V3.2にアップグレードする 前に、カスタマイズ管理を使用してライブ領域から消去 します。詳細報告に示される変更内容を確認し、カスタ マイズしたバージョンに適用されるかどうかを確認しま す。 補足情報:関連するベース・エレメントの詳細情報。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 6-18 CARTツールの使用方法 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ M 注意:ベース・エレメントに必須レベルの変更が含まれて います。ALL-IN-1 V3.2をインストールする前に、マニュ アル操作でコンフリクトを解決しなければなりません。 (この状態コードはLと同じですが、エレメントは同一領 域に存在します。) 必須レベルの変更を含むベース・エレメントがカスタマ イズされたこのエレメントと同一名であり、同一領域に 存在します。エレメントの古いバージョンを使用してカ スタマイズしたエレメントを作成しています。したがっ て、カスタマイズしたエレメントはALL-IN-1 V3.2では正 常に動作しません。たとえば、DEFAULTフォームをカスタ マイズした場合や、MAILMEMO1およびMAILMEMO2テンプレ ートをカスタマイズした場合には、これらのエレメント は状態コードMとして報告されます。 必要な処置:カスタマイズしたエレメントがライブ・エレ メントの場合には、ALL-IN-1 V3.2にアップグレードする 前に、カスタマイズ管理を使用してライブ領域から消去 します。 補足情報:関連するベース・エレメントの詳細情報。 __________________________________________________________ (次ページに続く) CARTツールの使用方法 6-19 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ N 注意:ベース・エレメントに必須レベルの変更が含まれて います。ALL-IN-1 V3.2をインストールする前に、マニュ アル操作でコンフリクトを解決しなければなりません。 (この状態コードはLと同じですが、ベース・エレメント は別の領域に存在します。) 必須レベルの変更を含むベース・エレメントが、カスタ マイズされたこのエレメントと同一名ですが、別の領域 に存在します。ベース・エレメントはALL-IN-1 V3.2で現 在の領域に変更されました。 ALL-IN-1のこのバージョンでは、状態コード"N"のエレメ ントが検出されることはほとんどありません。 必要な処置:カスタマイズしたエレメントがライブ・エレ メントの場合には、ALL-IN-1 V3.2にアップグレードする 前に、カスタマイズ管理を使用してライブ領域から消去 します。 補足情報:関連するベース・エレメントの詳細情報。 O (この状態コードはLと同じですが、必須レベルの変更は 含まれません。) ベース・エレメントがカスタマイズされたこのエレメン トと同一名ですが、別の領域(たとえば、JAPANESEでは なくSHARE)に存在します。この状態コードのエレメント は、独自の領域を使用するレイヤード・アプリケーショ ンに関連している可能性があります。 必要な処置:アップグレード後、カスタマイズしたエレメ ントとベース・エレメントの相違点を印刷し(カスタマイ ズ管理メニューの印刷(P)オプションを使用します)、相 違点を確認後、カスタマイズ管理を使用して必要な変更 を行います。 補足情報:関連するベース要素の詳細情報。 __________________________________________________________ (次ページに続く) 6-20 CARTツールの使用方法 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ P (この状態コードはMと同じですが、必須レベルの変更は 含まれません。) このエレメントはベース・エレメントをカスタマイズし たバージョンであり、そのエレメントはALL-IN-1 V3.2で 変更されています。カスタマイズの大部分はこの状態コ ードで報告されます。 必要な処置:アップグレード後、エレメントがライブ領域 に存在する場合には、カスタマイズ管理を使用してライ ブ領域から消去します。カスタマイズしたエレメントと ベース・エレメントの相違点を印刷し(カスタマイズ管理 メニューの印刷(P)オプションを使用します)、相違点を 確認後、必要な変更を行います。 CART修復プロシージャ:ライブ領域からエレメントを消去 します。 補足情報:関連するベース・エレメントの詳細情報。 Q (この状態コードはNと同じですが、ベース・エレメント に必須レベルの変更は含まれません。) ベース・エレメントがカスタマイズされたこのエレメン トと同一名ですが、別の領域に存在します。ベース・エ レメントはALL-IN-1 V3.2で現在の領域に変更されまし た。たとえば、ベース・エレメントが言語に依存する領 域から言語に依存しない領域に変更されました。 必要な処置:アップグレード後、エレメントがライブ領域 に存在する場合には、カスタマイズ管理を使用してライ ブ領域から消去します。相違点を印刷し(カスタマイズ管 理メニューの印刷(P)オプションを使用します)、相違点 を確認後、必要な変更を行います。 CART修復プロシージャ:ライブ領域からエレメントを消去 し、新しいエントリをサイト変更ログに追加します。 補足情報:関連するベース・エレメントの詳細情報。 __________________________________________________________ (次ページに続く) CARTツールの使用方法 6-21 6.7 CART報告の状態コード 表 6-2 (続き) 状態コード説明 __________________________________________________________ 状態___説明_______________________________________________ R エレメントは、サイト変更ログに登録されていますが、 エレメント・タイプは現在サポートしてません。 必要な処置:ありません。このエレメントはALL-IN-1 V3.2でコンフリクトを起こしません。ALL-IN-1 V3.2で、 このエレメント・タイプをサポートするには、そのため _______の処理を行う必要があります。_______________________ 6-22 CARTツールの使用方法 A ________________________________________________________________ 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ディストリビューション・メディア 日本語 ALL-IN-1キットは、CD-ROMもしくは統合ソフトウェア・ ディストリビューションCD-ROMの一部として提供されます。VAX のアップグレードについては、キットは、磁気テープおよびTK50 も使用可能です。同じ日本語 ALL-IN-1セーブセットは、すべて のメディアで提供されます。 日本語 ALL-IN-1 Web Interface製品として、別のCD-ROMが提供 されています。 ___________________________________________________________ A.1 CD-ROM配布キット(VAXもしくはAlpha導入) このセクションの内容は、日本語 ALL-IN-1バージョン3.2 CD- ROMおよび統合ソフトウェア・ディストリビューションCD-ROMの 双方に適用されます。コンパクト・ディスク(CD-ROM)上で、ベー ス・キットは、A1LJA032ディレクトリの中にあります。印刷可能 文書は、A1LJA032.DOCUMENTATIONと呼ばれるディレクトリ内にあ ります。 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2 CD-ROMについては、読者向けの オンライン版解説書が、DECW$BOOKディレクトリ内で提供されて います。 A1LJA032.KITディレクトリの中のベース・コンポーネント・セー ブセットは以下です。 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ディストリビューション・メディア A-1 A.1 CD-ROM配布キット(VAXもしくはAlpha導入) A1LJV032.A A1LJV032.B (VAX のみで使用される) A1LJV032.C (Alpha のみで使用される) A1LJV032.D (VAX のみで使用される) A1LJV032.E (Alpha のみで使用される) A1LJV032.F (VAX のみで使用される) A1LJV032.G (Alpha のみで使用される) A1LJV032.H (VAX のみで使用される) A1LJV032.I (Alpha のみで使用される) A1LJV032.J A1LJV032.K A1LJV032.L 文書ディレクトリ、A1LJA032.DOCUMENTATIONは、以下の文書の ASCII(.TXT)およびポストスクリプト(.PS)版を含みます。: o 英語版ALL-IN-1 Installation: Guide, INST_GUIDE_1.TXT 及びINST_GUIDE_1.PS o 英語版ALL-IN-1 Installation: Language and Market Supplement, INST_GUIDE_2.TXT及びINST_GUIDE_2.PS o 英語版Read Me First letter, READ_ME_FIRST.TXT及び READ_ME_FIRST.PS o 英語版Software Product Description (SPD), A1032_ SPD.TXT及びA1032_SPD.PS. o 日本語ALL-IN-1インストレーション・ガイド、JAP_INST_ GUIDE_1.TXT及びJAP_INST_GUIDE_1.PS o 日本語の最初にお読みください、JAP_READ_ME_FIRST.TXT及 びJAP_READ_ME_FIRST.PS o 日本語ソフトウェア仕様書(SPD)、A1BJV032_SPD.TXT及び A1BJV032_SPD.PS CD-ROMも、自分自身のディレクトリ内に以下のソフトウェアを含 んでいます。 o 日本語VAXフォーム管理システム(FMS) (VAXのみ) o 日本語DEC FMSバージョン(Alphaのみ) o Message Router (VAXのみ) o Message Router VMSmail Gateway (VAXのみ) A-2 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ディストリビューション・メディア A.1 CD-ROM配布キット(VAXもしくはAlpha導入) o 日本語DEC Notes ___________________________________________________________ A.2 磁気テープおよびTK50キット(VAXアップグレード) VAXアップグレードに関する日本語 ALL-IN-1ファイルは、6250 bpi磁気テープもしくはTK50カートリッジで供給されます。二つ のメディアがあり、一つはベース・コンポーネントでもう一つは 言語およびマーケット・コンポーネントです。メディアは、以下 のようにラベルされます。 o ベース・コンポーネント: ALL-IN-1 V3.2 IOS BASE BIN media_type (c) 1996 Japan DEC media_typeは、ディストリビューション・メディアに対す るコードです。 このメディアは、以下のベース・コンポーネント・セーブ セットを含みます。 A1BJV032.A A1BJV032.B (VAX のみで使用される) A1BJV032.C (Alpha のみで使用される) A1BJV032.D (VAX のみで使用される) A1BJV032.E (Alpha のみで使用される) A1BJV032.F (VAX のみで使用される) A1BJV032.G (Alpha のみで使用される) A1BJV032.H (VAX のみで使用される) A1BJV032.I (Alpha のみで使用される) A1BJV032.J A1BJV032.K A1BJV032.L o 言語およびマーケット・コンポーネント: ALL-IN-1 V3.2 IOS language BIN media_type (c) 1996 Japan DEC ここでmedia_typeは、ディストリビューション・メディア のコードで、languageは、導入している言語名です。例え ば、ENGLISHです。 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ディストリビューション・メディア A-3 A.2磁気テープおよびTK50キット(VAXアップグレード) このメディアは、言語、マーケットおよび方言(もし提供さ れていれば)セーブセットを含みます。日本語FMSも、言語 およびマーケット・メディア上に含まれます。 各セーブセットは、独自のキット・バージョン識別子を持ってい ます。例: A1032BASEA.REV_nnn. 日本語 ALL-IN-1キットで提供される全ての他のソフトウェア は、別のテープで供給されます。 A-4 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ディストリビューション・メディア B ________________________________________________________________ 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ファイル及びディレクトリ この付録は、ALL-IN-1ディレクトリ以外のディレクトリ内に導入 されているファイルをリストします。 ___________________________________________________________ B.1 日本語ALL-IN-1キット内のファイル 全ての日本語 ALL-IN-1ディレクトリ及びファイル名の完全なリ ストに関しては、導入完了時に、各日本語 ALL-IN-1エリアに対 し以下のコマンドを使用してください。: $ DIR/SEC[a1dir...]*.*/out=a1dir.TXT ここでa1dirとは、各エリアに対しトップ・レベル(例えば、 ALLIN1.DIR)です。 ファイル保護もしくはACLを用いて問題を解決する必要がある場 合、ファイルのリストは役立つ参考資料です。 ___________________________________________________________ B.2 ALL-IN-1以外のディレクトリに導入されるファイル 以下のリストは、日本語 ALL-IN-1ディレクトリ以外のディレク トリに導入されるファイルを示します。ここで、languageは、フ ァイル名に含まれます。これは、例えば、ENGLISHのように、導 入された言語の名前です。 o SYS$COMMON:[SYSLIB] 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ファイル及びディレクトリ B-1 B.2 ALL-IN-1以外のディレクトリに導入されるファイル OA$AIDA_CSHR.EXE OA$AIDA_DSSHR.EXE OA$AIDA_GCMSHR.EXE OA$AIDA_RTLSHR.EXE OA$AIDA_SECSHR.EXE OA$DSL$SHR.EXE OAFC$CLIENT_SHR.EXE OA$TMAECOMM.EXE DDS$RMT_VAX.EXE (VAX のみ) DDS$RMT_ALPHA.EXE (Alpha のみ) DPESHR.EXE SYS$PROXY_SHR.EXE OAFCDEF.H OAFCDEF.L32 OAFCEXT.H OAFCEXT.L32 OAFCEXT.R32 OAFC$LINK.OPT PRXDEF.H DDIF$READ_DX.EXE DDIF$READ_MACWRITE.EXE DDIF$READ_PICT.EXE DDIF$READ_RTF.EXE DDIF$READ_WORD5.EXE DDIF$READ_WORDP.EXE DDIF$READ_WPL.EXE DDIF$WRITE_DX.EXE DDIF$WRITE_MACWRITE.EXE DDIF$WRITE_PICT.EXE DDIF$WRITE_RTF.EXE DDIF$WRITE_WORD5.EXE DDIF$WRITE_WORDP.EXE DDIF$WRITE_WPL.EXE DTIF$READ_DIF.EXE DTIF$READ_TCV.EXE DTIF$READ_WK1.EXE DTIF$READ_WK3.EXE DTIF$WRITE_WK1.EXE DTIF$WRITE_WK3.EXE DDIF$READ_RNO.EXE (Alpha のみ) B-2 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ファイル及びディレクトリ B.2 ALL-IN-1以外のディレクトリに導入されるファイル MRAPPSHAR.EXE (VAX のみ) MRAXPSHAR.EXE (Alpha のみ) OA$LLVlanguage.EXE (複数言語システム上のみ) OA$WPL_ALL_TV.EXE (WPS-PLUS をフルサポートす る Alpha のみ) OA$WPL_FDP_TV.EXE (WPS-PLUS をフルサポートしな い Alpha のみ) IMP$IMPSHR.EXE (VAX のみ) IMP$IMPSHRP.EXE (VAX のみ) XPORT.L32 XPORT.OLB XPORT.REQ o SYS$COMMON:[SYSEXE] A1MAIL$CTI_BROKER.EXE OA$AIDA_CLI.EXE OA$AIDA_DDS.EXE OA$AIDA_PROP_SHARING.EXE OA$AIDA_SERVER.EXE OA$AIDA_X500.EXE OA$SCRIPT_SYMBIONT.EXE OAFC$SERVER.EXE OA$FORMATTER.EXE TLNK$REMOTE.EXE o SYS$COMMON:[SYSMSG] XPORTMSG.EXE OAFC$MESSAGES.OBJ CNV_MSG.DAT DPEMSG.EXE MRAPPMSG.EXE (VAX のみ) MRAXPMSG.EXE (Alpha のみ) DDS$MSG_ALPHA.EXE (Alpha のみ) DDS$MSG_VAX.EXE (VAX のみ) DDS$RMT_VAX.EXE (VAX のみ) DDS$RMT_ALPHA.EXE (Alpha のみ) 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ファイル及びディレクトリ B-3 B.2 ALL-IN-1以外のディレクトリに導入されるファイル o SYS$COMMON:[SYS$STARTUP] A1V32START.COM OA$AIDA_START.COM OAFC$STARTUP.COM DDS$STARTUP.COM o SYS$COMMON:[SYSMGR] A1WPSPLUS_LOGIN.COM o SYS$COMMON:[SYSHLP.EXAMPLES] EXAMPLE_READ_DIF.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_DX.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_MACWRITE.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_PICT.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_RTF.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_WK1.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_WK3.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_WORD5.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_WORD5_FONTMAP.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_WORDP.CDA$OPTIONS EXAMPLE_READ_WPL.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_DX.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_MACWRITE.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_PICT.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_RTF.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_WK1.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_WK3.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_WORD5.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_WORDP.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_WORDP_V5_0.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_WORDP_V5_1.CDA$OPTIONS EXAMPLE_WRITE_WPL.CDA$OPTIONS WPS-PLUSを省略時のエディタとして導入する場合、言語仕様辞書 ファイルは、LCI$LEXICONSに導入されます。 B-4 日本語 ALL-IN-1バージョン3.2ファイル及びディレクトリ ________________________________________________________________ 索引 _A_________________________ _I_________________________ A1CONFIG.DAT, 5-9 IVP A1V32START.COM, 5-7, 5-8, エラー・メッセージ, 4-5 5-9 日本語ALL-IN-1 _O_________________________ 全ノード起動, 5-7 OA$A1_CLUSTER_NODE AUTOGEN, 1-31 A1CONFIGで定義, 5-9 C OA$DDS_PRIME, 5-27 ___________________________ OA$MTI_AREA CART, 6-1 A1CONFIGで定義, 5-9 インストレーション後の実 行, 5-15 _S_________________________ CART問題解決プロシージャ SITELINK32.COM, 5-15 実行と変更, 5-17 SPD, A-2 D SYS$STARTUP:A1V32START.COM, ___________________________ 5-8 DCLTABLES 置換, 5-12 _V_________________________ DDS$STARTUP VAX FMS, A-2 サイト固有スタートアッ VAXクラスタ プ・プロシージャの追加, 〜でのVMSmailゲートウェイ 5-37 の構成, 5-25 DEC FMS, A-2 VMSmailゲートウェイ DEC Notes 〜の構成, 5-25 日本語ALL-IN-1の前起動, 5-9 W DELETE_OBSOLETE_FILES.COM, ___________________________ 5-18 WPS-PLUS/VMS文書 ALL-IN-1への変換, 5-38 索引-1 カスタマイゼーション (続き) _ア________________________ 統合のための日本 アプリケーション 語ALL-IN-1のリンク, ヘルプ・モジュールの置換, 5-20 5-20 マイグレーション, 5-15 カスタマイゼーションを _イ________________________ 統合するための日本 イメージ 語ALL-IN-1のリンク, 不足, 5-13 5-20 要求される, 1-38 インストレーション _キ________________________ 中止, 2-2 起動 所要時間, 2-2 日本語ALL-IN-1, 5-7 インストレーション後の作業 ファイルの削除, 5-13 _ク________________________ インストレーション後の不要 グローバル・セクション なファイルの削除, 5-18 (GBLSECTIONS), 1-28 インストレーションの所要時 グローバル・ページ 間, 2-2 (GBLPAGES), 1-28 エ グローバル・ページ・フ ___________________________ ァイル・セクション エラー (GBLPAGFIL), 1-28 致命的, 1-53 非致命的, 1-54 ケ エラー・メッセージ, 4-1 ___________________________ エラー・メッセージ, 4-5 警告メッセージ, 4-1 権限リストのエントリ _オ________________________ インストレーション後の確 オプション・ソフトウェア 認, 5-21 導入の順序, 1-19 コ オプション・ソフトウェアの ___________________________ 導入 構成 順序の, 1-19 VMSmailゲートウェイ, オプション・ソフトウェアの 5-25 導入順序, 1-19 個人ライセンス リストを予約するために導 _カ________________________ 入するアカウントを加え カスタマイゼーション る, 1-16 インストレーション後の確 認, 5-15 索引-2 _サ________________________ _タ________________________ 再コンパイル ターゲット・ディスク フォーム・ライブラリ, バックアップする, 1-57 5-14 サイト固有スタートアップ・ _チ________________________ プロシージャ, 5-8 チェックリスト DDS$STARTUP追加, 5-37 インストレーション後の作 再リンク 業, 5-1 推奨, 5-15 致命的エラー, 1-53 シ 致命的でないチェック ___________________________ 繰り返す, 1-53 システム 致命的でないチェックを繰り 導入のための準備, 1-55 返す, 1-53 導入を準備する, 1-56 システム・セットアップ・エ _テ________________________ ラーを修正する, 1-53 ディスク システム・ディスク バックアップする, 1-57 バックアップする, 1-57 ディスク・スペース要求, システム・パラメータ値 1-33 AUTOGENで変更する, 1-31 データ・ファイル ス カスタマイゼーションの再 ___________________________ 適用, 5-19 スタートアップ・プロシージ ャ _ト________________________ サイト固有, 5-8 導入 サイト固有の変更, 5-9 要求されるディスク・スペ 作成, 5-8 ース, 1-33 全ての導入前チェック(PC) 導入アカウント オプションを実行する, 導入中に要求されるクォー 1-53 タ, 1-21 セ 有効な権利識別子, 1-21 ___________________________ ライセンス, 1-16 製品公認キー, 1-16 導入イメージ 要求される, 1-38 _ソ________________________ 導入のためにシステムを準備 ソフトウェア・ライセンス, する, 1-55, 1-56 1-16 導入前 ソフトウェア・ライセンスを チェック, 1-53 登録する, 1-19 ソフトウェア仕様書, A-2 索引-3 メッセージ・ルータVMSmailゲ _ハ________________________ ートウェイ, A-2 バックアップする, 1-57 メール・ディレクトリ 同じクラスタのメッセー ヒ ジ・ルータのための設定, ___________________________ 5-27 PCオプション, 1-53 クラスタ以外のメッセー 必須ソフトウェア ジ・ルータによる設定, ライセンス, 1-18 5-32 非致命的エラー, 1-54 リモート使用のためのスタ フ ートアップ, 5-37 ___________________________ メールボックス ファイルの削除 変更, 5-25 インストレーション後の作 リモート日本語ALL-IN-1シ 業, 5-13 ステムのための追加, フォーム・ライブラリ 5-24 再コンパイル, 5-14 不足しているイメージのイン _ユ________________________ ストール, 5-13 ユーザー ヘ ログアウト, 1-56 ___________________________ ヘルプ・モジュール _ラ________________________ アプリケーションのための ライセンス 置換, 5-20 登録する, 1-16 必須製品, 1-18 _マ________________________ ライセンス管理ファシリティ, マイグレーション 1-16 カスタマイゼーション, 5-15 _リ________________________ リモート _メ________________________ 〜のVMSmailゲートウェイの メッセージ 構成, 5-25 エラー, 4-1 リモート・メール 警告, 4-1 mtaおよびx500の使用に対す メッセージ・ルータ る設定, 5-21 設定, 5-24 メッセージ・ルータの使用 メッセージ・ルータ・メール に対する設定, 5-21 ボックス リモート・メール・ディレク 混在アーキテクチャ・クラ トリ スタのための変更, 5-25 スタートアップ, 5-37 メッセージ・ルータ, A-2 リリース・ノート, 1-8 索引-4 リリース・ノート 印刷する, 1-8 読む, 1-8 _ロ________________________ ログイン 非許容, 1-56 論理名 割り当てる, 1-34 索引-5 日本語ALL-IN-1インストレーション・ガイド ________________________________________________________________ 1997年7月 発行 日本ディジタル イクイップメント株式会社 〒167 東京都杉並区上荻1-2-1 電話 (03)5349-7111 (大代表) ________________________________________________________________ AA-PR9QB-TE